グローエジャパン、「Essence(エッセンス)」シリーズからキッチン混合栓を発売
GROHE(グローエ)「Essence(エッセンス)」シリーズに初めてのキッチン水栓が登場
~クリアーかつ幾何学的なフォルムと利便性が実現~
ドイツが誇る高級水栓金具「GROHE(グローエ)」ブランドを輸入販売する、グローエジャパン株式会社(本社:東京都大田区、代表者:森田敏夫、資本金:1億5千万円)は、円柱形で構成されたクリアーかつ幾何学的なフォルムの「Essence(エッセンス)」シリーズより、初のキッチン混合栓を10月に発売いたします。
今回発売する機種は、「エッセンス」シリーズでは初めてのキッチン混合栓であり、シリーズ特有の円柱のみの組み合わせによるクリアーで幾何学的なフォルムが特徴です。ボディからレバーとスパウト(吐水口)が垂直に伸びており、シンク周りを広く使えるように吐水口は高い位置に設定しています。吐水ヘッドは引き出すことが可能で、大きな鍋に水を入れたり、シンクの掃除をする際など様々な場面で活用できます。
また、レバーは指先で簡単に開閉、温度調節ができるGrohe SilkMove* シングルレバーを採用。レバーにくぼみを施すことで、視覚的、触覚的アクセントになると同時に、濡れた指でも滑らかに操作でき、ユーザーの使いやすさに配慮した設計になっています。
優れたデザイン性と機能性を併せ持った「エッセンス」キッチン混合栓は、トレンドに流されず、ライフスタイルの本質を確立した方のために、スタイリッシュなキッチンを演出します。
*Grohe SilkMove(グローエ シルクムーブ):レバーに触った瞬間に感じられる、なめらかな動きと豊かな操作性のこと。
微妙な流量と温度の調節を可能にします。
「エッセンス」キッチン混合栓は、10月より新宿ショールーム「GROHE DESIGN SQUARE」にて展示の予定です。
◆「Essence」シリーズについて◆
「Essence (エッセンス)」シリーズは2005年、洗面およびバス・シャワー混合栓の発売を機にスタートした、グローエ製品のなかでも新しいシリーズです。装飾要素をそぎ落とし、水栓金具の本質的要素(=Esssential)に着目するというコンセプトをもとに作られました。製品デザインには、そのミニマリズム(=最小限主義)が細部にいたるまで徹底されており、シリーズに共通して、円柱形のみの要素で構成されたクリアーで幾何学的なフォルムが特徴です。
【 製品概要 】
製品名:エッセンス シングルレバーキッチン混合栓
(ヘッド引出しタイプ)
製品番号:32235
価格(税込み):61,950円
仕上げ:クローム
発売日:2006年10月
< 商品に関する読者からのお問い合わせ先 >
グローエジャパン株式会社 営業・マーケティング部
TEL:03-3298-9685