忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.07.Fri
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'03.09.Fri

アドビ、リアルタイムなWeb会議を実現する「Acrobat Connect Professional」を発表

アドビ システムズ、Adobe Acrobat 8ファミリーの可能性をさらに広げるAcrobat Connect Professionalを発表

誰でも参加できるWeb会議やオンライントレーニングが高度で迅速なコミュニケーションを実現


 アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ギャレット イルグ(Garrett J. Ilg))は、Web会議によりリアルタイムなコラボレーションを実現する企業向けソフトウェア「Adobe(R) Acrobat(R) Connect Professional(アドビ アクロバット コネクト プロフェッショナル)」の日本語版の提供が、2006年12月中旬からパートナー企業を通じて開始されると発表しました。

 Acrobat 8ファミリーにAcrobat Connect Professionalが加わることにり、ドキュメントと人との結びつきをさらに緊密にする、ナレッジワーカーの新しいワークスタイルが実現します。Acrobat 8ファミリーは、Adobe PDFを活用したドキュメントリューションを提供する製品群であり、そこにリアルタイムでインタラクティブなWeb会議コミュニケーションが加わることで、組織や社内外のチームに新たな価値共創の機会を引き起こします。

 アドビ システムズ社 ナレッジワーカービジネスユニット担当のシニアバイスプレジデントであるトム ヘイル(Tom Hale)は、「アドビは、Adobe PDF文書を活用することと同じくらい簡単に、Webを介したリアルタイムのオンライン会議によるコラボレーションのメリットを、誰もが享受できるようにしなければならないと考えました。Flash(R) Playerはすでにほとんどのパソコンにインストールされているため、Acrobat Connect Professionalを使えば、自分のパソコン画面を見るのと同じくらい簡単に、また、パソコンの環境やソフトウェアのバージョンを気にすることなく、その画面を他人と共有することができます」と述べています。  

 Acrobat Connect Professionalは、複数の発表者が参加するWeb会議や、オンラインでのイベントやトレーニングを開催したいユーザ、あるいは豊富な機能が搭載されているWeb会議ソリューションの導入を検討している組織や企業に最適なソリューションです。Acrobat Connect Professionalには、さまざまなコラボレーションツールが用意されています。例えば、大規模なミーティングやレポーティング、コンテンツ管理をはじめ、大規模で高度な機能を活用した会議を管理する機能、インタラクティブなマルチメディアのサポート、VoIP対応による音声とデータを統合したソリューションなどに対応しています。さらに、Web会議ソリューションの開発者は、Acrobat Connect Collaboration Builder SDKを使用して、学習用ゲームやシミュレーションなど、インタラクティブなカスタムアプリケーションを作成することも可能です。  

 Acrobat Connect Professionalは、組織および社内向けソリューションとして、組織や企業のファイアウォール内に導入する方法と、アドビ システムズ社のサーバにホスティングするASPサービスを通じて利用する2つの方法があります。組織および社内向けソリューションは、組織や社内のIT管理部門が機能や設定を細かくコントロールできる安全性の高いシステムです。また、簡単に既存システムに統合ができ、システムの維持コストを抑制することが可能です。また、オプションでオンライントレーニングやオンラインイベントを実現できるソリューション(旧Macromedia(R) Breeze)も、Adobe Connectブランドで提供されます。 

 Adobe Acrobat 8を通じて利用するAcrobat Connectは、今までのWeb会議ソリューションとは異なり、電話番号や電子メールアドレスと同じ感覚で使用できる、専用のWeb会議室のURLを利用します。また、そのURLをシンプルで覚えやすいものにカスタマイズすることも可能です。専用のWeb会議室には最大15人の参加者を招くことができ、わずかな月額使用料だけで無制限に利用することが可能です。また、必要なときにすぐにAcrobat ConnectによるWeb会議を開催することができるため、効率的なコラボレーションが可能になります。

 Acrobat ConnectはASPサービスによって提供されます。ユーザは画面共有やホワイトボード、チャット、TV会議、電話会議など、オンライン会議に必要不可欠なコラボレーションツールを使用することが可能です。また、Acrobat Connectは、Flashに対応したWebブラウザさえあれば、誰でもWeb会議に参加することができ、新たにソフトウェアをダウンロードする煩雑さはありません。しかも、Acrobat 8やAdobe Reader(R) 8からは、「Web会議の開始」のボタン1つでアクセスできるため(当初は英語版で北米のお客様のみご購入可能)、ドキュメントを開いた状態から直接Acrobat Connectに接続し、すぐにコラボレーション作業を開始することが可能です。 

< 参考価格 >
 Adobe Acrobat Connect Professional 日本語版  合計 約320万円 *
 * サーバライセンス版最小構成、メインテナンス&サポート除く


 ご購入に関しては下記パートナー各社にお問い合わせください。
 ・ 株式会社アイ・ティ・フロンティア
 ・ NECシステムテクノロジー株式会社
 ・ ソフトバンクBB 株式会社
 ・ 日本SGI 株式会社
 ・ 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社
 ・ 株式会社PFU 


 製品の詳細については以下のWeb サイトをご参照ください。
 Adobe Acrobat Connect Professional
 http://www.adobe.com/jp/products/breeze/index.html


●アドビ システムズ社について
 アドビ システムズ社は、時間や場所、利用するメディアや機器を問わず、あらゆるユーザのアイデアや情報との関わり方に変革をもたらしています。アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Web サイトhttp://www.adobe.com/jpに掲載されています。

< アドビ製品一般に関する問い合わせ先 >
 アドビ カスタマーサービス
 電 話:0570-067337(ナビダイヤル)または03-5350-0407
 受付時間:9:30 ~ 17:30(土曜、日曜、祝日、弊社指定休日を除く)

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[10908] [10907] [10906] [10905] [10904] [10903] [10902] [10901] [10900] [10899] [10898
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]