JAL、ギャラクシーエアラインズとコードシェア運航の提携拡大
JAL、ギャラクシーエアラインズとコードシェア提携を拡大!
~東京、大阪=札幌間でも深夜時間帯を中心とした貨物専用機による輸送を行います~
JALとギャラクシーエアラインズ(以下、「GXY」)はコードシェア提携を拡大することで合意し、本日国土交通省に運航計画変更の認可申請を行いました。当局認可を前提として、2007年4月3日よりGXYが運航する東京(羽田)=札幌(新千歳)線、大阪(関西)=札幌(新千歳)線でコードシェア運航を開始します。
GXYは2006年10月31日より東京(羽田)=新北九州線、東京(羽田)=那覇線で運航を開始した貨物航空会社で、JALとGXYは2006年11月7日より両路線でコードシェア提携を始め、成長が期待される国内航空貨物の深夜輸送に取り組んでまいりました。
今般GXYが2号機を使用して新たに運航を開始する東京(羽田)=札幌(新千歳)線、大阪(関西)=札幌(新千歳)線も貨物の輸送需要が高い深夜時間帯を中心とした運航となります。今回もJALがGXY運航機材(A300-600R型貨物専用機:最大貨物積載重量47トン)のスペースを一部買い取り、JAL便名も付したコードシェア便としてお客さまの輸送
ニーズにお応えしてまいります。
国内貨物の深夜輸送は、物流・商流の高速化や大型トラック速度規制などの影響により、ますます欠かせない輸送手段となっています。今後ともJALとGXYは、多様化するお客さまのニーズにお応えできるサービスの提供に努めてまいります。
コードシェア便運航スケジュール(予定)
※添付資料を参照
以上