ボルボ、エステート「ボルボV70シリーズ」の装備を充実させた最新モデルを発売
熟成を重ねた“キング・オブ・エステート”
最新ボルボV70シリーズ
ボルボ・カーズ・ジャパン(本社:東京都港区、代表:アンドレ・ウィンター)は、プレミアムエステートとして揺るぎない地位を確立している「ボルボV70シリーズ」の装備をさらに充実させた最新モデルを2006年10月7日(土)から全国のボルボ・ディーラーで発売します。
ボルボの50年以上にわたるエステートづくりのノウハウを投入した現行V70シリーズは、最も完成された“キング・オブ・エステート”として人気を誇り、昨年と一昨年の2年連続で日本における輸入車エステート・カテゴリーにおいて販売実績、堂々1位を獲得(*)。また2000年4月の発売から2006年8月末までの累計登録台数は42,830台を記録、本年1月-8月の累計販売台数でも、全ボルボ車の約半分を占める主力モデルです。今回の変更では、特にアクティブ・セーフティ機能を充実させ、さらに安全で快適なドライビングを提供します。(*)=(当社調べ/日本メーカーの海外生産車除く登録台数)
またボルボが他社に先駆けて開発した世界初の死角情報提供システムBLIS(ブラインド・スポット・インフォーメーション・システム)をV70Rに搭載したほか、車内も車外もクリーンに保つ「クリーン・コンパートメント・パッケージ」をメーカーオプションとして新たに用意しました。
【 V70シリーズの主な変更点 】
▼アクティブ・セーフティ機能の充実
車両のコーナリングに合わせて、光軸が自動的に左右最大15度向きを変えるアクティブ・バイキセノンヘッドライトをオプション・パッケージ「ベーシック・パッケージ」の一アイテムとしてラインナップ。
また視認性の高いウィンカー内蔵型ドアミラーへ変更したほか、全モデルにバイキセノンヘッドライトを標準装備、あわせて2.5T、AWD、T-5、Rにレインセンサー、自動防眩機能付ミラー等を新たに標準装備し、アクティブ・セーフティ機能をさらに充実させました。なおウィンカー内蔵型ドアミラーの採用により、全幅が従来型より10mm短い1805mmに変更されました。
▼世界初BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)
ボルボが他社に先駆けて開発した世界初の死角情報提供システムBLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)をV70Rに採用。ドアミラーに設けられたデジタルカメラがドライバーの死角をカバーし、死角にクルマやバイクが入った場合、両サイドのドアパネルの警告灯が点滅しドライバーに注意を促します。このシステムは、昼夜の区別なく時速10km以上で作動し、高速走行でのより安全な車線変更をサポートします。
▼クリーン・コンパートメント・パッケージ<オプションパッケージ>
「クリーン・インサイド&アウト-車内も車外もクリーンに」というコンセプトに基づき、「クリーン・コンパートメント・パッケージ」をオプションパッケージで新たに設定しました。これは最近話題にのぼることの多い、様々なアレルギーリスクに対するボルボからの提案として、以下の4つの装備・機能を組み合わせ、クリーンで快適な室内空間を提供するものです。
-アクティブキャビンフィルター
活性炭素を使用したフィルターによって、外気の汚れ具合を検出し、外気導入口の開閉を自動で行う高性能フィルター機能
-アルミニウム・パネル
ドアパネル、コンソールパネル、グローブボックスに揮発性有機物質発生リスクの少ないアルミニウム・パネルを採用
-フロアトレーセット&カーゴトレー
清掃が容易でフロアを清潔に保つことが出来る、天然ゴム製フロアトレー
-SMOG EATERTM(スモッグイーター)ラジエーター
走りながら、空気中の有害オゾンを最大75%酸素に分解する画期的なラジエーター
*価格は添付資料をご参照ください。
ボルボ・カーズ・ジャパン
一般のお問い合わせ先:フリーダイヤル0120-55-8500