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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.09.Sun
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2007'03.05.Mon

トリップワイヤ、64ビット対応の変更コントロールソフトウェアと管理コンソールを発売

「Tripwire for Servers」、「Tripwire Manager」の新バージョンが64ビットに対応
~企業システムにおける64ビット環境への移行に対応~


 トリップワイヤ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北原真之、以下トリップワイヤ)は本日、同社の変更コントロールソフトウェアと管理コンソールの新バージョン、Tripwire for Servers 4.7日本語版およびTripwire Manager 4.7日本語版を発売します。この新バージョンは64ビット版プラットフォームに対応し、既存顧客企業は、64ビット環境への移行に合わせてトリップワイヤの変更コントロールソリューションを引き続きお使いいただけるようになりました。

 変更コントロールソリューションを提供するトリップワイヤの主力製品であるTripwire for Serversは全世界で5,000社・団体に導入されており、日本では1999年より販売しています。日本においても大規模企業を中心として64ビット環境への移行が始まっており、トリップワイヤの顧客企業からも64ビット対応の要望が上げられていました。このたびのバージョンアップにより、5月に発表したTripwire Enterpriseと合わせて、最新の変更コントロールソリューションを64ビット環境でご利用いただくことができます。

■トリップワイヤの変更コントロールソリューション
 企業のビジネス遂行およびその拡大には、ITシステムの安定稼動が不可欠となっています。ITシステムの安定稼動を妨げる要因は、悪意によるシステム改ざんよりも、アプリケーションやファイルの追加・変更などにより加えられるシステム変更によるトラブルが多くを占めます。
 「変更コントロール」とは、このようにITシステムの安定稼動に大きなインパクトを持つ変更を適切にコントロールすることです。
 Tripwire for Serversはトリップワイヤの提供する変更コントロールソリューションの3大効果「ITシステムのセキュリティ強化」、「可用性向上」、「コンプライアンスの証明」のうち、ITシステムのセキュリティ強化に重点を置き、サーバのあらゆる変更を検知し、トラブルからの迅速な復旧、そしてシステムの安定稼動を実現します。

■Tripwire for Serversについて
 Tripwire for Servers は1998年の出荷開始以来多くの実績を誇る、改ざん検知ソリューションです。システムが安全な状態のデータを記録しておき、組織の内部/外部、悪意の有無を問わず、サーバに加えられるあらゆる変更を漏らさず検出。「誰が、いつ、どのファイルを」変更したかをピンポイントで特定できます。

■Tripwire Managerについて
 Tripwire Managerは、GUIを使って Tripwire for Serversを一元管理する管理コンソールです。1 台のTripwire Managerで 2500台までのTripwire for Serversを管理できます。Tripwire Managerにより、検出された変更が予定された正しい変更なのか、あるいは意図しない変更、外部からの攻撃による変更なのかなど、変更の性質の特定を迅速に行うことができます。

■価格
製品名:Tripwire Manager 4.7 日本語版
 標準価格:¥ 1,942,500
 (税込:初年度サポート&メンテナンス料金含む)

製品名:Tripwire for Servers 4.7 日本語版
 標準価格:¥ 207,900
 (税込:初年度サポート&メンテナンス料金含む)

 従来どおり、Tripwire ManagerとTripwire for Serversのバンドルパックも販売いたします。

Tripwire Manager 4.7 バンドル 5
 Tripwire Manager 1本とTripwire for Servers 5本のセット
 標準価格:¥ 2,079,000
 (税込:初年度サポート&メンテナンス料金含む)

Tripwire Manager 4.7 バンドル 10
 Tripwire Manager 1本とTripwire for Servers 10本のセット
 標準価格:¥ 2,940,000
 (税込:初年度サポート&メンテナンス料金含む)

Tripwire Manager 4.7 バンドル 25
 Tripwire Manager 1本と Tripwire for Servers 25本のセット
 標準価格:¥ 5,712,000
 (税込:初年度サポート&メンテナンス料金含む)

Tripwire Manager 4.7 バンドル 50
 Tripwire Manager 1本と Tripwire for Servers 50本のセット
 標準価格:¥ 10,080,000
 (税込:初年度サポート&メンテナンス料金含む)

■発売日と出荷日
 両製品とも、9月12日(火)受注開始、9月20日(水)出荷開始

■アップグレードについて
 現在 Tripwire Manager 4.6 日本語版および Tripwire for Servers 4.6 日本語版をご使用中で、サポート & メンテナンスの契約期間が有効なお客様は無償でアップグレードが可能です。

■サポートプラットフォームについて
Tripwire for Servers 4.7 日本語版:
 日本語版 Windows2000, 2003, XP Pro (x86)
 日本語版 Windows 2003 x64 edition (Xeon, Opteron)
 日本語版 Solaris 7, 8, 9, 10 (SPARC)
 日本語版 HP-UX 11.0, 11iv1, 11iv2 (PA-RISC)
 日本語版 HP-UX 11.iv2 (Itanium)
 日本語版 IBM AIX 5.2, 5.3 (PowerPC)

Red Hat Enterprise Linux 3 & 4 AS, WS, ES 
(x86, Xeon, Itanium, Opteron)
Turbo Linux 8 Server (x86)

Tripwire Manager 4.7 日本語版:
 日本語版 Windows 2000, 2003, XP Pro (x86)
 日本語版 Solaris 7, 8, 9 (SPARC)

■取扱販売代理店(五十音順)
 京セラコミュニケーションシステム株式会社
 新日鉄ソリューションズ株式会社
 東芝情報システム株式会社
 日立ビジネスソリューション株式会社
 富士通ミドルウェア株式会社

■トリップワイヤ・ジャパン株式会社について
 システムの変更コントロールソフトウェアの製造・販売およびサポートを行う米国トリップワイヤ社(Tripwire, Inc.)(本社:オレゴン州ポートランド)初の現地法人として2000年4月、日本に設立されました。
 トリップワイヤ・ジャパンは「Tripwire 商用版」の販売・開発・サポートサービスを行っています。改ざん検知のパイオニア製品となったTripwire 商用版は、システムの安定稼動に欠かせない変更コントロールソフトウェアとしてシステムを監視し、コンプライアンスの証明にも効果を発揮しています。


【お客様お問い合わせ先】
トリップワイヤ・ジャパン株式会社
http://www.tripwire.co.jp/
E-mail: sales@tripwire.co.jp
電話:03-5226-7375

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