日立国際電気、500万画素プログレッシブRGB出力の小型産業用カメラなど発売
超高精細500万画素ミニカメラリンクプログレッシブカラーカメラと
RAWデータ出力シリーズ全16機種(8タイプ)を発売
日立国際電気(社長:長谷川 邦夫)は、超高精細の産業用カメラとしてミニカメラリンクインターフェース対応のプログレッシブカラーカメラと、RAWデータ出力(受注生産品)の全16機種(8タイプ)を発売します。
産業用カメラは半導体製造・各種検査装置などのFA、医用・バイオ、マテリアル、ITSなどさまざまな分野で画像入力用として高精細、高フレームレートが求められています。また、忠実な色再現やデータ化が可能となるRAWデータ出力タイプの要望が高まっております。
今回発売の500万画素プログレッシブRGB出力カメラは高速インターフェース(最大2.3Gbps)であるCameraLinkとSDR型コネクター(小型デジタル出力コネクター)の採用により高機能ながら小型化を実現しました。
また、RAWデータ出力タイプは、同500万画素タイプから、120フレーム/秒の高速フレームレートタイプ、29×29×29mmの小型筐体タイプ、超小型ヘッド(12×12.5mm)のセパレートタイプなど、全8タイプ・16機種のラインアップにより、幅広く産業ニーズに対応します。
【発売概要】
* 関連資料 参照
【別紙】 (関連資料参照)
・主な特長
・主な仕様
・ニューラインアップ
【お問い合わせ先】
株式会社日立国際電気 放送・映像事業部 企画本部 企画部
〒101-8980 東京都千代田区外神田四丁目14-1
電話 03(6734)9530(ダイヤルイン)