プリンスホテル、4月から「グランドプリンスホテル新高輪」がリニューアルオープン
新高輪プリンスホテル
(4月1日より「グランドプリンスホテル新高輪」に名称変更)
1フロアに「宿泊」「食事」「宴会(会議)」の機能を持つ
「ザ・クラブフロア」(15・16階)が誕生
2007年4月1日(日) 客室(12階~16階)リニューアルオープン
株式会社プリンスホテル(本社:埼玉県所沢市くすのき台1-11-2 代表取締役社長:渡辺幸弘)は、新高輪プリンスホテル(東京都港区高輪3-13-1 総支配人 小山正彦)を2006年度から2008年度の3ヵ年で全客室を改装します。昨今、敷地内のコンベンション施設のご利用に伴うご宿泊の需要がますます増えていることを受け、ビジネスでのご利用の際の利便性と快適性を追及したエグゼクティブな独立フロア「ザ・クラブフロア」が上層階(15・16階)に誕生します。2階から14階の改装した客室を「スーペリアフロア」と命名し、2つのカテゴリーに分けて販売します。これにより、ご滞在の目的に応じて使いやすいホテルになります。
今年度(2006年12月~2007年3月)は12階~16階の上から4フロアの改装で約15億円を投資し、2007年4月1日にリニューアルオープンします。
また、当社のブランド戦略により新高輪プリンスホテルは4月1日(日)より「グランドプリンスホテル新高輪」に生まれ変わり、ハード、ソフト共により質の向上を図ります。
新しくなる客室のデザイナーにはグローバルに活躍するマーク伊東氏を起用し、「禅(ZEN)のスピリット」をコンセプトにジャパニーズモダンな空間を作り上げます。
※以下の項目については添付資料をご参照下さい。
●改装によって明確化する、品川エリアにおける位置づけ
●客室デザイン担当 マーク伊東氏
プロジェクトディレクター 長谷川珠里氏
今回のプロジェクトに関するコメント
●ザ・クラブフロアの魅力
●営業概要