ＪＴＢ、添乗員同行ツアー「エースＪＴＢ 美しき国ジパング 南大東島」を発売
“ここにしかない”がいっぱい！の自然が残る絶海の孤島
エースＪＴＢ 美しき国ジパング 南大東島商品を発売
現在発売中の関西発添乗員同行ツアーは本ツアーのみ
ＪＴＢでは南大東島は初めて取り組む方面です
ＪＴＢでは、今まであまり知られていない本当に美しい日本の風景を紹介するシリ－ズ「エースＪＴＢ美しき国ジパング」で、絶海の孤島・南大東島の添乗員同行商品を発売致しました。
南大東島は天気予報等で知名度抜群でありながら、アクセスの悪さなどからなかなかお客様が行く事ができなかった方面で、リゾート施設等が整っているわけではありません。しかし、環境重視や現地の文化に触れる魅力が謳われる昨今、他の島以上に手付かずで残る自然や、琉球でも日本でもない文化が息づく、ここにしかない離島の魅力に溢れた島です。商品のポイントと概要は以下及び添付コピーを参照下さい。
※南大東島とは・・・
沖縄本島から東へ約３７０ｋｍ、珊瑚礁が隆起して出来た島で、周囲は断崖絶壁に囲まれ、島内は鍾乳洞の宝庫となっています。地質学的に日本列島や大陸と一切繋がったことがない為、ダイトウオオコウモリやオヒルギ等の学術的にも貴重な自然が残っています。
１００年前まで絶海の無人島でしたが、１９００年に八丈島から入植、開拓され、さとうきび栽培で栄えました。特有の自然やシュガートレイン線路跡などここにしかない自然・文化が残っており、今も広大なさとうきび畑が広がっています。
・日の丸山展望台・・・高さ５６ｍの展望台からはサトウキビ畑のパノラマと、好天なら海の向こうに北大東が望めます。
・シュガートレイン線路跡・・・島の基幹産業であるサトウキビ栽培を支えたシュガートレイン、１９８４年に廃止となりましたが、往時の面影が島のあちこちに残ります。
・星野洞・・・島内に１２０もあるといわれる鍾乳洞の中でも最大級。約４００ｍの遊歩道に照明が整備されています。
・亀池港・・・周囲を断崖に囲まれた島では、船の海への上げ下げがクレーンを利用して行なわれます。思わず目を見張る日常の風物詩です。
・ダイトウオオコウモリ・・・首周りの毛並みが金色の為、英語でフライングフォックス（空飛ぶキツネ）と呼ばれる愛らしい国の天然記念物。
【 ツアー概要 】
日 数 ：２泊３日（那覇１泊、南大東１泊） 全行程添乗員同行
出発日 ：１０月５日（木）～１２月２１日（木）出発までの間で２１本設定
旅行代金：１１５，０００円から（おとなおひとり・４名１室の場合）
＜ この資料に関する読者の皆様からのお問合せ先 ＞
ＪＴＢ西日本コールセンター ＴＥＬ：０５７０－０５０－４８９
営業時間９：３０～２１：００ 土・日・祝も営業