カプスゲル・ジャパン、魚由来カプセル「OceanCaps(オーシャンキャップス)」を発売
生活習慣や環境にこだわる現代人のライフスタイル、
そのニーズにマッチした新しいカプセル!!
魚由来カプセル『OceanCaps(TM)(オーシャンキャップス)』を
健康食品市場向けに新発売
カプスゲル・ジャパン株式会社(本社:神奈川県相模原市 代表取締役社長:佐井栄作 資本金:3億1,000万円)は、フィッシュ・ゼラチン・カプセルOceanCaps(TM)(オーシャンキャップス)を、3月28日より新発売いたします。
オーシャンキャップスは、魚由来ゼラチン・ハード・カプセルです。
その主な特長は下記の通りです。
●海藻由来・魚由来原料に魚由来のハード・カプセルを組み合わせた製品を作ることでオリジナリティーが増し、ブランドの差別化が図れます。
●従来のゼラチンカプセルと同等の充填機特性があります。
●魚を原料としており、哺乳類系動物の原料は含まれておりません。
●嫌な味や臭いがありません(魚臭さはありません)。
オーシャンキャップスに使用されるゼラチンは、魚由来のゼラチンのみを使用しております。フィッシュ・ゼラチンのイメージは特に海藻由来・魚由来原料素材(コンドロイチン、フコイダン、フィッシュコラーゲン等)を使った製品のイメージにダイレクトに結びつき、素材や原料にこだわる現代の消費者ニーズに応えます。
透明性に優れた外観は美しく、見た目を引きつけます。また、柔軟な加工性を備えており、今後は粉末だけでなく、液体、ペースト状の内容物への展開も可能です。
カプスゲル・ジャパンでは、今後もゼラチンカプセル、植物由来カプセルなどのハード・カプセルの素材別提案を始め、ハード・カプセル試作充填や受託加工メーカーの紹介等、多様なサービス提供に努めてまいります。
またカプスゲルの熟練したテクニカル・サービス技術者は、ハード・カプセル充填機の立ち上げ時の導入トレーニングや、お客様の生産性向上に寄与するためのサポート、巡回技術サービスを提供します。
*東京ビッグサイトにおいて開催されます健康博覧2007(3月28日(水)~30日(金)カプスゲルブース)にて初登場いたします。
○カプスゲル・ジャパンについて
カプスゲル・ジャパン株式会社は、世界最大の製薬会社であるファイザー社の日本法人、ファイザー株式会社の100%子会社であり、医薬品や健康食品に使用されるハード・カプセルのリーディングカンパニーです。カプスゲル・ジャパンのグローバルな統括本部は、米国ニュージャージー州ピーパックにあり、製造拠点は10カ国、全世界にグローバルなネットワークを持ち、高度な技術開発力と最先端の技術力で世界の医薬品産業及び健康食品産業に貢献しています。
写真: オーシャンキャップス
(※添付資料を参照)