マイクロソフト、秋田県や仙台市などの選定企業に「ITベンチャー支援プログラム」を開始
「マイクロソフト ITベンチャー支援プログラム」秋田県、北九州市、仙台市の選定企業、準選定企業の決定および支援開始
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、以下マイクロソフト)は、秋田県、北九州市、および仙台市と協働で進めている「マイクロソフト ITベンチャー支援プログラム」の選定企業及び準選定企業を採択し、本日5月1日より支援を開始いたします。
「マイクロソフト ITベンチャー支援プログラム」は、自治体、公的機関、大学などと連携して地域のIT産業の振興と経済の活性化を図ることを目的に、2003年より実施している「マイクロソフト インキュベーションプログラム」の拡張版です。「マイクロソフト ITベンチャー支援プログラム」では、「マイクロソフト インキュベーションプログラム」での各自治体ごとの審査と異なり、今回の対象地域である秋田県、北九州市、そして仙台市で行われた第一次審査を通過したIT企業に対して、一斉全国審査を行いました。マイクロソフトは、この全国審査を経て採択された企業に向け、各自治体および各地域の情報産業協会と連携し、今後1年間の技術・マーケティング支援を実施いたします。
「マイクロソフト ITベンチャー支援プログラム」第一弾の選定企業は下記の5社です。
アイ・エム・サービス秋田株式会社(秋田県)
代表取締役 平野井 元久
事業内容:自治体向け業務パッケージ:「ゴーゴー」
株式会社サイバーソリューションズ (仙台市)
代表取締役社長 キニ グレン マンスフィールド
事業内容:情報漏洩対策ソリューション:NetSkateKoban
ソフトアドバンス株式会社(秋田県)
代表取締役 菅原 亘
事業内容:3Dプレゼンテーションソフトウエア「prezvision」(プレジビジョン)のバージョンアップ
ライズ株式会社(仙台市)
代表取締役社長 伊藤 正純
事業内容:乳がん検診用デジタルマンモグラフィ読影ビュアー&レポートシステム「マンモグラフィビュアー」の開発
株式会社ランテックソフトウェア(北九州市)
代表取締役 庄司裕一
事業内容:インターネットを利用した「地図配信サーバーの構築」と「地図データ取得機能付き不動産鑑定評価システム」の開発
同じく、準選定企業は下記の3社になります。
イーコムジャパン株式会社(北九州市)
ビズ・コレジオ株式会社(北九州)
株式会社フォラックス教育(秋田県)
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoftは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。