パナソニックソリューションテクノロジー、認識率が向上した帳票OCRソフトを発売
簡単操作で帳票の活字、手書き文字、チェックマークなどを電子データ化
帳票OCRソフト「帳票OCR Ver.5」を発売
かすれた文字や色の薄い罫線も認識可能
品 名:帳票OCRソフト
愛 称:帳票OCR Ver.5
希望小売価格(税込):417,900円
発売日:2007年6月18日
年間出荷予定本数:50本
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(社長:岡本 博幸、本社:東京都港区芝1-7-17)は、2007年6月18日、帳票OCRソフト「帳票OCR Ver.5」を発売します。
本製品は、帳票をイメージスキャナーで読み取り、編集可能な電子データに変換するオフィス向けソフトウェアです。パナソニックの日本語・英語活字カラーOCRソフト「読取革命Ver.11」で使用している高精度の日本語活字OCRエンジンを搭載し、FAX文書などのかすれた文字も認識できます。
注文書、請求書、テスト用紙、アンケート用紙など、さまざまな帳票フォーマットに対応し、活字、手書き文字、バーコード、QRコード、チェックマークを認識します。認識結果はExcelへの転送、CSV保存が可能です。
パソコンとスキャナーがあれば簡単に導入でき、面倒な手作業による帳票の入力業務を大幅に削減し、業務効率を向上させます。
【 主な特長 】
(1)活字、手書き文字、チェックマーク、バーコード、QRコードを認識
(2)手書き文字の認識率が大幅に向上
(3)「一括認識」機能で複数のタイプの帳票を自動認識
*以下、主な特長・仕様などは添付資料をご参照ください。