バンダイナムコゲームス、PSP用アクションゲーム「バウンティ・ハウンズ」を発売
迫り来る無数のエイリアンを倒すノンストップの爽快感!
プレイステーション・ポータブル用アクションゲーム「バウンティ・ハウンズ」を発売
株式会社バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブル(以下PSP)用アクションゲーム「バウンティ・ハウンズ」を9月21日(木)に発売します。
本作は、プレイヤーが宇宙で戦う傭兵"バウンティ・ハウンズ"の一員となって、迫り来る地球外知的生命体を多彩なアクションでなぎ倒し、武器やアイテムを取得しながらステージを進める爽快アクションゲームです。
また、ゲームの世界観を作り上げるコンセプトワークの作業には、映画『ブレードランナー』や『エイリアン2』などを手掛けた世界的に有名なビジュアルフューチャーリスト、シド・ミード氏※1が参加。氏との対話の中から生み出されたアイディアやデザインがゲームの細部に反映され、本作の独特な世界観を一層盛り立てます。
【 特徴 】
■瞬時に切り替えが可能な多種多様な武器
両手に装備できる武器は、ソードやアックスといった接近戦用武器からショートガンやガトリングガンなどの射撃武器まで、防具を含めて総数500種類以上と多種多様です。
また、武器装備は「フラッシュウェポンチェンジ」によって瞬時に切り替えが可能です。射撃武器で遠距離からダメージを与えた後に接近戦武器でトドメを刺したり、両手に接近戦武器を持って集団の敵を一気に殲滅するなど、状況に応じて自由自在に武器を操ることが可能です。
■ナムコレーベルファンおなじみの宇宙戦争史が舞台
「スターブレード」(プレイステーション版:1995年発売)や「ギャラクシアン3」(プレイステーション版:1996年発売)などの名作シューティングゲームでおなじみの、UGSF(United Galaxy Space Force:銀河連邦宇宙軍)が舞台となっています。さまざまなETI(地球外知的生命体)と繰り広げる宇宙戦争史の新しいストーリーが展開します。
■アドホックモード※2やゲームシェアリングモード※3で通信対戦
アドホックモードでは、対戦専用のステージでプレイヤー同士1対1の通信対戦プレイが可能です。またゲームシェアリング機能を使用して、他のプレイヤーに1人用のチャレンジモードと2人用のVSモードの、2種類のゲームを配信することが可能です。
【 ストーリー 】
A.D.22XX、宇宙開拓時代を迎えた人類は、地球以外の惑星を居住可能な環境へと改造する"テラ・フォーミング"計画を各地で実行中、地球外知的生命体(ETI)と遭遇、銀河連邦宇宙軍(UGSF)との間で激しい戦闘状態となる。
やがて、広大な宇宙領土やETIの持つ未知のテクノロジーに目を付けた企業なども巻き込み、戦線は拡大していった。
開拓する惑星の先遣調査や、最前線の戦地における作戦参加、さらには戦場での後始末など、正規軍が嫌がる"汚れ仕事"を引き受け報酬を得る傭兵部隊・・そこには、問題を起こして除隊となった元軍人や減刑のため入隊した受刑者、マフィアから身を隠す逃亡者など、ワケアリの者たちばかりが集まっていた。
誇り高き宇宙軍の機動歩兵たちは、彼ら傭兵たちを蔑み、「バウンティ・ハウンズ(報奨金に目のないイヌども)」と呼んだ。
マキシミリアン・ウェブ~傭兵部隊に所属するベテラン戦士の彼は、新たな仕事のため、仲間と共にある惑星に派遣された。闘いの中、彼は大きな陰謀の渦に巻き込まれていくのを感じていた。
バンダイナムコゲームスは、世界中の人々に感動と豊かで楽しい時間を提供し続けるため、あくなきチャレンジを続けます。
※1:シド・ミード氏
ビジュアルフューチャーリスト。
1933年生まれ。コンセプトデザインを手がけた映画『ブレードランナー』で従来の未来像を覆すイメージを提示し、世界に衝撃を与えた。
その後は映画のみならず、世界各地の建物や乗り物、博覧会、ゲーム設定デザインなどにその活躍の場を広げ、現在も第一線で活躍している。主な作品に『スター・トレック』(79年)、『ブレードランナー』(82年)、『エイリアン2』(86年)、『ミッション・トゥ・マーズ』(2000年)など
※2:アドホックモードでは、人数分のゲームソフトと、人数分のPSP本体が必要です。
※3:ゲームシェアリングモードでは、1本のゲームソフトと、人数分のPSP本体が必要です。
【 製品概要 】
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