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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.10.Mon
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2007'02.26.Mon

イー・トレード証券など、夜間取引開始の共同準備にオリックス証券など2社が参加

夜間取引開始の共同準備に新たにオンライン専業証券2社が参加


 SBIイー・トレード証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:井土太良、以下「イー・トレード証券」という)、楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:國重惇史、以下「楽天証券」という)およびSBI証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:伊澤健、以下「SBI証券」という)が平成18年7月12日に合意し、現在進めている夜間取引開始に向けた共同準備に、新たにオリックス証券株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:北山久行、以下「オリックス証券」という)およびGMOインターネット証券株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高島秀行、以下「GMOインターネット証券」という)が参加することとなりましたのでお知らせいたします。

 現在、イー・トレード証券、楽天証券、SBI証券の3社は、できる限り早い段階での夜間取引開始に向けて検討を行なっております。その中で採用を予定しております競売買(オークション)方式での取引では、株式の流動性の確保が非常に重要であると認識しております。そのため少しでも多くの投資家が参加できる環境を提供することにより活発な取引が期待でき、魅力ある市場を提供することが可能になると考えております。
 このたびオリックス証券およびGMOインターネット証券が夜間取引開始に向けた共同準備に参加することで、より多くの投資家の皆様が参加できる活発な取引市場を提供できる可能性がさらに拡大いたしました。平成18年7月末現在のSBI証券を除く4社の口座数の合計は約202万口座、7月単月の三市場個人委託売買代金における4社のシェアは約52.7%となっております(イー・トレード証券、楽天証券調べ)。

 なお、現在夜間取引開始にかかわる合同準備チームでは様々な可能性を考慮した上で、具体的詳細について検討を行なっております。

 イー・トレード証券、楽天証券、SBI証券、オリックス証券およびGMOインターネット証券は夜間市場開設に向けて今後も様々な検討を行ない、魅力的な投資機会の提供に努めてまいります。


以 上

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