パナソニックコミュニケーションズ、動画マニュアル作成ソフト「easy driver」バージョン5.0を発売
パスワード機能(注1)標準搭載でセキュリティを強化
動画マニュアル作成ソフト「easy driver」バージョン5.0を発売
基本ソフトなどに英語版を追加
<「easy driver」機能分割モデル>
※ 関連資料参照
<「easy driver」フルスペックモデル>
※ 関連資料参照
パナソニック コミュニケーションズ株式会社は、動画や音声での電子マニュアルを簡単に作成できる、現行の動画マニュアル作成ソフト「easy driver(イージードライバー)」に、パスワード機能(注1)の標準搭載や、制作・編集の操作性向上を図った「easy driver」バージョン5.0を4月12日より発売します。
また、本バージョンの基本ソフトと専用ビューワーの英語版を開発し提供していく予定です。
本バージョンは、パスワード機能(注1)を標準搭載したことにより、社内の機密情報を活用した高度技能の伝承用マニュアルなどの作成が従来に比べて、より安心して行えるようになります。
また、英語版に対応することで、海外工場への生産移管用マニュアル、高機能製品のサービスマニュアルなどのさまざまな英語版動画マニュアルを簡単に作成できるようになります。
当社は、「easy driver」の本バージョンを製造業やサービス業など、さまざまな業種業態に向けて、簡単に効率よくマニュアルが作成できるものとして訴求していきます。
なお、「easy driver」は、パナソニック コミュニケーションズ(株)と、ITサービス企業である日本システムウエア(株)の両社が共同で開発し、販売を行っているものです。
<主な特長>
1.パスワード機能標準搭載でセキュリティを強化
2.基本ソフトと専用ビューワーに英語版を追加(2007年5月提供予定)
3.制作・編集の操作性向上を図る各種機能の追加
注1.パスワード機能: 本バージョンのパスワード機能はセキュリティ確保を保証するものではありません。「easy driver」を使って制作したお客様の社外秘コンテンツは、お客様の情報セキュリティ方針に則り適切な管理運用が必要になります。
【お問い合わせ先】
<お客様>
パナソニック コミュニケーションズ(株)
オフィスネットワークカンパニー
電話 028-663-5924
ホームページ URL: http://panasonic.co.jp/pcc/products/easydrv/
【開発の背景】
当社は、日本システムウエア(株)と共同で開発した、動画や写真、音声、3D-CADデータなどを活用して、動画のマニュアルをユーザー自身で簡単に作成できる動画マニュアル作成ソフト「easy driver」を2002年4月に発売し、さまざまな業界で好評を博してきました。
本製品は、発売以来、文字や写真だけでは伝えることが難しい複雑な動きを動画のマニュアルとして簡単に作成できるため、ベテラン社員が持つノウハウを若手社員に円滑に伝承できるものとして、製造や流通などの多くの現場で活用されてきました。
このような中、さらにユーザーからは、「easy driver」で作成した動画マニュアルの活用拡大に伴い、セキュリティ強化や海外工場での再編集のための英語版対応などの要望が多くありました。
当社は、これらに対応して、パスワード機能の標準搭載によるセキュリティの強化と英語版の用意のほか、編集操作性をさらに向上させるさまざまな機能を追加した「easy driver」バージョン5.0を開発しました。
【特長】
1.パスワード機能標準搭載でセキュリティを強化
「easy driver」バージョン5.0では、セキュリティ強化を図るため、閲覧時と再編集時にそれぞれ独立してパスワードを設定できるパスワード機能を標準で搭載しました。本機能により、マニュアルの内容の改ざんや、誤って内容が変更されることなどを防ぐことができるほか、特定のユーザーしか閲覧ができないように制限をかけることができます。
従来バージョンでは、パスワード機能の利用には、パスワード用テンプレートを別途組み込むなどして対応する必要がありましたが、バージョン5.0ではパスワード機能を標準で搭載しているので、パスワードによるマニュアルの管理が容易にできるため、セキュリティの向上が図れます。
2.基本ソフトと専用ビューワーに英語版を追加(2007年5月提供予定)
当社は、「easy driver」バージョン5.0において、基本ソフトなどの英語版の追加を行う予定です。
国内の製造業の多くが生産拠点を急速に海外へシフトするなか、マニュアルの使用や編集業務を海外で行う事例が増えてきています。これに対応するため、基本ソフトのED-Designer (SX-A100)と専用ビューワー (ED-Viewer, SX-A100に標準添付)の英語版を開発するようにしました。
なお、これら英語版は、SX-A100日本語版の機能拡張としてユーザーに無償で提供する予定です。
3.制作・編集の操作性向上を図る各種機能の追加
「easy driver」バージョン5.0では、基本ソフトであるED-Designer(SX-A100)の編集操作性をさらに向上させるため、各種の便利な機能を追加しました。
●編集個所検索機能
プレビューウィンドウ(画面レイアウトの事前確認用画面)に表示される画像を選択して操作をすることで、フローウィンドウ(設計図用画面)上の当該設計箇所が明るく表示され、どの個所を変更すればよいかを容易に確認できるようにしました。これにより、例えば、久しぶりに再編集する場合や、他者が制作した設計フローであっても、容易に再編集個所を探すことができます。
●動画再生モジュール選択機能
従来のバージョン4.0では、動画再生モジュールとして、Windows(R)標準の再生ソフトであるWindows Media(R) Playerのモジュールを採用しました。しかし、Windows Media(R) Playerは動画アスペクト比(横縦比)が4:3の固定であるため、「アスペクト比を自由に変えたい」とのユーザー要望がありました。これに対応するため、バージョン5.0では、Windows Media(R) Playerを選択して使用できるほか、バージョン3.0まで採用していたアスペクト比を自由に設定できるモジュールも選択できるようにして、ユーザーの好みによって動画のアスペクト比を設定できるようにしました。
●ウィンドウレイアウト記憶機能
本バージョンでは、ED-Designer(SX-A100)で編集・制作作業する際に使用する、素材管理や完成図確認、シナリオ作成のウィンドウのディスプレイ上での配置を、ユーザーが操作しやすい好みのレイアウトで保存することができます。従来のバージョン4.0では、ED-Designerを起動した後、都度好みのレイアウトに配置しなおす必要がありましたが、バージョン5.0では、好みのレイアウトを保存しておけば、次回起動時にそのレイアウトを呼び出せるようにできます。
【仕様一覧】
※ 関連資料参照
●コンピュータに必要なメモリ容量やシステム環境は、動作させるデータによって異なる場合がありますので、ご注意下さい。
●Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
●Microsoft、WindowsおよびWindows Mediaは、米国Microsoft Corporationの米国および、その他の国における登録商標または商標です。
●記載されている会社名、商品名は各会社の登録商標または商標です。
以上