エレコム、ウイルス感染を防ぐLANセキュリティ用品を発売
目に見えるセキュリティ対策!
ネットワークでの不正アクセス、データ流出、
ウイルス感染を防ぐLANセキュリティ用品を新発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、ネットワークを物理的に遮断してセキュリティを強化するLANブロッカー"LD-DATABLOCK01"と、LANポートやLANケーブルの不正使用を防ぐLANポートロック“LD-LOCK/HUB03”など、計3種類のセキュリティ用品を10月下旬より新発売します。
LANブロッカー“LD-DATABLOCK01”は、イーサネットケーブルの間に設置することで、ネットワーク上のデータの流れをスイッチで物理的にオン/オフするものです。パソコンを起動したまま席を離れたり、データのバックアップ作業中などでパソコンの電源を切らずに外出するときなど、パソコンが起動中でもネットワークへの接続が不要なときは、LANブロッカーを使ってネットワークを遮断することで不正アクセスによるデータ流出やウイルス感染を防ぐことができます。
LANポートロック“LD-LOCK/HUB03”は、ネットワークハブやルータなどの空きポートに装着する鍵付きのプロテクタで、RJ45ポートに対応しています。空きポートを利用した不正なネットワークアクセスや、空きポートに不要なケーブルを差し込む誤配線を防ぐことができます。
LANケーブルロック“LD-LOCK/CBL03”は、RJ45仕様のLANケーブルのコネクタ部分に装着する鍵付きのプロテクタです。RJ45コネクタのプラグ部分を完全にプロテクトしますので、鍵でロックを解除しない限りLANポートに差し込むことができなくなります。
個人情報保護法の施行後も、大切なデータの流出や個人情報の漏洩が後を絶ちません。ソフトウェアによるセキュリティの充実だけでなく、このような物理的なセキュリティ用品を導入することで、より高度なセキュリティ対策が実現できます。
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エレコム総合インフォメーションセンター
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