泰星コイン、日本相撲協会公認「大相撲ハワイ巡業2007記念コイン」の国内販売を開始
ツバル発行/パース造幣局鋳造
(財)日本相撲協会公認『大相撲ハワイ巡業2007記念コイン』
4月12日(木)より国内販売開始
泰星コイン株式会社(本社:東京/社長:岩村 徹)は、(財)日本相撲協会公認『大相撲ハワイ巡業2007記念コイン』の日本国内販売を4月12日(木)より開始いたします。
このコインは、14年ぶりにハワイで開催される「2007年大相撲ハワイ巡業」(2007年6月9日~10日)開催を記念し、世界で初めて(財)日本相撲協会公認のもと、オーストラリアで最も古い歴史を誇るパース造幣局が鋳造し、ツバル国より日本限定で発行される法定記念貨です。
■(財)日本相撲協会公認『大相撲ハワイ巡業2007記念コイン』
14年ぶりに開催される「2007年大相撲ハワイ巡業」の公式ロゴをアレンジした記念貨用の特別デザインで、3種類の記念貨に仕上げています。
重厚感あふれる【1オンス金貨】(¥178,500/発行限度300枚)、唯一のカラー貨で、公式ロゴのカラーを再現した【1オンスカラー銀貨】(¥10,500/発行限度1000枚)、手軽に楽しめる【アルミ青銅貨】(¥2,100/発行限度5000枚)の3種類。この記念貨は由緒ある(財)日本相撲協会が世界で初めて公認した価値ある逸品です。記念貨の収益金の一部は、2007年大相撲ハワイ巡業の運営資金に役立てられます。
(※表示している価格は全て税込です)
■『2007年大相撲ハワイ巡業』公式ロゴ
『2007年大相撲ハワイ巡業公式ロゴマーク』は、日本の伝統文化である大相撲の力士をモチーフに、ヤシの木と今回の巡業が行われるスタジアムを背景にデザインされました。アクセントにハワイのシンボルでもある虹を彩り、南国ハワイのあたたかい雰囲気をかもし出しています。
日本の伝統文化とハワイを融合したこのロゴマークには、日本国旗とハワイ州旗をあしらい、今回のハワイ巡業を通してさらに「日本とハワイの交流の深さ」を広く知ってもらいたいという願いがこめられています。
■2007年大相撲ハワイ巡業
1993年以来14年ぶりに大相撲ハワイ巡業が開催されます。今回ハワイ力士の出場は残念ながらありませんが、当時活躍した元横綱・武蔵丸関(現・武蔵丸親方)の熱のこもった支援と、地元ハワイの方々に絶大な人気を誇る元関脇・高見山関(現・東関親方)への賞賛で本番巡業に向けての盛り上がりをみせています。
催しの1つとして、海外で初めて行われる「初切り」もハワイ巡業を盛り上げる目玉の1つです。「初切り」とは相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する見世物で、相撲の取組の前に決まり手四十八手や禁じ手を紹介するために江戸時代から行われていましたが、現在では大相撲の花相撲や巡業などでしか見ることができなくなりました。
このほか、新潟高橋竹山会による津軽三味線の演奏を披露するハーフタイムショーが行われるなど見所満載のプログラムとなっています。
■デザイン解説
【1オンス金貨】
あえてカラーを使わず、純金を立体加工だけで鋳造したコインは重厚感が溢れます。とくに「本物志向」の方や「コインコレクター」の方にご満足いただける逸品です。
【1オンスカラー銀貨】
最先端のカラー鋳造技術を活かし、ロゴマークのカラーを再現しました。唯一のカラーコインで、コインコレクターはもちろん大相撲ファンの方にも魅力たっぷりです。
【アルミ青銅貨】
記念貨の中で比較的安価のアルミ青銅貨は、おみやげや手軽な記念としてお楽しみください。
表 面(金貨・銀貨・アルミ青銅貨共通)
共通の表面には、ツバルの法定通貨として英連邦でのみ使用を許されている「エリザベス2世女王」の肖像が描かれています。
※デザイン、商品概観などは添付資料を参照
■発行国『ツバル』
南太平洋の9つの環礁の島からなる人口約1万人強、英連邦の小さな国(1978年独立)です。しかし近年の地球温暖化の影響による海面上昇のため、近い将来海中に沈んでしまうかもしれないといわれています。『大相撲ハワイ巡業2007記念コイン』の売上げの一部は同国に還元されます。
<『大相撲ハワイ巡業2007記念コイン』発売概要>
※添付資料を参照