エレコム、セキュリティ性の高い南京錠とマスターキー対応ダイヤル錠の受注を開始
セキュリティ性の高い南京錠と
鍵を使っての開錠も可能な
マスターキー対応ダイヤル錠の受注を開始
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、セキュリティ性の高い南京錠“ESL-NK02シリーズ”と、暗証番号が分からなくなっても開錠可能なマスターキー対応のダイヤル錠“ESL-NK03シリーズ”を5月中旬より受注を開始します。
“ESL-NK02シリーズ”と“ESL-NK03シリーズ”は、オフィスなどにあるパソコンおよび周辺機器を盗難から守るためのセキュリティワイヤーやロックパーツと組み合わせて使用する錠前です。
“ESL-NK02シリーズ”はセキュリティ性の高い南京錠タイプで、弊社ではじめてシリンダ錠を採用した錠前です。鍵パターンが多くピッキングによる開錠に時間のかかるシリンダ錠を採用することで盗難を抑止します。1個単位で鍵パターンの異なるスタンダードな“ESL-NK02”のほかに、大量導入した場合に便利な2タイプもご用意しました。“ESL-NK02M”は、異なる鍵パターンを持つ南京錠を1本のマスターキーで開錠できる「マスターキー仕様」タイプの錠前で、管理者は1種類のキーで施錠/開錠ができます。“ESL-NK02S”は、ご使用になるすべての南京錠が1種類の鍵パターンを持つ「統一 キー仕様」タイプの錠前で、管理者がまとめてキーを所有して利用者に貸し出すような場合でも、キーを区別せずに貸し出すことができます。
“ESL-NK03シリーズ”は鍵を使わず3桁の数字をあわせて施錠/開錠ができるダイヤル式の錠前です。ダイヤルとは別にシリンダ錠を装備しており、前任者がロックしたまま異動や退職し、暗証番号が分からないときなどに、マスターキーを使って開錠することができます。また、マスターキーを使って暗証番号をリセットして新しい番号への変更もできます。1000個以上のご発注をいただける場合は、お客様専用の鍵パターンを持つマスターキーをご用意できます。
■ マスターキー 【解説図 参照】
複数の異なるカギ全てを、1本のキーで開閉できます。
パソコン使用者がキーを保管・管理する場合は、異なるカギが複数必要になります。マスターキーなら管理者は、1本のキーでこれら全てのカギを開閉できます。
■ 統一 キー 【解説図 参照】
複数のカギ全てを同じカギで揃えることができます。
パソコン使用者はキーを持たず、管理者が一括してキーを保管する場合、統一キーなら全て同じカギ、同じキーになりますので管理に便利です。
※ このリリースに掲載されている商品名・社名等は、一般に各社の商標並びに登録商標です。
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