松下電工、戸建用システムバスルーム「イーユ」の機能やデザインを強化・拡充
システムバスルーム「イーユ」
機能・デザイン強化をした上で更にお求めやすい価格を実現
ボリュームゾーンのラインナップを強化・拡充
松下電工株式会社は、戸建用システムバスルーム「イーユ」のボリュームゾーンである価格帯（１００万円～１２０万円台）の標準プランにおいて、壁や浴槽、フロアーなどの機能やデザインを強化・拡充。同時に、全タイプ〔標準（キモチ浴）タイプ、酸素ぽっかぽか美泡湯（びほうゆ）タイプ、ゲンキ浴さすり湯タイプ〕全サイズで標準プランの希望小売価格を引き下げ、２００７年６月１日より受注を開始します。
・商品名
システムバスルーム「イーユ」
・希望小売価格（税込み・工事費別）
参考価格：標準タイプ（キモチ浴タイプ）
１６１６サイズ（１坪）１，０８８，５３５円～（税抜１，０３６，７００円）
参考価格：酸素ぽっかぽか美泡湯タイプ
１６１６サイズ（１坪）１，４６４，４３５円～（税抜１，３９４，７００円）
・受注開始日
２００７年６月１日
・販売目標
１年後 ２１００台／月（イーユ全体）
■ 主な特長
（１） 機能・デザインの強化、拡充
（２） 全タイプ・全サイズで標準プランの希望小売価格を最大１０５，０００円（税別）引き下げ（※１）
（※１） 酸素ぽっかぽか美泡湯プラン（１坪）標準プランにおいて（浴槽の仕様変更含む）
■ 開発背景
システムバスルーム「イーユ」は、入浴における「生体活性（健康・美容）」をはじめとする様々な効果や機能を備えた、業界最高水準の性能を持つバスルームとして２００４年１２月に発売。入浴に疲労回復や癒しなどを求める傾向が高いことを背景に、「ゲンキ浴さすり湯」（※２）や「酸素ぽっかぽか美泡湯」（※３）など、高機能商品を中心に展開し、好評を博してきました。
この度、比較的低予算での新築や、リフォームを求める需要に対応できるよう、ボリュームゾーンとなる価格帯（１００万円～１２０万円台）の標準プランを強化・拡充。床暖房付のフロアーやナノイー暖房換気乾燥機、真空断熱の保温浴槽など標準機能はそのままで、壁や扉柄のバリエーションを拡充しました。また、集合住宅向けシステムバスルーム「ｉ－Ｘ（イークス）」（※４）で好評を得た、深澤直人氏デザイン監修の「キモチ浴フロアーＩＩ」や「ストレート浴槽」、「四角丸照明」を戸建向けの「イーユ」にも新たに展開し、部材を追加しました。
同時に、製造方法やコストバランスの見直しを図り、全タイプ・全サイズにおいて、標準プランの希望小売価格を引き下げ、より多くの施主にお選びいただけるようになりました。
（※２） 酸素の気泡を含んだ水流が、足裏から背中まで全身をさすりあげる機能
（※３） １８μｍの酸素の微泡が約２分で浴槽いっぱいに広がり、保温・保湿効果がある機能
（※４） ２００７年６月納入開始（２００７年２月２６日に発表済）
■ 特長
＊ 関連資料 参照
以上
■ お問い合わせ先
松下電工株式会社 住建マーケティング本部 住建商品営業企画
ＴＥＬ ０６－６９０８－１１３１（大代表）
イーユ紹介サイト http://national.jp/sumai/bathroom/i-u/index.html