三菱地所とNTT都市開発、551戸の分譲マンション「パークハウスつくば研究学園」を着工
「つくば新都心」の中心で新たなマンション開発が始動
つくば市過去最大規模の分譲マンション
「パークハウスつくば研究学園」本日着工
~CAMEOコードを用いた、住宅に関する新しいアンケート調査・分析を実施~
~「知的住生活研究所」(主任研究員白石真澄氏)のウェブサイトを開設し新しいライフスタイルを提言~
三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、社長:木村惠司)とNTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、社長:三田清)は、UR都市機構が施行する茨城県つくば市葛城一体型土地区画整理事業区域において総計画戸数551戸(予定)の分譲マンション「パークハウスつくば研究学園」(最寄り駅:つくばエクスプレス線「研究学園」駅)の新築工事に、本日着手いたしましたのでお知らせします。
葛城一体型土地区画整理事業区域は、国の試験・研究機関等が立地している筑波研究学園都市の中心地区に隣接し、つくばエクスプレスの沿線開発の中でも最大規模の開発地区です。研究学園都市の副都心機能を担うとともに、良質な住宅地の形成を図り、複合型の市街地形成を目指しています。
開発計画にあたっては、つくば市内の住宅需要や、ライフスタイル等を研究するため、イギリスGMAPコンサルティングが開発した「CAMEOコード」を用いたアンケート調査・分析をおこないました。CAMEOコードとは、国勢調査などを基に、町丁目単位でその地域の家族構成や住居形態をセグメント化したもので、エリアマーケティングに有効な調査手法です。
また、新しいライフスタイルの提言として、白石真澄氏を主任研究員とする「知的住生活研究所」のウェブサイトを開設しました。今後同サイト上での、アンケート実施や、論文発表、座談会等を実施する予定です。
(※別紙あり)