松下、大容量収納を実現したトップユニット冷蔵庫「コンパクトBiG」4機種を発売
冷蔵庫は、新・収納力の時代へ
トップユニット冷蔵庫 新「コンパクトBiG」シリーズを発売
ローウエストラインで庫内も使いやすさも広がる
ナショナルアプライアンスマーケティング本部は、当社独自の「トップユニット」方式と新開発の「コンパクトボトムシステム」により、ウエストライン(※1)を下げて使いやすさをアップさせると同時に、450Lの設置サイズで525Lの大容量を実現した(※2)トップユニット冷蔵庫 新「コンパクトBiG」シリーズ4機種を2006年10月1日より順次発売します。
昨年発売したコンプレッサーを上部に搭載したトップユニット方式による容量アップと冷凍室容量約1.5倍(※3)を実現した商品は、限られた設置スペースでたっぷり収納できるとお客様から高い評価をいただいています。一方で、最も使用頻度の高い冷蔵室については2Lペットボトルなど大きく重いものの収納性や使いやすさへの不満も残されています。
本製品は“収納量”と“使いやすさ”を両立し、お客様の不満を解決する「新・収納力」をコンセプトとした新しいタイプの冷蔵庫です。使用頻度の高い冷蔵室の使いやすさを向上させるため女性が使いやすい肘下まで冷蔵室下辺を下げた「ローウエストライン」設計を採用しました。これにより重いペットボトル等も取り出しやすくなり、同時に冷蔵室の容量は30Lアップ(※2・4)します。しかも新開発の「コンパクトボトムシステム」と、独自の真空断熱材(U-VacuaIV)の性能アップによるさらなる薄壁化を実現し、ウエストラインを下げても野菜室や冷凍室も従来以上(※4)の容量を確保するという相反する課題を解決しました。ローウエストラインで使いやすく、しかも450L設置サイズで525L(※2)というさらなる大容量化を実現しました。またLEDフロントワイド照明で広くなった冷蔵室庫内の視認性を高めています。
また、今回ローウエストラインの新陣容として、背の低い方や、エルダーの方にも使いやすい、高さ172cmで495Lの大容量(※5)を実現した、トップユニット冷蔵庫(ちょっと低めフレンチドアタイプ)2機種発売します。
< 品番・ドア枚数・定格内容積・発売日・希望小売価格(税込)・月産台数 >
(※ 関連資料を参照してください。)
< 特長 >
1.ナショナルの新・収納力!「ローウエストライン」で、庫内も使いやすさも広がった
・一番よく使う冷蔵室の食品の出し入れ、使いやすさを向上。
・野菜室や冷凍室も大きいまま冷蔵室30Lアップ(※2・4)。450L設置サイズで525Lの大容量を実現。(※2)
2.大きくなった冷蔵室も、LEDフロントワイド照明でくっきり見やすい
3.高さ172cmで使いやすく、しかも大容量。ちょっと低めフレンチドアタイプも新登場
※1 ウエストライン:冷蔵室下辺
※2 新製品 NR-F531T
※3 当社2004年度機種トップユニット非採用機種NR-F461A比
※4 当社2005年度機種NR-F500T
※5 新製品 NR-F501TM
【 お問い合わせ先 】
お客様:お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時)
ホームページURL: http://national.jp
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
