グローエジャパン、シングルレバー混合栓「ユーロ」シリーズの洗面・バス用水栓をモデルチェンジ
GROHE(グローエ) "ユーロ"シリーズ4機種の洗面、バス水栓をモデルチェンジ
~優れた機能性を残し、デザインを一新~
ドイツが誇る高級水栓金具「GROHE(グローエ)」ブランドを輸入販売する、グローエジャパン株式会社(本社:東京都大田区、代表者:森田敏夫、資本金:1億5千万円)は、グローエを代表するシングルレバー混合栓"ユーロ"シリーズ4機種の洗面、バス用水栓のデザインを一新し、10月より発売いたします。
今回モデルチェンジするのは、「ユーロプラス」「ユーロディスク」「ユーロスタイル」「ユーロスマート」の4機種で展開する洗面、バス用水栓です。グローエ特有の優れた技術面を残しつつ、トレンドを反映し、このたびデザインを刷新することとなりました。4機種に共通する特徴は、サイズをひとまわり大きくすることにより吐水口下のスペースが広くなり、より使いやすくなった点です。また、レバーは指先で簡単に開閉、温度調節ができるGrohe SilkMove*1を採用し、仕上げはGrohe StarLight*2を施すことで洗練された水まわりを演出します。
「ユーロプラス」は、特徴である人間工学に基づいて設計されたリング状のレバーが旧モデルよりも大きくなり、手に力が入りにくい方にもより操作しやすい仕様になっています。また、4機種中最も高い快適指数*3を誇ります。レバー上部、吐水口上部の表面は職人がひとつひとつ手で磨いて仕上げており、エレガントな雰囲気を演出します。
「ユーロディスク」は、レバーにフィンのようなダイナミックな形状を採用し、スポーティーかつスタイリッシュな雰囲気が特徴です。吐水口下スペースが広くなった新デザインでは、旧デザインとの比較で4機種中最も使いやすさが向上しています。
「ユーロスタイル」は、すっきりと無駄のないシンプルなデザインを採用。どのような洗面空間にも違和感なく溶け込みます。
「ユーロスマート」は、4機種中最も手頃な価格となっています。旧モデルでは、ユーロシリーズの中で唯一レバー部が樹脂製でしたが、新モデルではすべて金属製になりました。前傾気味で、丸みのあるレバーが親しみやすいデザインとなっています。
新しいユーロシリーズは、豊富なデザインと価格帯の製品の中から、それぞれの洗面、浴室空間の雰囲気や好みに合わせて機種を選ぶことが可能になりました。
*1Grohe SilkMove(グローエ シルクムーブ):レバーに触った瞬間に感じられる、なめらかな動きと豊かな操作性。
微妙な流量と温度調節を可能にする。
*2Grohe StarLight(グローエ スターライト):特殊な光沢材を練りこんだクロームめっきの美しい表面仕上げ。
傷がつきにくく、汚れや色あせにも強い。
*3快適指数 :吐水口の長さ(Reach)×高さ(Height)で示す洗面水栓の快適性の指標。数値が大きいほど快適といえる。
"ユーロ"シリーズ4機種は、9月下旬より新宿ショールーム「GROHE DESIGN SQUARE」にて展示します。
*各製品の詳細は添付資料のとおりです。
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