2007'03.07.Wed
大日本住友製薬、粘膜付着型鼻過敏症治療剤「スカイロン点鼻液50μg28 噴霧用」を発売
粘膜付着型鼻過敏症治療剤
「スカイロン(R)点鼻液50μg28 噴霧用」の新発売について
大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:宮武健次郎)は、粘膜付着型鼻過敏症治療剤「スカイロン(R)点鼻液50μg28 噴霧用」(一般名:プロピオン酸フルチカゾン)を9月19日付で新発売いたしますので、お知らせします。
スカイロン(R)は、東興薬品工業株式会社(本社:大阪市、社長:上下泰造)により開発されたプロピオン酸フルチカゾンの定量噴霧式液剤です。
スカイロン(R)は、東興薬品が特許を有する鼻腔内滞留性の優れたゲル基剤を用いたことと、噴霧容器の工夫により、次のような特長を有しています。
1. 噴霧後の液だれが少なく、滞留性、使用感がよい
2. あらゆる角度から噴霧が可能
3. 使用時に振る必要がない
4. 特異な臭いがない
スカイロン(R)は、患者さんの視点に立って改良された製剤です。当社は、本剤を発売することにより、既に販売中の持続性抗アレルギー剤「エバステル(R)」と共に、アレルギー性鼻炎の治療に一層貢献できることを期待しています。
以上
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