りそな銀行、富士火災の積立傷害保険「安心万来」を取り扱い開始
積立傷害保険(第三分野商品)の取扱開始について
りそなグループのりそな銀行(社長 野村 正朗)は平成18年9月1日より、当社では初めて、積立傷害保険の対面販売を開始いたします。
今回、取扱開始する商品は富士火災海上保険株式会社の『積立傷害総合保険(愛称:安心万来)』です。
『安心万来』は交通事故による傷害を補償することを基本補償とし、近年急増しているストーカー被害などの悪質な犯罪被害に対応する補償機能を同商品の全プランに特約として付帯するなどのユニークな商品設計としています。
商品は「積立重視プラン」と「補償重視プラン」の二つがあります。「積立重視プラン」は、補償項目が少ない代わりに、満期返戻金が支払い保険料を上回るプラン。「補償重視プラン」は、満期返戻金は支払保険料を下回るものの、補償を厚くしたプランです。いずれも「補償の安心」と「満期の楽しみ」というコンセプトを併せ持つ商品です。
最近の保険市場においては、がん・医療保険などいわゆる第三分野商品に対するニーズが急速に拡大してきており、同分野に属する積立傷害保険(「補償の安心」と「満期の楽しみ」というコンセプトを併せ持つ)を新たに商品ラインアップに加えることでお客さまひとりひとりの多様なニーズにお応えしていくものです。
りそなグループでは、高度化・多様化するお客さまの様々なニーズにお応えすべく、今後とも専門性の高いサービス・商品のご提供に努めてまいります。
●別紙1:【商品概要】
(※ 関連資料を参照してください。)