オリックス証券、携帯電話向けのリアルタイム・トレーディング・ツールを提供
携帯電話向けリアルタイム・ツール
『オリックス・マーケットステーション・モバイル』サービス開始
http://www.orix-sec.co.jp/press/2007/070516_1.html
オリックス証券株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:北山 久行 以下 オリックス証券)は、株式会社シンプレクス・テクノロジー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:金子 英樹 東証一部:4340 以下 シンプレクス・テクノロジー)が提供する、株式(現物・信用)および指数先物・オプションの取引に対応したリアルタイム・トレーディング・ツール「SPRINT」(以下 スプリント)(※1)の携帯電話(NTT DoCoMo FOMA iアプリ)向けサービスを「オリックス・マーケットステーション・モバイル」(※2)として、本年5月19日よりオリックス証券のインターネット取引をご利用頂いているお客様向けにサービスを開始いたします。
オリックス証券では、既に本年4月21日より「スプリント」をパソコン向けに「オリックス・マーケットステーション」としてサービスを開始しておりますが、このたび提供する「オリックス・マーケットステーション・モバイル」では、携帯電話で稼動するアプリケーションを利用することで、株価の自動更新や「スピード注文」(複数気配情報画面から最短2クリックで注文発注)が可能になります。
オリックス証券とシンプレクス・テクノロジーでは、昨今、携帯電話の普及に加え、通信料定額化により高機能アプリケーションサービスを利用する環境が整ってきたことから、携帯電話アプリケーションを利用した取引ツールの機能拡充は投資家の皆さまへのサービス向上には欠かせないものと考えております。
今後も携帯電話向け取引ツールのサービス・機能強化に努めてまいります。
【サービス概要】
http://www.orix-sec.co.jp/press/2007/070516_1.html
■ サービス開始日
2007年5月19日(土)
■ サービス利用料
「オリックス・マーケットステーション・モバイル」は、パソコン向けサービス「オリックス・マーケットステーション」の利用対象者に無料で提供いたします。(※3)
(※1) 「スプリント」は、シンプレクス・テクノロジーが提供する最先端リアルタイム・トレーディング・ツールです。シンプレクス・テクノロジーは、この「スプリント」を、証券会社など金融機関向けに提供しています。
(投資家などの利用者向けには、「スプリント」を採用した証券会社が、顧客向けサービスとして提供します。)
(※2) NTT DoCoMo FOMA 90xシリーズでは901i以降、70xシリーズでは703i以降の機種に対応しています。
詳細はオリックス証券ホームページをご参照ください。
(※3) 現在「オリックス・マーケットステーション」は、お取引実績等の一定条件を満たしたお客様、及びご利用希望のお客様から毎週先着250名様に無料で利用いただいております。今後の「オリックス・マーケットステーション」のサービス利用料につきましては、後日オリックス証券ホームページにてお知らせいたします。
【サービスの特徴】
● 株式、先物、オプション取引の「スピード注文」
パソコン向けサービスでご好評いただいている「スピード注文」を「オリックス・マーケットステーションモバイル」でも対応します。複数気配情報画面から最短2クリックで注文発注できます。
● 充実した投資情報
移動平均、出来高のチャートはもちろん、一目均衡表、ボリンジャーバンド、MACD、RSIにも対応。
ストップ高ストップ安銘柄一覧や株価急騰急落分析画面など、取引時間中のさまざまな動きを携帯電話でもとらえることができます。
詳しくは→ http://www.orix-sec.co.jp/info/2007/i_0516_1.html
以上