東京電力、「南浦和 根岸一丁目リノベーションプロジェクト」の販売を開始
既存の建物(賃貸マンション)をオール電化分譲マンションに再生する「南浦和 根岸一丁目リノベーションプロジェクト」について
株式会社リビタ(東京電力と都市デザインシステムの合弁会社:代表取締役社長 内山 博文)と東京電力株式会社(取締役社長 勝俣 恒久)は、既存の賃貸マンション一棟を丸ごと空間リニューアルし、オール電化分譲マンションに再生する「南浦和 根岸一丁目リノベーションプロジェクト」について、準備を進めてまいりましたが、このたび、リビタが9月下旬(予定)より販売を開始することとし、8月26日に現地モデルルームをオープンいたします。
本プロジェクトは、リビタが、JR京浜東北線・武蔵野線「南浦和」駅から徒歩10分にある個人所有の賃貸マンション一棟を購入し、第三者機関の建物調査・診断結果に基づく修繕・改修を行い、新たな15戸の住まいとして再生・分譲するものです。
具体的には、既存建物のもつ外観デザインを活かしながら、住宅のみならず公共施設や医療・商業施設・まちづくりなどの分野において数多くの受賞実績をもつ広谷純弘氏(株式会社アーキヴィジョン広谷スタジオ 代表取締役)のプロデュースにより、エントランス・外構・外装を含めた敷地内の空間全体を現代的なデザインにリニューアルいたします。住戸内部については、全戸南向きという配置や平均専有面積100m2超という広さ、吹き抜け付きメゾネットといったダイナミックな間取りなどを活かしながら、一新いたします。また、床・壁・天井等の内装や設備に2種類のグレード(「ファイングレード」と「ラグジュアリーグレード」)を設定するとともに、お客さまのお好みにより内装色(無償)や間取り(有償)の変更も可能な自由設計となっております。
さらに、エネルギーや通信といったインフラ設備については、「オール電化」「光ファイバ・インターネット」を採用し、東京電力グループが快適で経済的なオール電化ライフをサポートいたします。
最多販売価格帯は、工事費込みで5,000万円台(ファイングレードの場合)を予定しております。
なお、本プロジェクトについては、販売を行うリビタのリノベーション情報専用ホームページ( http://www.rebita.co.jp/negishi1/ )上でもご紹介しております。
両社は、今後も引き続き、リノベーションやオール電化・情報化の推進等、お客さまの便利で快適な暮らしの実現に向けた協力を進めてまいります。
以 上
●添付資料
・参考1:「南浦和 根岸一丁目リノベーションプロジェクト」の概要
・参考2:リビタがこれまで手がけたリノベーションプロジェクト一覧