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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.25.Tue
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2007'04.11.Wed

松下、デジタルハイビジョンテレビ「VIERA PX70シリーズ」6機種を発売

動画解像度720本以上(*1)で動画もくっきり、自然な肌色で、深みのあるクリアな映像を実現

地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ「VIERA(ビエラ)」 PX70シリーズ 計6機種を発売

大好評の『ビエラリンク』にも対応、アンダー/サイドスピーカー、シルバー/ブラックカラーも!


<品名・品番・サイズ(色)・本体希望小売価格(税込)・発売日・月産台数>
 (※ 関連資料を参照してください。)

 パナソニックマーケティング本部は、新『PEAKS(ピークス)』により、高い動画解像度(720本以上(*1))で静止画だけでなく動画でもくっきり映像を実現するとともに、引き締まった黒、豊かな階調表現力に加え、新開発の「低反射クリアパネル」により外光映り込みを大幅に抑え、明るいリビングでも鮮明な映像が楽しめる地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ『ビエラ』PX70シリーズ6機種を4月20日より順次発売します。

 本シリーズは、動画でもくっきり映像(動画解像度720本以上(*1))を実現。さらに、新開発の「低反射クリアパネル」により、外光映り込みを大幅に抑えるとともに、引き締まった黒で、高コントラスト映像を実現しました。
 また、自発光のハイビジョンプラズマならではの、クリアで深みのある映像表現力に加え、新開発のデジタル信号処理により、シーン中で重要な意味合いを持つ顔や肌を、より自然な色で描写します。

 また、簡単で便利と好評の『ビエラリンク』にも対応。また、デジタルカメラ写真を簡単、キレイに楽しめるハイビジョン「テレ写」、一層見やすくなったGUIや「インテリジェントテレビ番組ガイド」、HDMI端子3系統(*2)装備、「アクトビラ」対応など、多彩な便利機能だけでなく、「見やすさ」、「使いやすさ」も追求しました。

 当社は、『ヒューマンビエラ』をコンセプトに、見るテレビから『使うテレビ』へAV市場を牽引してまいります。


【 主な特長 】

1.動画もくっきり、自然な肌色で、深みのあるクリアな映像を実現
 ・動画解像度720本以上(*1) 
 ・新開発「低反射クリアパネル」搭載! 外光映り込みを大幅に低減 

2.『ビエラリンク』対応 ~ビエラのリモコン1つで対応機器(*3)を簡単操作~ 

3.ビエラにどんどんつなぎ、簡単に楽しめる 『ビエラにリンク!』
 ・デジタルカメラ写真(JPEG)再生 ハイビジョン「テレ写」 
 ・SDHCメモリーカード対応
 ・「インテリジェントテレビ番組ガイド」 
 ・「アクトビラ」対応 
 ・HDMI端子3系統(*2) など 


*1:株式会社次世代PDP開発センター(APDC)が開発した、テレビやディスプレイにおける、動きのある画像の表示性能を示す「動画解像度」の測定方式による。 
*2:TH-42PX70SK、TH-37PX70SK、TH-37PX70S。 
*3:2006年4月10日以降に国内で新発売された当社ハイビジョンDIGA、AVアンプ、HDC-SD3、HDC-SD1、HDC-DX1、HDC-DX3 2007年4月10日現在。ビエラリンクで出来ない操作もあります。 


◆お問い合わせ先
 お客様ご相談センター
 フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時から20時)
 ホームページURL http://viera.jp


(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)

PR
2007'04.11.Wed

松下、不要な低音振動をカットできる3.1chラックシアター2機種発売

世界初※「振動キラー」サブウーハー搭載
すっきり設置・簡単操作の3.1chラックシアター
2機種(SC-HTR300・SC-HTR200)を発売
「VIERA Link」(ビエラリンク)対応でシアターも快適操作

 品 名:3.1chラックシアター
 品 番:SC-HTR300(推奨ビエラサイズ 50~37V型)
 希望小売価格(税込):オープン価格
 発売日:4月27日
 月産台数:5,000台

