シンクプラス、プロミスに接客型Webアプリケーション「SyncShop」を提供
プロミスがシンクプラスを活用した新サービスを開始
-Web上で画面情報を共有することのできる相談窓口を開設-
Webコミュニケーションプラットフォームベンダーの株式会社シンクプラス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川北潤、以下シンクプラス)は、プロミス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:神内博喜、東証一部:8574、以下プロミス)が、シンクプラスの開発するWebブラウザをシンク(同期)させてコミュニケーションすることが可能な、全く新しい接客型Webアプリケーション「SyncShop」を活用し、お客様への接客サービス向上のための相談窓口を本日付でWeb上に開設することを発表しました。
シンクプラスの提供する「Sync+」は、インターネットを介して、Webブラウザを同期させ、双方が同じ画面を見ながらコミュニケーションすることのできるツールです。従来技術であるリモートコントロールソフトとは異なり、Webブラウザのコンテンツのみを同期しているため、相手に自分のPC内のファイルを見られたり、遠隔操作されたりすることなく安全に画面を共有することができます。また、ECサイト上では、オペレーターや店員が待機し、顧客からの問合わせに対し、「Sync+」のテクノロジーを利用した、リアルタイム接客対応を実現する「SyncShop」を提供しています。
プロミスでは、ネット店舗をご利用中のお客様とプロミスのオペレータが、同じ画面を見ながらお電話でお客様の操作をサポートする総合相談窓口「ネット相談窓口」の提供を開始します。また、申込みページにおいては、新規借り入れのご相談や複雑な入力項目に対する質問へのリアルタイムなサポートサービスを実現しています。
■新サービス提供イメージ
※添付資料参照
■サービス開始日
2006年9月11日
■サービス利用方法
1)ネット店舗のトップページおよび新規のお申し込み画面の専用アイコンからお申込みいただくと、整理番号と、プロミスのコンタクトセンターのフリーダイヤルの番号を表示します。
2)表示したフリーダイヤルにお電話していただき、整理番号をお申し出いただくと、専任のオペレータがお客様と同じ画面を見ながら、操作のサポートを開始します。状況に応じてオペレータが画面を移動したり、お客様の代行で入力することも可能です(ただし、各種同意や確認の操作はお客様しかできません)。
■プロミス株式会社について
プロミス株式会社は、お客さま一人ひとりに最適な金融サービスを提供する「パーソナル・メイン・バンクに進化」する為に、利便性と安全性を次々にカタチにしています。約1500ヶ所の店舗をはじめ、自社ATM,提携CD・ATM、コンビニでの返済チャネルを含め全国12万台を超えるネットワークを備えています。またお客さまの満足度の向上に向けて24時間365日フリーダイヤルでご相談にお答えするコミュニケーション体制も充実しています。
以上
※記載されている会社名、製品名等は、各社の商標または登録商標です。
株式会社シンクプラスについて
シンクプラスは、Webコミュニケーション統合プラットフォーム「Sync+」、接客型Webアプリケーション「SyncShop」のプラットフォームソリューションベンダーです。すでに存在する技術の開発ではなく、インターネットをより快適に活用するための新しい技術、製品開発を行い、世界中のユーザが保有するブラウザ通信環境を利用したコミュニケーションプラットフォームを提供しています。詳細は同社ホームページhttp://www.syncplus.jp/ で参照できます。