千葉銀行、日本郵政公社などとの生体認証ICキャッシュカードの相互利用を開始
提携金融機関及び日本郵政公社との
IC及び生体認証によるキャッシュカードの相互利用を開始します
千葉銀行(頭取 竹山 正)は、提携金融機関及び日本郵政公社ATMとのIC及び生体認証によるキャッシュカード取引の相互利用を開始します。
当行は、お客さまがより安心・安全にお取引いただけるよう、昨年8月に生体認証対応ICキャッシュカードの取扱を開始するなど、キャッシュカードのセキュリティ対策を積極的に進めてまいりました。
今回の相互利用の開始により、提携金融機関及び日本郵政公社のIC対応ATMにおいて、安全性の高いICチップでお取引ができるようになるとともに、当行と同じ「指静脈認証」方式に対応したATMでは「生体認証」での取引も可能となります。
実施内容と実施日は次のとおりです。
※添付資料を参照
これにより、当行が発行するICキャッシュカードは、当行のATM、提携コンビニATM(セブン銀行は全台、県内のイーネットは半数以上がIC対応済み)、提携金融機関及び日本郵政公社のATMと、国内に広がるATMネットワーク全般で、ICにより利用いただけるようになることから、お客さまの安全性と利便性が格段に高まります。
なお、平成19年3月末時点で、当行のATM約1,200台のうち725台(約60%)がIC対応機となっております。これを今年9月末までに、拠点ベースでは店外ATMも含めた全拠点にIC対応機の設置を完了させ、台数ベースでも対応機種の比率を90%程度にまで引き上げる予定です。
当行では、お客さまの利便性向上に加え、安心・安全なお取引のため、引き続きキャッシュカード取引に係るインフラ整備に努めてまいります
>詳細はこちらから (※添付資料を参照)
http://www.chibabank.co.jp/news/html02/00228/0426.pdf
以 上