伊藤園、緑静岡県産の茶葉を100%使用した茶リーフ製品「お~いお茶 静岡茶」を発売
日本一の荒茶生産量を誇るお茶処、
静岡県産の茶葉を100%使用
「お~いお茶 静岡茶」(リーフ製品)
9月19日(火)より全国で販売開始
株式会社伊藤園(社長:本庄八郎 本社:東京都渋谷区)は、緑茶リーフのトップブランド「お~いお茶」シリーズより、日本一の荒茶生産量を誇るお茶処、静岡県産の茶葉を100%使用した、緑茶リーフ製品「お~いお茶 静岡茶」100gを9月19日(火)に発売いたします。茶葉の摘採から仕上加工にいたるまで静岡県内でつくりあげた、"深く濃いみどりの水色"と、"まろやかな旨み"が特徴の緑茶です。今年の3月に発売した"すっきりとした、やわらかな甘み"でご好評をいただいている京都府産の茶葉を100%使用した「お~いお茶 京都宇治茶」に引きつづき、産地の特徴を生かした製品づくりで、こだわりのお茶の味わいを提案してまいります。
「静岡茶」の生産地である静岡県は、全国の荒茶生産量の4割強を占める日本一の茶処ですが、なかでも牧之原地区は、県内最大の生産地で、コクのあるまろやかな味わいと濃いみどりの水色が特徴の、「深蒸し茶」発祥の地です。
このたび新発売する「お~いお茶 静岡茶」は、静岡県牧之原地区産の「深蒸し茶」を100%使用した緑茶です。国内の荒茶生産量の約2割を取り扱う"お茶の伊藤園"だからこそできる確かな品質の原料調達と、産地の特徴を存分に生かした味わいづくりによって、お客様にあらたな付加価値のあるリーフ製品「お~いお茶 静岡茶」を提供いたします。
「お~いお茶」シリーズのリーフ製品は、国産茶葉を100%使用し、当社独自の製法「後火(あとび)仕上げ」(※)により、お茶の香り立ちを最大限に高めています。また、徹底した品質管理を行い、トレーサビリティ(生産履歴)が明確です。製品ラインアップは、今回発売する「お~いお茶 静岡茶」を含め、茶種や味わい、香り立ち、産地の違いによって、合計11アイテム(うち緑茶7アイテム、玄米茶3アイテム、ほうじ茶1アイテム)を取り揃えました。
これからも幅広い嗜好のニーズにお応えする多彩な製品ラインアップと、安心してお飲みいただける製品づくりによって、価値あるリーフ製品「お~いお茶」シリーズをお届けしてまいります。
(※)「後火仕上げ」とは、茶葉の仕上げ加工工程において、形や重さごとに分けてそれぞれに最適な火入れを行う方法のことです。
≪製品概要≫
製品名 お~いお茶 静岡茶
内容量 100g
希望小売価格 945円(本体価格 900円)
JANコード 4901085121269
賞味期間 9ヵ月
発 売 日 9月19日(火)
販売地域 全国
お客様相談室:03‐5371‐7110
ホームページ:http://www.itoen.co.jp