クロッセンス、初夏や秋に最適なシルク100%のオリジナル「近江真綿ふとん」など発売
ライフスタイルショップ CROSSENSE(銀座・交詢ビル3F)
“シルクに包まれる眠り”をご提案。
CROSSENSE オリジナル「近江真綿ふとん」を新発売。
国産真綿の最高級品“小石丸極上入金真綿ふとん”や“極上入金真綿ふとん”もラインアップ。
リラクゼーションをテーマにモダンなアイテムを世界中からセレクトし、五感に響くリラックスした空間を提案するライフスタイルショップ「CROSSENSE(クロッセンス)」(銀座・交詢ビル3F)では、湿気の多いこれからの季節、初夏や秋の寝具として最適な、シルク100%、極上真綿の掛けふとんをフィーチャーいたします。
CROSSENSEオリジナル「近江真綿ふとん」を新発売するほか、国産真綿の最高級品”小石丸極上入金真綿ふとん”や“極上入金真綿ふとん”、西川産業(株)のハウスブランド“クオリアル真綿ふとん”など、いずれも手仕事による貴重な逸品を取り揃えて展開いたします。
CROSSENSEのコンセプトは“After 20:00-Before 9:00”。洗練された大人のための上質な時間にふさわしい快適な空間づくりを追求し、こだわりのアイテムを多彩に展開しています。快適な睡眠環境をご提案するのも、CROSSENSEのこだわりのひとつです。
今回ご提案いたします高級真綿ふとんは、近年健康素材としてその良さが見直されています。吸湿性・放湿性に富み、衛生的なのに加え、皮膚細胞を活性化させみずみずしく健康的なお肌を保つ効果や、心をリラックスさせ穏やかにする作用もあります。
計測機を使用し最適な寝具や枕をご提案させていただくコンサルティングスペースで、CROSSENSE独自の資格「スリープマスター」を取得したスタッフがお客様のライフスタイルに合わせて最適な寝具選びのお手伝いをさせていただきます。ぜひ一度足をお運びください。
【真綿ふとんを湿気の多い季節に特におすすめするのは、理由があります。】
快適に眠るためのふとんの中の理想的な温度と湿度は「温度33±1℃/湿度50±RH」。
この温度と湿度を適正に保つためには、季節や湿度に応じてふとんの種類や素材の組み合わせを変えることが大切です。
室温が20℃前後の初夏や秋、湿度の多いこの季節には、真綿ふとんが最も適しています。
真綿ふとんは、湿気を素早く吸い取り、そして発散。寝苦しさを感じないので、睡眠中に無意識にふとんをけとばすこともなく、寝冷えすることもありません。
ふとんの中の湿度を理想的に保ち、ムレ感がありません。
【真綿ふとんの特長】
●ムレ感がなく快適
吸湿性・放湿性に優れており、吸湿性は綿の1.5倍もあり、また、綿が放湿する水分量を真綿は1.5倍のスピードで放湿します。
●みずみずしいお肌に
タンパク質を成分とする繭糸からつくられる真綿は、人間に必要なアミノ酸を含み、細胞を活性 化させる作用がありますので、みずみずしく健康的なお肌を保ちます。セリシンやフィブロインがアトピー性皮膚炎の肌にも効果的に働きます。
●クリーンで衛生的
真綿ふとんは静電気が起こりにくいので、ホコリやチリを寄せ付けず、さらに消臭・防臭効果もあるので清潔で衛生的です。
●しなやかで、心地よい温もり
繭糸は無数の繊維で構成され、1本1本の繊維の隙間に空気の層ができます。しかも真綿は何 層にも重ねてつくられるため、さらにたっぷりと空気を含む構造になります。軽くてやわらかいので体へのフィット感はバツグンです。
●リラックスさせ穏やかに
真綿を触ってもらいながら脳派を感性スペクトル装置で測定した結果、怒りや悲しみは緩和され、喜びやリラックス感が高まることがわかりました。
●燃えにくく、安心
真綿は天然繊維なので、防炎加工をしていなくても燃えにくく、有毒なガスを発生することがないので安心してお使いいただけます。
<“CROSSENSEオリジナル近江真綿ふとん”商品概要>
近江真綿ふとんは真綿の名産地として300年の歴史と伝統を誇る近江地方の特産品です。天然まゆを「角真綿」にし熟練した手作業によってうすく均等に引きのばします。1枚づつ丁寧に重ね合わせ、外部をシルク100%の生地で包み1枚の真綿ふとんに仕上げます。
