全労済、対面推進拠点「全労済ぐりんぼう」を首都圏で２店舗展開
全労済が対面推進拠点「全労済ぐりんぼう」を首都圏に初展開
～埼玉県あさか朝霞市、川越市に５号店・６号店をオープン～
「こくみん共済」や「自然災害保障付火災共済」など各種共済を取り扱う全労済（全国労働者共済生活協同組合連合会：理事長 石川太茂津）では、地域に根差した新たな対面推進拠点である「全労済ぐりんぼう」の店舗展開を進めています。
第１号店として、２００６年１２月に兵庫県尼崎市にオープンした「全労済ぐりんぼう尼崎」を皮切りに、宮城県石巻市と大河原町（２００７年４月）に、続いて兵庫県神戸市（同５月）と店舗開設を進めてまいりました。
この度、首都圏において初の店舗として、２００７年６月１日（金）、埼玉県朝霞市に「全労済ぐりんぼう朝霞台」を、６月４日（月）、同川越市に「全労済ぐりんぼう川越」をオープンいたします。
「全労済ぐりんぼう」では、来店者への保障相談、共済加入受付、既加入契約の保全事務に対応いたします。特に埼玉県における来店者への対応につきましては、休業日を店舗ごとにシフトする「サテライト営業方式」を採用します。これにより、来店者が常に「全労済ぐりんぼう」をご利用いただける体制を構築していきます。また戸別訪問をご希望の方へは、推進アドバイザーがご自宅へ伺い訪問相談を実施します。さらに職域労働組合や地域ＮＰＯとの連携による、組合員のニーズに即した各種提案活動を通して、安心の保障を組合員の皆さまにお届けしていきます。
地域コミュニティの活動の場としてもご利用いただける「全労済ぐりんぼう」内フロアの開放や、組合員の生活全般をサポートする各種情報の提供など、地域の皆さまに愛されるやさしい保障のお店を展開していきます。
全労済は今後も、広く社会から信頼され、選ばれる「組合員の全労済」を目指し、誠実かつ迅速な対応を心掛けるとともに、組合員および生活者の皆さまの声を真摯に受けとめ、常に共済商品・事業運営の改善に努めてまいります。
■「全労済ぐりんぼう朝霞台」および「全労済ぐりんぼう川越」の店舗・営業時間について
◆「全労済ぐりんぼう朝霞台」：埼玉県朝霞市浜崎１－２－８ アゴラ２０ビル６階
営業日・営業時間：月～木曜日１０時～１９時、日曜日１０時～１６時
電話：０４８－４８５－６０３１ ＪＲ武蔵野線北朝霞駅、東武東上線朝霞台駅より徒歩約２分
◆「全労済ぐりんぼう川越」：埼玉県川越市脇田本町１－７ 川越西口ビル４階
営業日・営業時間：火～金曜日１０時～１７時、土曜日１０時～１６時
電話：０４９－２４４－０６３１ ＪＲ川越線川越駅、東武東上線川越駅より徒歩１分
「ぐりんぼう」のネーミングについて
全労済カラーである緑色（「グリーン」）と協同組合運動を象徴する虹（「レインボー」）を組み合わせ、全労済の前史を忘れず、今後も組合員の生活を守り豊かにしていくことを第一義とする協同組合組織としての誓いの意を込めて決定しました。