エースコック、麺や具材を香ばしく焼いたカップ焼そば「ホントに焼いた 本焼そば」を発売
めんもかやくも本当に焼いた─"世界初"
エースコックがカップ焼そばを維新
9月18日 新発売
その「カップ焼そば」は、ほんとうに焼そばか?
この秋、こんなユニークなキャッチコピーを掲げ、エースコック株式会社(本社:大阪府吹田市 社長:村岡寛)のカップ焼そば「ホントに焼いた 本焼そば」が登場します。
登場30数年というカップ焼そば史上、実際に焼いた麺を使ったのはこれが初めて。さらにエースコックでは、麺だけでなく、具のキャベツ、豚肉の焼きにもチャレンジ、決め手のソースも新開発しました。
希望小売価格は税別で175円。9月18日から、全国の主要スーパー、コンビニエンスストア等にて販売を開始します。
「焼くとおいしい」という、新しい常識の発見──
めんの食感の良さと香ばしさが決め手
この商品の開発は、「焼いていないのに、カップ焼そば?」という素朴な疑問から始まりました。
4年を費やした試行錯誤の結果、エースコックでは、麺を焼くことによって生じる、
(1)「食欲をそそる香ばしさ」
(2)「きつね色に焼き上げためんの手作り感」
(3)「麺のほぐれ具合の良さ」
そして、
(4)「麺のコシと食感の素晴らしさ」
という、おいしさの新発見に成功しています。
1974年の「カップ焼そばバンバン」発売以来、カップ焼そばの画期的な進化を目指してきたエースコックでは、この新商品「ホントに焼いた 本焼そば」で、年間約500億円のカップ焼そば市場に新しいスタンダードの確立を目指します。
商品概要は次頁の通りです。
【 商 品 概 要 】
商品名:ホントに焼いた 本焼そば
内容量:133グラム(めん100グラム)
個装サイズ:175×175×63.5m/m
希望小売価格:175円(税別)
発売日:2006年9月18日
販 売:全国の主要スーパーおよびコンビニエンスストア等
<参考資料>
昭和49年(1974年)に登場した「カップ焼そばバンバン」
ホームコメディの人気俳優 石立鉄男さんと、当時、雑誌「太陽」の編集長でもあった嵐山光三郎さんの、異色のキャスティングと「自分でバンバンしなさい!」というキャッチフレーズが人気となった。