~次世代アプリケーションを提供する、世界最大規模の研究開発チームをコミット~
2005年1月18日カリフォルニア州レッドウッドショアーズ発―オラクル・コーポレーションのCEO、ラリー・エリソンは本日、世界中から集まった顧客およびビジネスパートナーを前に、オラクルとピープルソフトの結合企業の製品戦略および構想についての概要説明を行いました。オラクルが、引き続き2013年までピープルソフト社製品ラインをサポートすること、そしてピープルソフト・エンタープライズ9.0の製品リリースを行うことに最大限の努力を投じることを改めてコミットしました。
「ピープルソフトの開発およびサポート組織の90%以上を保持しているからこそ、当社のアプリケーションを利用している顧客の皆様すべてに対して今後も継続してサポートしていくことをコミットできるのです」とエリソンは述べました。
また、オラクルの次世代情報指向のアプリケーション「プロジェクト・フュージョン」を発表しました。この新しいアプリケーションは、オラクル、ピープルソフト、そしてJD Edwardsのアプリケーションにおける最高の特性と機能を結合したものとなります。
「素晴らしい拡大を遂げたわれわれの開発チームは、業界標準に完全に基づいた次世代情報指向アプリケーションの開発にリソースの焦点を当てます」とエリソン氏は語りました。
顧客およびビジネスパートナーからの結合企業に関する補足的なコメントにつきましては、http://www.oracle.com/peoplesoft/ をご参照ください。
結合企業および企業総合力に関する詳細は、http://www.oracle.com/peoplesoft/launch_18jan05.html をご覧ください。
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