宮田工業、取り付け簡単な住宅用火災警報器「ながもちけいほうくん」を発売
火災を早期に発見! 大切な家族を守る!
住宅用火災警報器「ながもちけいほうくん」6月21日新発売!
宮田工業株式会社(代表取締役社長 尾下 脩/神奈川県茅ヶ崎市)は、住宅用火災警報器「ながもちけいほうくん」を、2007年6月21日(金)に発売を開始いたします。販売は、全国代理店を通じ、年間15万個を予定しております。
日本では、火災による死者の約6割が逃げ遅れで亡くなっており、最大の原因は「発見の遅れ」によるもので、特に気づきにくい就寝時間に集中しています。対策として、住宅用火災警報器の設置により、早期に火災を発見することで、助かる可能性が向上します。
この状況を改善するために、消防法が改正(2004年6月2日公布)され、全国一律で住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。
また、設置及び維持基準については、政省令で定める基準に従い、市町村条例で定められます。
・新築住宅は、2006年6月1日から施行されてました。
・既存住宅は、市町村条例により適用期限が定められます。
■主な特長
(1)煙式・熱式の2タイプ
設置場所により、煙式・熱式の2タイプよりお選びいただけます。
(2)電池寿命10年
専用リチウム電池を使用することで、長寿命を実現しました。
(3)安心のNSマーク
日本消防検定協会の鑑定基準合格品です。「NSマーク」が一目で識別できるよう、機器の表面に表示しています。
(4)聞き取りやすい警報音
高齢者やお子さまにも、わかりやすく聞こえやすい音量と光の点滅で火災をお知らせします。
(5)取り付け簡単
難しい配線などの必要が無く、ドライバーだけで取り付けが簡単にできます。
■仕様
(※ 関連資料を参照してください。)
●画像:住宅用火災警報器「ながもちけいほうくん」TK-10K(煙式)
(※ 関連資料を参照してください。)