三洋電機、真上から見た映像などを表示できる「車載用リアビューカメラシステム」を発売
デジタル映像技術で車両後方の安全確認をサポート
業界初※1の見おろしモード搭載 「車載用リアビューカメラシステム」を発売
※記載内容は、全て記者発表時点のものです。ご覧になった時点の情報とは内容が異なる場合がありますのでご了承ください。
品 名:車載用リアビューカメラシステム
品 番:CCA-BC200
発売日:2007年4月10日
メーカー希望小売価格:29,820円
当初月産:2,000台
三洋電機株式会社(以下、三洋電機)は、ビジョン「Think GAIA」を掲げ、地球といのちが喜ぶソリューションを提供しています。
駐停車時の安全確認に威力を発揮する車載用カメラシステムは、モニターとして使用できるナビゲーションシステムの普及に伴い、需要が増加しています。2005年度の国内需要約200万台に比べ、2006年度は約240万台と大幅な伸びが見込まれます。また2009年度には410万台を超えると予測されています(いずれも当社調べ)。
中でも、車両後方の安全を確認するためのリアカメラはバックでの駐停車時に威力を発揮します。
この度、三洋電機はデジタル映像処理技術により、業界で初めて真上から見た映像(見おろしモード)や歪みを補正した映像(歪補正モード)に変換することで、距離感覚などのイメージをつかみやすい「車載用リアビューカメラシステム」を開発し、4月10日から発売を開始いたします。
■主な特長
1.業界初※1車両後方の映像を真上から見た映像に変換表示する「見おろしモード」搭載
2.業界初※1車両後方の映像を周辺歪を補正した自然な映像で表示、「歪み補正モード」搭載
3.後方の距離、車幅がわかりやすいガイドライン表示
※1:国内市販市場において(2007年3月26日現在 当社調べ
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。