セイコークロック、「夜でも見やすい」機能搭載のアナログ式電波目ざまし時計を発売
夜でも見やすい! アラームの音量調節ができる!
親切機能が満載のアナログ式電波目ざまし時計
セイコークロック株式会社(本社:東京都港区芝浦1-2-1 代表取締役社長:前田 邦男)は、暗くなると文字板全面が自動的に光るなど、親切機能を満載したアナログ式電波目ざまし時計、1機種2モデルを10月下旬より全国で発売いたします。
<商品の特長>
弊社が昨年秋に実施した「目ざまし時計に欲しい機能」アンケート調査で、要望の多かった「夜でも見やすい」機能(約50%の方が要望)、「音量調節」機能(同約40%)を搭載しました。
さらに、アラームセット忘れ防止機能、簡単・便利なアラームセット方式、暗くなると秒針が止まる「おやすみ秒針」機能、電池切れ予告機能など、使いやすさを徹底的に追求いたしました。
●暗くなると自動で文字板全面が光る!
周囲が一定の暗さになると、自動的に文字板全体が均一にやさしく光るので、夜でもはっきりと正確な時刻を認識することができ、しかも明るすぎて気になることがありません。また、アラームのセット状況を光の色で確認できるため、セット忘れを防ぐことができます。
【関連資料「参考画像」参照】
●5分間隔の数字合わせ式アラーム時刻セット
針式で起こりがちなアラーム時刻設定の間違いがないとご好評をいただいている方式です。時計前面右下のダイヤルを回し、文字板6時側の「窓」に表示される数字でアラーム時刻を確認します。分かりやすく簡単な操作なので、液晶のデジタル式が苦手な方にもおすすめ。さらに5分単位のアラームセット方式なので、「7時5分前」や「6時45分」といったご希望の起床時刻ぴったりに鳴らすことができます。
●アラーム音量調節機能
音量調節ダイヤルを時計前面に配置した操作しやすい設計です。またアラーム音モニター機能で就寝前に音量を確認することもできます。
●親切設計 -取れない裏ぶた-
時計本体から裏ぶたが外れにくい構造なので、紛失する心配のない親切設計です。
●その他の機能
◇電波修正機能「ツイン・パ」
電波クロックは時刻情報をのせた標準電波を受信し、自動的に表示時刻を修正するクロックです。
標準電波は、独立行政法人である情報通信研究機構によって、およそ10万年に1秒の誤差といわれる超高精度の「原子時計」をもとに日本標準時として管理・運用されており、福島局(40kHz)と九州局(60kHz)から全国に発信されています。
「ツイン・パ」は周波数の違う東西2つの電波のうち、受信できる一方を自動的に選択して受信します。
◇光センサーによる自動秒針停止機能(おやすみ秒針)
光センサーの働きにより、一定以下の暗さになると自動的に秒針が止まりコチコチ音が気になりません。
また、ノイズがなくなるので電波の受信感度がアップする、電池が長持ちする、といった効果もあります。
◇電池切れ予告機能
電池の残量が少なくなると、明るいところでも秒針が12時の位置で停止して電池の交換時期をお知らせします。
<製品仕様>
* 関連資料 参照
※販売目標は2モデル合わせて年間30,000個です。
<この件に関する一般のお客様からのお問い合わせ先>
セイコークロック(株) お客様センター 0120-315-474