昨今の急速なブロードバンド化により、ユーザーにとってインターネットで動画を閲覧することは日常的になっております。このような背景において「ネットシネマ」は、ユーザーに対しては1500万~3000万人に対するリーチが可能となっております。
この度、株式会社アイ・シー・エフ(本社:東京都港区、以下i-cfと表記)は、企業様に対してインターネット配信映画のバナー広告枠を、商品キャンペーンやユーザーデータの獲得などを目的としたダイレクトマーケティングに活用することを企画しました。
主題の「クリスマス・イブ」(秋元康、企画・原作)は、女性に向けた恋愛ストーリとしてメッセージ性の高い作品であることから株式会社資生堂(本社:東京都中央区、以下資生堂と表記)のコスメティック商品「ピエヌ」を本企画を以ってピエヌのターゲットである20代から30代女性のネットユーザーに認知させることとしました。
本プロモーションでは「ピエヌ」春の新作の発売事前におけるモニター募集告知サイトを、インターネット専用映画「ネットシネマ」の配信サイト「ネットシネマ.tv 」上にて12月1日より告知開始いたしました。
<「クリスマス・イブ」概要>
タイトル: 「クリスマス・イブ」
企画・原作:秋元 康
脚 本:遠藤察男
監 督:芳田秀明
企画協力:レッドライスメディウム、吉本興業
制 作:スーパービジョン
出 演:細川茂樹、金子さやか
配信媒体:Yahoo! 、ネットシネマオフィシャルサイト
配信協力:ブロードバンド・タワー
エンディング:「M」作詞:富田京子、作曲:奥居香、歌/AJI
ストーリー:
ある1通の結婚パーティーの招待状から始まった。送り主は別れた彼氏。その招待状によって彼が結婚したことを知る。
恭子は、とまどいながらもそのパーティーに足を運んだ。そこで、偶然、新婦を振った男と知り合う。それが恭子と隆との出会いだった。
運命を感じた出逢い。
それと決別するためのクリスマス・イブに流した二人の「涙の温度」。
<ネットシネマについて>
インターネット上でユーザーに対して無料で閲覧できる映画を配信している。企業に対して広告企画として販売し、配信のリーチは約1500万~3000万人ほどとなっている。広告提案と作品のDVD・VHSへのパッケージ化を主にi-cf が行っており、企画、制作を株式会社レッドライスメディウム、配信を株式会社ブロードバンド・タワーが行っている。
<株式会社i-cfについて>
1997年設立、2000年10月マザーズ上場(4797) 代表者 佐藤克〔所在地 東京都港区北青山2-12-28 青山(SEIZAN)ビル4階B〕 ウェブコンサルティング・マーケティング事業、インターネットシネマやショートフィルムなどのブロードバンド広告の販売事業、そしてDVDやVHSのセル・レンタル流通へのディストリビューション事業を主としております。また、コンビニやメーカーのキャンペーン、イベント・セールスプロモーションを専門とする100%子会社ディーアンド・オービットとの連携により、広告、マーケティング分野において更なるシナジー効果を高めます。
■報道関係者からのお問い合わせ:株式会社アイ・シー・エフ
社長室 広報担当:三ツ井(みつい)
TEL:03-5772-6541 e-mail : i-cf.pr@i-cf.com