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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.04.Tue
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2007'03.17.Sat

【FISAC(世界ロープスキッピング選手権) 概要】

■名称:第6回世界ロープスキッピング選手権大会 
      6th FISAC-IRSF World Rope Skipping Championships
■日時:2006年7月19~24日
■会場:ハンバー大学(カナダトロント市)
■主催:国際ロープスキッピング連盟(FISAC-IRSF)
■主管:カナダロープスキッピング協会(CRSA) 
■概要:2年に1度開催される、「なわとび」の世界選手権。第1回大会は1997年にオーストラリアで、第2回大会は1999年にアメリカ、第3回大会は2001年に韓国で個人戦のみが開催され、第4回大会は2002年にベルギーにて団体戦のみが開催され、第5回大会は2004年にオーストラリアで開催されました。
    日本は韓国で行われた第3回大会から出場しており、これまでの参加選手はのべ20名。その他10カ国から約400名にもなります。(アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、スウェーデン、中国(香港)、デンマーク、ドイツ、ハンガリー、ブラジル)
    まさに世界最大規模のなわとびの祭典なのです。
■種目:個人戦・団体戦・ワールドカップ
1)個人戦はシングルロープ(短なわとび)4種目を合計して競う。
2)団体戦(1チーム:4~5名)はシングルロープ4種目とダブルダッチ(2本の大縄を用い、その中でダンスやアクロバティックを繰り広げる競技)4種目の合計8種目で行う。本大会からは、シングルロープ4種目のみ、ダブルダッチ4種目のみでの参加も可能になった。
3)ワールドカップ(1チーム:人数制限なし)は、4~8分間で、シングルロープ・ダブルダッチはもちろん、その他全てのなわとびスタイルを自由に表現して競う。

【日本代表選手の紹介】

○FISACジュニア団体戦(混合ダブルダッチ)-中学生男女混合チーム「縄龍」(計5名)
○MLI個人戦(シングルロープ)-東京理科大学学生(計1名)
○FISAC個人戦(シングルロープ)-筑波大学学生(計2名)
○FISAC団体戦(混合ダブルダッチ)-プロダブルダッチパフォーマー、日本体育大学学生による男女混合チーム(計5名)
○FISAC団体戦(男子ダブルダッチ)-プロダブルダッチパフォーマー(計5名)
○FISACワールドカップ-プロダブルダッチパフォーマー、日本体育大学学生による男女混合チーム(計13名)

※競技によって選手が重複しております。

【日本選手過去の実績】

日本は2002年度の大会から参加しています。
2002年度大会(inベルギー)では、FISAC団体戦(男子ダブルダッチ)で3位入賞、そして、前回の2004年度大会(inオーストラリア)
では、FISAC団体戦(混合ダブルダッチ)が優勝、同じく団体戦(男子ダブルダッチ)2位、個人戦(シングルロープ)でも優勝などの快挙を成し遂げ、
世界からも一目置かれる存在となっています。

【今年度大会の注目】

なわとびといっても、実は様々な種類のなわとびがあるのを皆様ご存知でしょうか?
日本でなじみ深い、なわとび(シングルロープ、短縄)に加え、今密かにブームを呼んでいるスポーツ、「ダブルダッチ」。
現代にストリートカルチャーとして受け継がれている「ダブルダッチ」のルーツは約300年前。
アメリカのスラム街で、
青少年犯罪を減少させるためにアメリカの警官、David.A.Workerによってルール化されたところから始まります。
今、日本の教育現場でもダブルダッチが「子どもの情操教育に役立つ」と注目されています。
一例をあげれば、大教大付属池田小学校での児童殺傷事件の後も、児童の心のケアをする一つのプロジェクトとして、
ダブルダッチが取り扱われています。
スポーツとしての、またパフォーマンスとしてのかっこよさだけでなく、子どもの教育にも効果が期待できる「ダブルダッチ」。
まずは日本代表チームがFISACで活躍し、多くの方になわとびの魅力を知っていただくことからはじめなければなりません。
皆さんで日本代表チームを応援しましょう!!

 

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※選手、大会への取材お問い合わせはこちら
 担当/山本・加藤 
 連絡先:03-3749-8323
Mail:a.yamamoto@ov-t.com 
大会ホームページ http://www1.tmtv.ne.jp/~fisac/


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