ワンビ、盗難や紛失したパソコンのデータを遠隔から消去する「トラストデリートASP」を提供
遠隔データ消去ソフトをサービス提供「トラストデリートASP」販売開始
ワンビ株式会社(本社:東京都渋谷区代表取締役社長:加藤貴)は、盗難や紛失したパソコンのデータを遠隔から消去する『トラストデリートASP』を、6月4日(月)に提供開始することを発表いたします。『トラストデリートASP』は、個人様から大規模な企業様まで、パソコンを持ち出してご利用される方々のパソコンに本サービスを導入すれば、大切なデータを悪用される前に、データを安心消去することができます。
本サービスは、株式会社大塚商会から販売されます。
【製品開発の背景】
年々増加するパソコンの紛失や盗難。それによる個人情報の流出が重要な問題になっています。「顧客情報を管理している営業のノートパソコンが、万一盗まれてしまったら…!?」個人情報や企画データの流出は、企業の命取りになりかねません。暗号解析技術が高度に発達した現在、確実に情報の流出を防止できるのは、「該当データの消去」のみです。
紛失、または盗難されてしまったパソコンのデータを不可視化し、遠隔操作で消去、抹消できるのが「トラストデリートASP」の情報漏洩防止サービスです。
【紛失、または盗難にあったPCのデータを遠隔操作で消去。
個人情報や機密データの流出を確実に防止!】
「トラストデリートASP」とは個人情報や機密データなどが保存されているPCが紛失または盗難にあった際に、遠隔操作でハードディスク内のデータを消去して、情報漏洩を防止することができるソフトです。「トラストデリートASP」は、年々増加するPCの紛失や盗難による情報漏洩から会社を守ります。
【重要なデータを携帯やパソコンの遠隔操作で消去】
ハードディスク内に保存されている個人情報や機密データを、消去対象データとしてあらかじめ設定。紛失、または盗難にあった際、サーバーに指示を送るだけで対象データを消去することができます。暗号解析技術が高度に発達した現在、増加する企業PCの紛失・盗難から、情報の流出を確実に防止できる唯一の方法です。
【データの存在を気づかせない】
一定時間インターネットに接続しなかった場合に、消去対象データを見えなくする「不可視タイマー機能」がついています。紛失、または盗難にあったパソコンがインターネットに接続されておらず、消去指示を受け取れない状況にあっても、第三者に消去対象データの存在を気づかせません。また、このような場合、インターネットへの接続を促すダミーアラートを定期的に表示することもできます。万一「トラストデリートASP」の存在が第三者に気づかれてもプログラムを保護しているため、簡単にアンインストールされることはありません。
【消去確認証明書の発行】
消去したファイルの名前や消去完了日時等の詳細な情報を、「消去確認証明書」としてインターネットから取得することができます。会社や組織で利用する場合等、重要なデータが適切に消去されたか確認することができます。
「トラストデリートASP」製品ページ
http://www.trustdelete.jp/
【パソコンを無くした方にお見舞い金を補償】
本サービの利用期間中にパソコンを盗難・紛失してしまい、新しいパソコンを購入した場合には、「1万円」をお見舞い金として提供する補償サービスも同時に提供いたします。
※本サービスはワンビ株式会社の提供となります。
《サービス提供開始日》: 2007年6月4日(月)
《本体価格/標準価格》: オープンプライス
《動作環境》: Windows Vista/XP/2000
■ワンビ株式会社概要
会社名 ワンビ株式会社(OneBe, Inc.)
代表取締役社長 加藤貴
所在地 東京都渋谷区代々木2-16-15 新宿オークビル3F
ホームページ www.onebe.co.jp