松下、モノづくりの改善活動を支援する「工場見える化システム」ソフトを発売
モノづくり現場の課題の発見、工程の改善、生産性の向上に貢献
映像活用で モノづくり を支援する
「工場見える化システム」ソフトを発売
映像データ出力機能で、映像を利用してモノづくりを支援する他社製ソフトとも連携
品名 「工場見える化システム」パッケージソフトウェア
品番 Z-APTF30
希望小売価格(税込) オープン
発売日 2007年4月26日
出荷予定本数 100ライセンス
松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリュ-ションズ社(代表者 遠山 敬史)は、「工場見える化システム」用のパッケージソフトを開発しました。
「工場見える化システム」は、システムカメラ、映像を蓄積するディスクレコーダー、パソコンとこれらを結ぶネットワークにより構成され、製造工程に設置したシステムカメラから得られる映像を利用して、モノづくりの改善活動を支援するシステムです。
今回開発した専用のソフトウェアをパソコンにインストールすることにより、「工場見える化システム」の活用範囲はさらに拡大し、モノづくりの課題解決に一層の貢献が図られます。
さらに今後、当社の有する生産性向上のノウハウを反映した機能追加も行っていく予定です。
【主な特長】
1) 工場のモノづくりの「見える化」を実現
当社で既に実績のある「ビュワーソフト」をベースに、生産現場の改善支援に特化したシステムカメラの操作用ソフトウェアです。
2) 映像を活用してモノづくりを支援するさまざまな専用ソフトとの連携を実現
映像をMPEG1、2方式でエクスポート(出力)することにより実現
例:動画マニュアル作成ソフト、作業分析ツール
3) セキュリティ設備としても利用可能
防犯:工場稼動時間外は監視カメラとして運用
防災:万一の災害・事故の際に的確な状況把握
【お問合せ先】
工場見える化システム ホームページ URL http://panasonic.biz/it/factory/
松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社
お客様相談センター TEL 0120(878)410