 品 名:3.1chラックシアター
 品 番:SC-HTR300SC-HTR200(推奨ビエラサイズ 42~32V型)
 希望小売価格(税込):オープン価格
 発売日:4月27日
 月産台数:5,000台


 パナソニックマーケティング本部は、床や壁への不要な低音振動をカットしながら迫力の重低音を再生できる「振動キラー」サブウーハーを搭載した3.1chラックシアター2機種を、世界で初めて※ 4月27日より発売します。
 ブルーレイディスクやDVD、デジタル放送の音楽・映画・スポーツ番組などを、大画面テレビと、迫力のサラウンドシステムで楽しむホームシアター市場が拡大しています。このような中で、高音質はもちろん、洋室だけでなく和室にもマッチするデザインと高い設置性、そして使いやすさがホームシアターに求められてきています。 今回の2機種は、2つのウーハーユニットを本体左右に対向配置した「振動キラー」サブウーハーを搭載し、迫力の重低音再生に加え、マンション等での階下・隣家に対する不要な振動を大幅カットいたしました。またこれにより、前面ガラス扉も採用可能となり、ラック内のホコリも溜まりにくい構造となっています。さらに独立したセンター部を含む3.1chのドルビーバーチャルスピーカーと、当社独自の「リアルセンター機能」で、セリフやボーカルなどが画面の中央から聞こえてくるような、音と映像のより一体感のある再現を実現しています。加えて、テレビラックとホームシアターがひとつになったすっきりしたデザインで、当社うす型テレビ「VIERA(ビエラ)」と美しくマッチいたします。また業界で最も低い高さ(40cm)で和室に設置しても視聴しやすくなっています。さらに、ビエラのリモコンひとつで簡単に操作ができる「VIERA Link(ビエラリンク)」に対応しています。
 当社は、「VIERA(ビエラ)」の高画質映像と一体となった、大迫力のサラウンド空間を実現する新たなホームシアタースタイル提案してまいります。


<SC-HTR300・HTR200の特長>
 1.世界初※「振動キラー」サブウーハー搭載の 3.1chラックシアター
 2.アンプ・スピーカー・TV台がオールインワンでスッキリ設置・簡単接続
 3.VIERA Link(ビエラリンク)とHDMI/1080p伝送で高画質シアターを快適操作
 ※振動キャンセル機能付サブウーハー搭載テレビラック型シアターシステムの発売として。 2007年4月10日現在。


【 お問い合わせ先 】
 お客様:お客様ご相談センター
 フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時から20時)
 携帯電話・PHSでのご利用は 06-6907-1187(受付9時から20時)
 ホームページURL http://panasonic.jp/theater/

2007'04.11.Wed

ミズノ、反発力向上で飛距離アップを可能にしたソフトボールバット「AX4」を発売

業界初!!4層構造採用
反発係数が約5%アップのソフトボールバット「AX4」発売


 ミズノは、反発係数約5%アップ(当社従来品比)を可能にしたソフトボールバット「AX4(エーエックスフォー)」を4月20日から全国のミズノ野球品・ソフトボール品取扱店で発売します。

 一般にソフトボールバットは、打球部のたわみが大きいほど、ボールを弾く反発力が向上し飛距離がアップします。
 今回発売の「AX4」は、強度が高くよくたわむ性質を持ったFWパイプ(※1)をバットの外層と内層の間に2層挟み込んだ計4層の構造にすることで大きなたわみを実現し、強い反発力を生み出しました。

(※1) GFRP(ガラス繊維強化プラスチック)をFW製法(フィラメントワインディング製法)という成形方法で成形したパイプ

<「AX4」特長>
 打球部のたわみが大きければ大きいほど、ボールを弾く反発力が向上し飛距離がアップします。たわみを大きくするには、打球部の肉厚を薄くすることが求められますが、薄くしすぎると強度が損なわれてしまいます。この相反する要素を両立させたのが今回採用している多重管構造で、限りなく薄肉化した最外層が受ける衝撃を中間層で分散させることで強度を損なうことなく、たわみを大きくすることが可能となっています。

 ■断面図 (*関連資料参照)


