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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'12.12.Fri
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2006'11.24.Fri

SceneCutterがフレーム単位の編集に対応!
CMカットに特化した超簡単MPEG編集ソフト
「TransRecorder SceneCutter 3.0」
~強力な自動CM検出機能も標準搭載~

http://www.transtechnology.co.jp/


 長瀬産業株式会社(東京本社:東京都中央区、取締役社長:長瀬 洋、資本金:97億円)TRANSTECHNOLOGYは、CMカットに特化し、誰でも簡単にMPEGファイルの不要部分のカット編集が行えるMPEG-1/MPEG-2編集ソフト「TransRecorder SceneCutter」の最新バージョン「TransRecorder SceneCutter 3.0」を2006年6月8日より、TRANSTECHNOLOGYおよびVectorのウェブサイトにおいてダウンロード販売を開始いたします。

 TransRecorder SceneCutterシリーズは、家庭用DVDレコーダーやPCで録画したMPEG-1/MPEG-2ファイルの不要部分のカット編集に特化することで、非常に簡単な操作と軽快な動作を実現した、他に類を見ないタイプのビデオ編集ソフトウェアとして、発売以来多くのユーザーから支持をいただいてきました。
 「TransRecorder SceneCutter3.0」(以下SceneCutter3.0)は、従来からの簡単・快適なカット編集はそのままに、あらたにスマートレンダリング機能を搭載することで、フレーム単位での編集が可能となった、SceneCutterシリーズの最新バージョンです。

 SceneCutterシリーズは画質の劣化を防ぐため、MPEGファイル全体の再エンコードを行わないことを製品コンセプトとしてきました。しかしその場合、MPEGの特性上、約0.5秒のGOP単位の編集となることから、CMの頭が残ったり、番組が一部欠けたりすることは避けられませんでした。「SceneCutter3.0」は編集した部分だけを再エンコードするスマートレンダリング機能を新搭載することによって、高精度なフレーム単位での編集を可能にし、この問題を解決しています。なお、再エンコードするのは編集部分の1秒程度なので、編集による映像の劣化はほとんどありません。

 さらに「SceneCutter3.0」は、自動CM検出にも標準対応。従来、別売りオプションだった自動CM検出機能を標準搭載することによって、「SceneCutter3.0」を導入するだけで高度なシーン検出技術を使った最新の自動CM検出を利用できます。

 「SceneCutter3.0」はカット編集に特化することで、高精度なフレーム単位での編集が行えるにもかかわらず、軽快な操作を実現し、さらに最先端のCM検出機能も標準搭載した画期的なMPEG-1/MPEG-2編集ソフトウェアです。

■CMカットに特化することで、シンプルな操作を実現
 フィルムストリップを見ながら、シークバーと高速再生や指定時間ジャンプなどの機能で簡単にカット位置を見つけることができます。また、今回あらたに搭載された「シーンモード」と「フレームモード」の切り替え機能によって、「シーンモード」でおおよその場所を探し、「フレームモード」で詳細なカット位置を決定できるようになったほか、カット位置をテンプレートとして残しておくことで、ドラマなど、毎週ほぼ同じ時間にCMが入る番組のカット位置の検索が楽に行えるなど、使いやすさも大幅に向上しています。

■強力な自動CM検出
 「SceneCutter3.0」は、強力な自動CM検出機能を標準搭載しています。これは、従来から一部のビデオデッキなどで採用されている「ステレオ音声かどうかでCMを判別」する方式とはまったく異なり、画面の変化と音声レベルの変動を検出して高精度な判別を行います。これにより、音声の放送方式によって機能したりしなかったりということなく、どんな番組でも高い確率でCM検出が行えます。

※CM検出機能は、すべてのCMを完全に検出できるわけではありません。検出精度は番組のジャンルや放送内容によっても変わってきますので、あらかじめご了承ください

■動作環境
対応OS            Windows(R) 2000/XP 日本語版
                 ※コンピュータの管理者(Administrator)アカウントが必要です。
CPU              Celeron(R) 600MHz または Pentium(R) III 500MHz 以上
                 (Pentium 4 以上を推奨)
メモリー            128MB 以上 (256MB 以上を推奨)
VGA              画面オーバーレイ表示可能なディスプレイカード
                 解像度 1024×768 ピクセル以上、High Color 以上
ストレージ機器        CD-ROM ドライブ+ハードディスク必須
                 ハードディスク必要容量 インストール時 50MB 以上
                 ※ファイルシステムは NTFS を推奨
                 ※7200rpm 以上のハードディスクを推奨
対応ファイルフォーマット <読み込みファイル形式> 
                 MPEG-1、MPEG-2、MPEG-2(VRO)、MPEG-2(VOB)
                 <書き出しファイル形式> 
                 MPEG-1、MPEG-2(相互変換はできません)

■関連サイトのご案内
TRANSTECHNOLOGYサイト URL:http://www.transtechnology.co.jp/
ダウンロードページ         URL:http://direct.nagase.co.jp/software/downloadsales.html
詳細説明ページ           URL:http://www.transtechnology.co.jp/software/index.html

■発売日、価格
製品名:       TransRecorder SceneCutter 3.0 (トランスレコーダーシーンカッター3.0)
発売日:       2006年6月8日
ダウンロード価格: 3,480円(通常版 税込)
            2,480円(アップグレード版 税込)
 
※アップグレード版はTransRecorder SceneCutter 1.0またはTransRecorder SceneCutter 2.0をお使いのお客様が対象になります。

■お問い合わせ
読者からのお問い合わせ先 
TRANSTECHNOLOGYサポートセンター 
TEL: 0570-024681 10:00-12:00, 13:00-17:00 
FAX: 0570-024682 (24時間受け付け) 

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