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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.10.Mon
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2007'02.28.Wed

北越銀行、NTTデータ地銀共同センターに参加

北越銀行が、NTTデータ地銀共同センターへの参加を決定


 (株)NTTデータが構築・運営するNTTデータ地銀共同センター(以下「地銀共同センター」という)に、このたび株式会社北越銀行(本店:新潟県長岡市 取締役頭取:野崎國昭)が参加することが決定しました。

 北越銀行は、新潟県を中心に、顧客の信頼を第一として地域社会の発展に大きく貢献し続けている金融機関です。同行の地銀共同センターへの参加は、地銀共同センターの特徴である拡張性・柔軟性の高いシステムによる、「お客様へのサービス向上とニーズへの迅速な対応」が可能になると評価されたことに加え実績のある「システムの安定稼動」や共同化によるシステムコストを抑えることで「経営の効率化」が図れることをねらいとし、決定されたものです。

 地銀共同センターは、NTTデータの先進バンキングアプリケーションであるBeSTA○R(ベスタ)※を使用した金融機関向け共同利用型システムであり、北越銀行の参加により、参加銀行数は11銀行となります。現在すでに5銀行にサービスを提供しており、今回の北越銀行の参加決定も、国内最大規模である共同センターとしての安定稼動の実績、コスト削減の実績、商品の拡張性、スピード感に基づくものと認識しています。

 また、BeSTAは、(株)横浜銀行、(株)ほくほくフィナンシャルグループ子会社の(株)北陸銀行、(株)北海道銀行の次期共同利用システムでも採用がすでに決定しています。NTTデータは、NTTデータが現在提供している基幹系システムユーザはもちろんのこと、他の金融機関への展開を積極的に図り、BeSTAの更なるシェア拡大とバンキングアプリケーションのデファクトスタンダードを目指していきます。 


【NTTデータ地銀共同センターの参加銀行(銀行コード順、敬称略)】
 NTTデータ地銀共同センターでは、以下の11銀行が参加しています。
 (平成18年9月6日現在)

株式会社 青森銀行
株式会社 荘内銀行      (平成18年 5月 サービス開始済)
株式会社 岩手銀行      (平成17年 1月 サービス開始済)
株式会社 千葉興業銀行   (平成16年10月 サービス開始済)
株式会社 北越銀行
株式会社 福井銀行
株式会社 京都銀行      (平成16年 1月 サービス開始済)
株式会社 池田銀行      (平成17年 1月 サービス開始済)
株式会社 四国銀行
株式会社 西日本シティ銀行
株式会社 愛知銀行


※ BeSTA○Rは、株式会社NTTデータの登録商標です。
 BeSTA(Banking application engine for STandard Architecture:ベスタ)は、ベンダを特定しないNTTデータの先進バンキングアプリケーションです。



【別紙】NTTデータ地銀共同センターの概要について
 ※添付資料参照

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