  記


商品名:
 <ミズノプロ>AX4(エーエックスフォー)※革・ゴム3号ボール用

価格:
 ¥39,900(本体¥38,000)
 ※記載価格は消費税込みの金額です。( )内は消費税抜き本体価格です。

カラー:
 レッド

サイズ:
 84cm・平均720g・ミドルバランス
 84cm・平均740g・トップバランス
 85cm・平均750g・ミドルバランス

初年度販売目標:
 8,000本


(ユーザーのお問合わせ先)
ミズノ お客様相談センター  フリーダイヤル 0120-320-799
*ミズノ・野球情報は- http://www.mizuno mizunoballpark.com

2007'04.11.Wed

理化学研究所、がん予防成分をアブラナ科野菜に作らせる新規遺伝子を発見

がん予防成分をアブラナ科野菜に作らせる新規遺伝子を発見
-健康機能性の高い野菜の開発に新たな道-


◇ポイント◇ 
・植物のがん予防成分「スルフォラファン」を作るために必須の“PMG1”遺伝子 
・がん予防成分のもととなる「グルコシノレート」を選択的に生合成 
・PMG1の発現制御や遺伝子組換えでグルコシノレート生産のコントロールが可能に 


 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、ブロッコリーなどの野菜に含まれるがん予防成分グルコシノレート※1(カラシ油配糖体)の生合成を調節するキー遺伝子を世界で初めて発見しました。これは理研植物科学研究センター(篠崎一雄センター長)代謝システム解析ユニットの平井優美ユニットリーダー、メタボローム基盤研究グループの斉藤和季グループディレクターらと、かずさDNA研究所(大石道夫理事長)産業基盤開発研究部の柴田大輔部長らが行う新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からの委託プロジェクトとの共同研究の成果です。
 グルコシノレートは主にブロッコリー、キャベツ、ダイコン、ワサビ、カラシナなどのアブラナ科植物に含まれる成分で、すりおろしたり噛んだりすることでこれら野菜の細胞内に含まれる分解酵素と混じりあい、イソチオシアネートと呼ぶ辛味成分に変化します。イソチオシアネートの1種であるスルフォラファンには、発がん物質を解毒する酵素の活性を高める作用がありますが、スルフォラファンのもととなるグルコシノレートの合成が、植物細胞内でどのように制御されているかということはほとんど知られていませんでした。
 今回の研究では、これらアブラナ科野菜の仲間であるシロイヌナズナという植物をモデル材料に用いて、DNAマイクロアレイ※2技術による全遺伝子の発現※3解析を行い、目標の遺伝子の探索を行いました。その結果、シロイヌナズナの持つ約27,000遺伝子の中から、グルコシノレート合成酵素を作る遺伝子と同じ発現パターンを持つPMG1という転写因子を作り出す遺伝子を見つけ出しました。PMG1遺伝子の働きを抑えたシロイヌナズナでは、グルコシノレート合成酵素遺伝子の発現を抑制して、グルコシノレートの量が種類により最大400分の1程度に減少しました。逆に、通常はグルコシノレートを蓄積しないシロイヌナズナ培養細胞で、PMG1遺伝子の働きを過剰にすると、グルコシノレート合成酵素遺伝子の発現が上昇し、グルコシノレートを植物体並みに蓄積するようになりました。このことから、PMG1はグルコシノレート合成を制御するキー遺伝子であることが明らかになりました。この知見をブロッコリーなどの野菜や培養細胞に応用することで、必要とされるグルコシノレート量を多くしたがん予防効果の高い「機能性野菜」を作ったり、植物細胞の培養タンクでグルコシノレートを作ることができると期待されます。
 本研究成果は、『米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America:PNAS)』のオンライン版(4月9日の週付け、日本時間4月10日以降)に掲載されます。 


