2007'02.15.Thu
日研化学、未熟児無呼吸発作治療剤「アプネカットa経口10mg」を発売
未熟児無呼吸発作治療剤「アプネカットa経口10mg」新発売
日研化学株式会社(社長:田村滋)は、長年に亘る医療現場からの強い要望にお応えした産官学による成果として、このたび、未熟児無呼吸発作治療剤「アプネカットa経口10mg」を、8月28日(月)に発売いたします。
「アプネカットa経口10mg」は、日本初の「早産・低出生体重児における原発性無呼吸(未熟児無呼吸発作)」を効能とする経口用テオフィリン製剤(プレフィルドシリンジ製剤)です。本剤は1シリンジ(2.5mL)中にテオフィリン10mg を含有する製剤で、早産・低出生体重児に投与することを考慮し、添加物を一切含まず、かつ滅菌された製剤です。調剤済みのテオフィリン水溶液をシリンジに充填し、溶解、希釈、濃度調整等の操作を必要とせず迅速に投与でき、また、シリンジから直接投与できるため、微生物汚染、異物混入の可能性を軽減できます。
製品の概要につきましては、別紙のとおりでございます。
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