サントリー、「黒烏龍茶」が発売後1年で販売数量1,000万ケースを突破
「黒烏龍茶」販売好調
― 発売後1年で販売数量1,000万ケースを突破 ―
昨年5月16日(火)から発売している特定保健用食品「サントリー 黒烏龍茶OTPP」が好調な販売を続けており、発売から1年で販売数量が1,000万ケースを超えました。これは、特定保健用食品の無糖茶としてはきわめて速いペースとなります。
「黒烏龍茶」は、"ウーロン茶重合ポリフェノール(OTPP)"を豊富に含んだ、脂肪の吸収を抑える特定保健用食品のウーロン茶です。食事と一緒に摂取することにより、食後の中性脂肪の上昇が約20%抑制され※1、脂肪排泄効果も約2倍に増加する※2ことが確認されています。
好調な販売は、こうした「脂肪の吸収を抑える」という効果に加え、どんな食事にもよく合うさっぱりとした味わいがお客様に支持された結果と考えています。
また、本年2月に新発売した1Lペットは、ご家庭を中心にご好評をいただいており、ユーザーの幅をさらに拡げています。
今後も、大規模なサンプリング活動や、積極的な販促活動を展開するとともに、TV宣伝を中心としたコミュニケーション活動を継続し、いっそうのファン層拡大と健康飲料市場の活性化を目指していきます。
※1 「薬理と治療」vol.32(2004)N=20
※2 「Eur J Clin Nutr. 2006」vol.60(11):1330-6 N=12
以上