三井住友カード、阪急交通社でケータイクレジット「iD」を導入
「阪急交通社」でケータイクレジット「iD(TM)」取り扱い開始!
~チケットからパッケージツアーまで幅広い支払いに対応~
株式会社阪急交通社(本社:大阪市北区、社長:小島 弘)と三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一)は、NTTドコモのおサイフケータイ(R)を活用したケータイクレジット「iD(アイディ)」を、10月10日(火)から導入し、11月中旬までには全店舗で「iD」をご利用いただけるようになります。
「iD」とは、おサイフケータイ(※)を専用の読み取り端末にかざすだけでサインレスに買い物ができる決済サービスです。面倒な事前の現金チャージを行う必要がなく、ポストペイ(後払い)方式で、簡単・スピーディーにお支払いができます。
お客様は、財布から小銭を出す手間が省けて非常に便利です。また、三井住友カード会員向けに提供する「三井住友カードiD」は、小額から中・高額までのフルレンジで決済できる他、「三井住友VISAカード」のクレジットカードご利用分と合わせて明細書も一本化され、ポイントも合算して貯まります。「三井住友カードiD」は、全国でご利用いただける店舗を拡大中ですので、ご旅行代金から、お食事やお土産購入までケータイ1つでお支払いいただけるようになります。
(※)2007年1月からは、三井住友カード会員の方へ「iDクレジット一体型カード」を発行します。
これによりおサイフケータイ以外でも「iD」をご利用いただけるようになります。
「阪急交通社」では、海外・国内旅行のパッケージツアーや宿泊手配のほか、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(TM)などのアミューズメント施設のチケット販売や、旅行先での交通手段のレンタカー手配等、様々なサービスを提供しています。幅広い価格帯の旅行関連サービスを提供する阪急交通社では、チケットなどの小額から中・高額までご利用いただける「iD」を導入する事で、お客様の多様なお支払いニーズにお応えします。
また、スピーディーな決済でお客様の混雑を回避でき、代金・つり銭の授受がなくなるため、現金授受の間違えが軽減出来るといったメリットがあります。
三井住友カードでは、今後も生活に密着した利便性の高い「生活インフラ」として「おサイフケータイ」を推進していくとともに「iD」の早期普及・拡大を図る為様々な業種での利用可能店舗の開拓を推進していきます。
※「おサイフケータイ」「iD」はNTTドコモの商標または登録商標です。
以 上