ランドスケイプ、企業情報データベース閲覧サービスと松下の名刺OCRソフトが連携
「登録した名刺情報から企業情報を簡単にチェックすることができる」
パナソニックソリューションテクノロジーが開発した名刺OCRソフトと
ランドスケイプの企業情報データベース閲覧サービスが連携
株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区代表取締役社長:高岡亮)とパナソニックソリューションテクノロジー株式会社(本社:東京都港区代表取締役社長:岡本博幸)は、パナソニックソリューションテクノロジーが開発した名刺OCRソフト「ScanToOffice Card Ver.2」と、ランドスケイプの企業情報データベース閲覧サービスとの連携を実現させました。
■登録した名刺情報の会社名から企業情報を容易にチェックできる
今回の連携により、パナソニックソリューションテクノロジーが開発した名刺OCRソフト「ScanToOffice Card Ver.2」に登録した名刺情報をもとにして、ランドスケイプ社の企業情報データベースを検索し、登録した会社がどのような会社なのかを、手軽に把握することができます。各企業の従業員数/決算年月/売上高の情報や、本社/支社/支店など事業所の住所情報、親会社/子会社/孫会社など企業間の資本関係を把握することができます。
■名刺OCRソフト「ScanToOffice Card Ver.2」について
パナソニックソリューションテクノロジーが開発した名刺OCRソフト「ScanToOffice Card Ver.2」は、キヤノン製複合機image RUNNER、Color image(R)UNNERシリーズで利用できるMEAP対応アプリケーションです。
名刺を複合機でスキャンし、タッチパネル上の操作で、指定したパソコンに名刺の画像を転送すると、自動的に名刺管理ソフト「名刺読取革命Lite Ver.2」が起動し、簡単に名刺データの編集・管理を行うことができます。複数枚の名刺を一括で文字認識し、電子化することで、社名や役職、住所などをデータベースとして有効活用できます。名刺情報をSFAやCRMで社内共有することで、業務効率や顧客満足度の向上を図ることができます。この度、さらなる付加価値として、ランドスケイプ社の企業情報閲覧ASPサービスとの連携により、読み込んだ名刺の企業情報を容易に参照できる機能を装備しました。なお、本製品の販売はキヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:村瀬治男、本社:東京都港区港南2-16-6)が行います。
<ランドスケイプ社の企業情報について>
ランドスケイプ社が保有する750万件(過去累計は900万件)の企業情報は、一般企業及び、官公庁・公益法人・医療法人・学校法人などに分類された各種法人を全国の事業拠点単位で網羅しております。そして、業種・所在地・TEL・FAXなどの法人企業としての基本情報だけではなく、従業員数、決算年月、売上高といったターゲット選定やプロモーション分析に有効な豊富な属性を保持しています。加えて、これらの法人情報は、ランドスケイプが独自に開発した企業コード(LBC)で管理しており、このLBCによって、親会社/子会社/孫会社といった企業間の資本関係を把握することができます。得意先の管理・分析や営業の横展開のマーケティング戦略ツールとしても使用できる、法人データベースとしてマルチなスタイルを構築しています。
http://lbcsite.landscape.co.jp/
<会社概要>
□株式会社ランドスケイプ
データベース・マーケティングを支援する会社です。日本最大のデータベース(個人9,500万件・法人750万件)を自社構築し、このデータベースを中核にしたデータベース・マーケティングやCRMに関する企画立案、及びデータベースの整備・統合・管理、顧客データの分析など、データベースにまつわる様々なソリューションを提供しています。これまでに、独自のデータメンテナンス技術を搭載するデータベース構築パッケージ「CircuData」やデータベースとの親和性が高く、勤怠管理機能やスクリプト機能をも備えるコールセンターパッケージ「DISH」、企業群の資本関係を可視化することで新たな法人営業手法を提案する「LBC」などをリリースしています。1990年設立。
http://www.landscape.co.jp/