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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

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2025'03.13.Thu
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2007'02.11.Sun

アウディジャパン、「新型アウディA6オールロードクワトロ」を発売

新型アウディA6オールロードクワトロを発表
- アウディA6新ラインアップが完成 -

◆新型アウディA6オールロードクワトロを加えアウディA6新ラインアップが完成
◆アウディA6 / A6アバント 4.2 FSI クワトロを導入
◆リヤビューカメラ付アウディ パーキング システム(APS)をオプション設定


 アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ヴァルター ハーネック、本社:東京都世田谷区)は、本日、新型アウディA6オールロードクワトロを発表、9月30日より発売致します。新型アウディA6オールロードクワトロには、3.2 FSIと4.2 FSIの2グレードを設定します。これにより、モデルラインアップを変更したアウディA6 / A6アバントを本日より、全国アウディ正規ディーラーネットワーク(96店:現時点)を通じて発売します。

 アウディA6アバントをベースとしたA6オールロードクワトロは、オンロード・ラフロードを問わず高いパフォーマンスとダイナミクスを提供。ステーションワゴンモデルの「アバント」と「SUV」のちょうど中間に位置づけられ、このセグメントにおいて、ライバルはほとんど存在しません。エクステリア デザインは、ダイナミックなスタイリングを際立たせる専用デザインのバンパーやフェンダーアーチモール等、ラフロードエレメントと組み合わせたものです。全長4,935mm、ホイールベース2,845mmというボディで、快適に5人が乗車できるスペースを確保。荷物は最大1,660リットルまで積載できます。積載エリアには、インテリジェントな収納アイデアが盛り込まれています。そのほとんどが高強度スチールとアルミで構成されたボディは、きわめて堅牢で対衝突性能に優れたものです。インテリアも、エレガントでスポーティな雰囲気を漂わせています。ボディカラー、デコラティブパネル、ファブリックも先代モデルから一新され、より洗練された豪華な雰囲気が生まれています。

 このモデルには、2種類のガソリン直噴エンジンが用意されます。V6の3.2 FSI(255ps[188kW])とV8の4.2 FSI(350 ps[257kW])をラインアップし、FSIテクノロジーにより出力と効率の両面で性能を向上させています。
 パワーを伝達するのは6速ティプトロニック。標準装備されるクワトロ・フルタイム4WDにより、パワーは4輪に確実に伝達されます。

 アルミニウムを主に採用した先進のサスペンションは、最高レベルの俊敏性と快適な乗り心地を実現しています。標準装備のアダプティブエアサスペンションは、新型A6オールロードクワトロ専用に設定された「オールロード」モードを追加した5段階で車高を調整します。また、A6オールロードクワトロ用にラフロードモードを追加して専用開発されたESPエレクトロニック スタビリゼーション プログラムは、荒れた路面でもトラクションを確保してくれます。

 新型アウディA6オールロードクワトロは、2000年に登場したアウディ オールロードクワトロの第2代目です。

 これまでに、累計2,471台を販売してきました。

 新ラインアップにおけるアウディA6 / A6アバントの主な変更点は以下の通りです。

◆アウディA6 / A6アバント2.4
・従来オプション設定であった、バイキセノンヘッドライト、ヘッドライトウォッシャー、自動ヘッドライトハイトコントロール、アダプティブヘッドライト、LEDブレーキランプ、16スポーク スタースタイリング アルミホイール(7.5J x 17)、225/50R 17タイヤを標準装着。
・リヤビューカメラ付アウディ パーキング システム(APS)をオプション設定

◆アウディA6 / A6アバント3.2 FSIクワトロ
・アウディ パーキング システム(APS:後方部アラーム音で警告)を標準装備、リヤビューカメラ付APSはオプション。

◆アウディA6 / A6アバント4.2 FSIクワトロ
・新開発の4.2リッターV型8気筒ガソリン直噴エンジン(FSI)を採用


※新型4.2リッターV型8気筒FSIについて
 4.2 V8 FSIエンジンは、先進のアウディV型エンジンファミリーに属するものです。その特徴は、コンパクトな基本デザイン。シリンダ角は90度、シリンダ間距離は90mm、4バルブテクノロジー、メンテナンスの容易なチェーン駆動によるカムシャフトドライブを備えています。混合気は4本のカムシャフトの連続可変調整機構と、可変インテークマニホールドによって最適化されます。

 FSIガソリン直噴エンジンは、アウディ ブランドの特徴でもあります。
 アウディR8ルマンレーシングカーに採用され、数多くの栄冠を勝ち取ってきたこのテクノロジーは、市販モデルにも広く導入されています。
 最大100barの圧力をかけて燃焼室にガソリンを直接噴射するFSIエンジンは、マニホールドインジェクションを採用した従来のパワーユニットよりも高いパフォーマンスとダイナミズムを誇りますが、同時に低燃費も実現しています。この効率向上も、アウディの掲げる理念である「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」の1つの事例です。

 4.2 FSIエンジンは、より強大なパワーを秘めています。最高出力350ps(257kW)と最大トルク440Nm/3,500rpmを発生。深みのある音を奏でる、この円熟の域に達した8気筒は、6速ティプトロニックと組み合わされ、クワトロ・フルタイム4WDシステムを介しパワーを4輪に伝えます。

 この新型エンジンを搭載するA6モデルラインのA6 4.2 FSIクワトロ、A6 アバント 4.2 FSIクワトロおよびA6オールロードクワトロ 4.2 FSIの0~100km/h加速は、それぞれ5.9秒、6.1秒、そして6.3秒、最高速度はすべて250km/h(リミッター作動)です。


◆お問い合わせ先(年中無休/9:00~19:00)
アウディ コミュニケーションセンター 0120-598106

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