恵比寿ガーデンプレイス、秋の飲食フェア「ＹＥＢＩＳＵ ＰＡＲＴＹ！ ２００６ ＡＵＴＵＭＮ」を開催
－芸術の秋と食欲の秋をいちどに楽しめる飲食フェア－
『ＹＥＢＩＳＵ ＰＡＲＴＹ！ ２００６ ＡＵＴＵＭＮ』を開催
恵比寿ガーデンプレイス（所在地：渋谷区恵比寿）は、９月２２日（金）から１０月９日（月）までの期間中、「しばし鑑賞、アートな一皿。」をテーマに、美しく盛り付けられた一皿からシェフのこだわりが光る逸品まで、食の芸術を感じさせる秋の飲食フェア『ＹＥＢＩＳＵ ＰＡＲＴＹ！ ２００６ ＡＵＴＵＭＮ』を開催します。
この飲食フェアは、恵比寿ガーデンプレイス内の３９店舗が参加し、期間限定でオリジナルメニューを販売する企画です。旬な食材の使用はもちろんのこと、盛り付け、食感、香りなどへこだわり、創意工夫を凝らしたオリジナルメニューが登場するほか、人気のスイーツや旬の食材に合うワイン等も用意され、食を通じて秋の訪れを身近に感じていただけます。
今回ご紹介するメニューの一つ「バルサミコで煮込んだ豚すね肉のパスタ包み ポルチーニ茸ソース」は、豚のすね肉を平たく伸ばした手打ちパスタで包み、オーブンで焼いたものをポルチーニ茸が香るソースでいただく料理です。盛り付けは、プラタナスの葉を型取ったパスタのチップを散りばめ、イタリアンパセリや、ピンクペッパーなどの色合いで遊び心を感じさせ、見た目にも楽しませてくれます。
また、「サーモンの巻揚げ 紹興酒風味 甘酢がけ」は、にんにくの芽をいかだに見立て、鮭が川を上っていく様子をイメージしながら作ったシェフの力作。ねぎとしょうがをサーモンで巻き込んだものを豚の背脂で包み、浮粉の衣をつけてサクサクに揚げ、仕上げに紹興酒風味の甘酢をかけて、秋の甘い薫りを感じさせ、香りが食欲をそそらせます。
このほかにも、「松茸の土瓶蒸」は、具材に松茸を始め、活の車海老やこの季節に最も脂がのっている活鱧、もちもちとした食感の銀杏、大山地鶏の胸肉、本三つ葉を使い、血合いのないカツオ節であっさりしていて上品な味わいを楽しませてくれます。化学調味料などの添加物を一切使用することなく、それぞれの食材の持つ本来の香りや味を可能な限り生かしました。
期間中は、ほかにも多数のメニューが登場しますので、是非ご賞味下さい。
恵比寿ガーデンプレイスでは、「Ｓｌｏｗ Ｌｉｆｅ， Ｑｕａｌｉｔｙ Ｔｉｍｅ． ＹＥＢＩＳＵ ＳＴＹＬＥ ０６ ゆっくり、豊かに、毎日を生きる。」を施設全体の年間コンセプトとして掲げ、心を満たすゆるやかな時間と、人生を彩る豊かな空間を提供していきます。ゆっくり、豊かに、毎日を生きる、「ＹＥＢＩＳＵ ＳＴＹＬＥ ０６」。そこから見えてくるもの、こだわるべきこと、そして大切にしたいひとときをお楽しみ下さい。
なお、同フェアに関する詳細は、別紙の通りです。
秋の飲食フェア『ＹＥＢＩＳＵ ＰＡＲＴＹ！ ２００６ ＡＵＴＵＭＮ』の主なメニューご紹介（＊添付資料参照）
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