大正製薬、かぜの予防対策製品「パブロン365シリーズ」2品を発売
かぜの予防から治療までのトータルケア
「パブロン365シリーズ」から2品同時新発売
大正製薬株式会社(社長 上原 明)は、新たに「パブロン365シリーズ」を立ち上げ、ジェルタイプの手指消毒剤「パブロンハンドジェル365」と、殺菌成分を配合したのどスプレー「パブロンのどスプレー365」の2品を9月25日より発売開始いたします。
当社の行った「かぜ予防意識生活者調査」によると、88%の方が「かぜは予防できる」と回答しています。一方で「かぜの予防を日頃から積極的に行っている」と回答した方は14%にとどまり、かぜ予防の意識はあるものの実践できていない生活者が多数いることが分かりました。
そこで、かぜ薬のパブロンブランドから新たに「パブロン365シリーズ」を立ち上げます。かぜの予防対策製品などを発売することで、生活者のもつかぜ予防や治療に対するニーズに対応してまいります。
パブロンブランドは、1927年に鎮咳去痰薬として発売を開始し、1955年には総合感冒薬を発売いたしました。以来、多くの方々からご支持いただいているかぜ薬の総合ブランドです。今後もパブロンブランドで、かぜの予防から治療まで様々な製品開発を行い、かぜのトータルケアブランドとして製品ラインナップの強化を図ってまいります。