「糸とり1年、真綿かけ3年」といわれるように、良い真綿は完成するまでに長い年月を必要とし、人の手の温もりと懐かしさがある、貴重な素材です。
●CROSSENSEオリジナル近江真綿ふとん
・シングル(150×210cm Col:ベージュ) ¥105,000(税込価格、以下同様)
・ダブル(*)(190×210cm Col:ベージュ) ¥157,000
・クィーン(*)(210×210cm Col:ベージュ) ¥189,000
*・・・オーダー商品(受注生産)
側生地: 絹100%
詰め物: 絹(真綿)100%
●CROSSENSEオリジナルシルクカバー
・シングル(150×210cm Col:ベージュ) ¥42,000
・ダブル(190×210cm Col:ベージュ) ¥63,000
・クィーン(210×210cm Col:ベージュ) ¥73,500
生地: 絹100%
<“極上入金真綿ふとん”商品概要>
入金真綿ふとんは福島県保原町を中心とした一帯で生産する真綿で、全国一の生産量を誇り「入金真綿」という銘柄で全国に知られています。入金真綿は、福島県内産の繭だけを用い、いまから370年前の慶長年間の頃に考案された「袋真綿」という製法で作られています。その型が大判小判の貨幣入れに似ていたところからこの名が付けられたとか、古来貴重品であった真綿の取引にあたり、前金や現金取引ですぐに入金したのでこの名がついたと伝えられています。
1枚のふとんに約3,000個の上質な繭を使用した高級品です。
●極上入金真綿ふとん
・シングル(150×210cm Col:アイボリー) ¥525,000
・ダブル(190×210cm Col:アイボリー) ¥840,000
側生地: 絹100%
詰め物: 絹(極上入金真綿)100%
<“小石丸極上入金真綿ふとん”商品概要>
真綿ふとんの最高級品。皇室で愛された幻の繭「小石丸」と慶長年間からの伝統を守る「入金真綿」を使用。
●小石丸極上入金真綿ふとん
・シングル(150×210cm Col:ロイヤルブルー) ¥1,260,000
・ダブル(190×210cm Col:ロイヤルブルー) ¥2,100,000
側生地: 絹100%(小石丸)
詰め物: 絹(極上入金真綿)100%
《小石丸の特長》
皇室の繭として育てられてきた歴史
小石丸は、明治38年、貞明皇后がその蚕時を青山御所(東宮御所)にお持ち帰りになられて以後、大正、昭和、平成の御代、香淳皇后から現皇后まで連綿と飼い継がれています。現皇后様は、ご自身がお育てになられた小石丸で愛子様の産着を作られ、雅子様に贈られたことでも知られています。
養蚕が難しく極めて貴重な繭
小石丸は、日本の古代種に近い国産原種の繭で、紅葉山御養蚕所で大切に養育されてきましたが、1996年より法規制の緩和により、民間の養蚕農家での生産が解禁されました。しかし、小石丸の飼育は大変難しく、「養蚕の人間国宝」加藤安治氏に養蚕が依頼され、現在は、ごく少数の繭のみが収穫されています。
優れた特質を持つ絹らしい絹
小石丸の繭は、小粒で通常の繭の半分位の大きさで、生糸になる量も非常に少なく、希少価値の高いものです。糸は細く光沢に優れ、繊細で粘り腰があり、また、染色性にも優れており、もっとも絹らしい絹と言われております。
<“クオリアル真綿ふとん”商品概要>
クオリアルは本物(リアル)の素材(マテリアル)と品質(クオリティ)を追求した、西川産業(株)のハウスブランドです。素材を基本とし、様々なアイテムに厳選した素材を採用しています。
●クオリアル真綿ふとん
・真綿掛けふとん(SL:150×210cm Col:ピンク、ベージュ、ブルー) ¥52,500-¥105,000
側生地: 絹100%
詰め物: 絹(真綿)100%
・シルク中掛けふとん(SL:150×210cm Col:ホワイト、ピンク、ベージュ、ブルー) ¥39,900
側生地: 指定外繊維(リヨセル)55% 綿45%
詰め物: 絹(真綿)100%