ジャックス、加盟店向け「クレジット契約書生成ツール」を開発
ジャックス、加盟店向け「クレジット契約書生成ツール」を開発!
~業界初の汎用化で新しいクレジット申込スタイルを提供~
株式会社ジャックス(本部:東京都渋谷区、取締役社長:杉本直栄)は、このたびクレジット業界で初めて、米国アドビシステムズ社のPDFテクノロジーを活用したネットワーク不要のクレジット契約書生成ツール(商品名:『e-con Print』「イーコンプリント」)を、東芝プラントシステム株式会社(本店:東京都大田区、取締役社長:尾崎康夫)と協業で開発しました。
『e-con Print』は、クレジット契約書式データをPDFフォーマット化し、加盟店毎の提携条件ファイルと連携して機能します。加盟店は特別なソフトウェアの購入やインターネットへの接続も必要なく、パソコンでの簡単な入力操作によってクレジット契約書を作成できます。
また、『e-con Print』の返済シミュレーション機能を使って、様々なパターンの返済プランを手軽に何度でもお客様へご提案いただけるのでCS向上につながります。
更に、法改正や約款変更等がある度に再版し、差し替え作業を行う必要のある複写式契約書に比べ印刷コスト・物流コストを大幅に削減できます。
弊社は、5月下旬から『e-con Print』の利用が可能な加盟店へ積極的に導入を進め、初年度の導入企業数5,000社を目指します。
ジャックスと東芝プラントシステムは、限りある資源の有効活用という観点から、今後も環境保護に繋がるペーパーレス化に向けた各種商品及びシステムの開発を推進して参ります。
【『e-con Print』活用の主なメリット】
《加盟店》 1)手書き・手計算不要 2)クレジット契約の事務負荷軽減
《お客様》 1)多彩な返済プランの検討が可能 2)申込手続き時間の短縮
《弊 社》 1)契約書再版不要 2)デリバリー負荷無し