1.背 景 

 ヒトの体内に摂取された発がん物質は、肝臓などの細胞に含まれる第二相※4酵素と呼ばれる解毒酵素により無毒化されます。アブラナ科野菜にはがん予防効果が報告されていますが、その大きな理由はアブラナ科野菜に含まれる辛味成分であるイソチオシアネートに第二相酵素の量を増やす作用があるためです。イソチオシアネートはアブラナ科の野菜に含まれているグルコシノレートが分解酵素「ミロシナーゼ」の働きで分解されて生じる成分です。しかし、このグルコシノレートは化合物の系統によってヒトに対する活性が全く違い、例えばメチオニンからできるグルコシノレートの1種グルコラファニンがスルフォラファンという抗がん性分解物を生じるのに対し、トリプトファンからできるグルコシノレートの1つグルコブラシシンは、がんを引き起こす作用をもつ分解産物を生じることがあると知られています(図1)。そのため、グルコシノレート量を化合物の系統ごとに制御する仕組みを解明することができると、健康機能成分だけを高めた野菜を作ることが可能になります。 


2.研究手法と成果 

 研究によく用いられるモデル生物では、ゲノム塩基配列※5の解読が完了して大多数の遺伝子の構造が明らかになってきています。シロイヌナズナでは約27,000個の遺伝子が見つかっていますが、働きや役割が実験的に証明されている遺伝子は、その1割程度にとどまっています。しかしアレイ技術の発展と普及により、全遺伝子がどの成長段階で、どこの器官(葉・根・花など)に、どのような環境条件で発現するのか調べることが可能となっています。研究グループが2004年に『米国科学アカデミー紀要』で発表したシロイヌナズナの網羅的な遺伝子解析と細胞内化合物解析の論文(Hirai et al.PNAS 101:10205-10210)では、このようなアレイ技術による網羅的遺伝子発現解析(トランスクリプトミクス)に加えて、質量分析装置などによる細胞内の数千種類に及ぶ化合物の網羅的解析(メタボロミクス)を先駆的に行い、それらの統合解析により得られた成果を報告しました。この論文は2005年度植物バイオテクノロジー分野で論文引用トップとなりました(『Nature Biotechnology』5月1日号)。そして続報で、トランスクリプトミクスとメタボロミクスの統合解析により、多数の遺伝子の役割を一度に高い精度で予測できることを示しました。
 これらの論文で、グルコシノレート生合成に働く酵素を作る遺伝子群は同じ発現パターンを持つ、つまり同じ時に同じ場所で働くということを突き止めていたため、本研究ではこれらの遺伝子と同じ発現パターンをもつ転写因子を探しました。研究グループが取得したマイクロアレイデータの他に、公共のデータベースに登録された多数のマイクロアレイデータを用いることで、メチオニン系グルコシノレートの酵素遺伝子と同じ発現パターンをもつ転写因子遺伝子PMG1を見つけることができました(図2)。
 これらの働きを抑制したり逆に強めたりしたシロイヌナズナを詳細に解析した結果、PMG1がメチオニン系グルコシノレートの酵素遺伝子だけを特異的に発現させる鍵制御因子であることを明らかにしました。PMG1の働きを抑制したシロイヌナズナでは、メチオニン系グルコシノレートのみが減少し、化合物の系統ごとに蓄積量を制御することが可能となりました。また、通常ではまったくグルコシノレートを生産しない培養細胞でPMG1を過剰発現することにより、植物体での生産量に匹敵するグルコシノレートの生産が可能になりました。  

3.今後の期待 

 PMG1の発現は、シロイヌナズナを栽培する時に与える栄養分の量により変化するという結果が得られています。栽培条件とPMG1発現量との関係を明らかにすることで、グルコシノレートの生産をコントロールできるようになります。またPMG1遺伝子を導入した培養細胞を用いてグルコシノレートのタンク生産も可能です。さらに、今回シロイヌナズナで解明した仕組みは、同じアブラナ科植物に広くあてはまる可能性が高く、グルコシノレートの種類を遺伝子でコントロール生産することは、スルフォラファン量の多い機能性野菜の開発につながります。 


<補足説明>

 ※添付資料を参照

2007'04.11.Wed

三菱自、総合福祉展に「ランサーワゴン セルフトランスポート仕様車」など出展

三菱自動車 総合福祉展「バリアフリー2007」 出展内容


 三菱自動車は、4月12日(木)から14日(土)までインテックス大阪で開催される、西日本最大規模の総合福祉展「バリアフリー2007」(主催:社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会、テレビ大阪)に、『ランサーワゴン セルフトランスポート仕様車』や、『タウンボックス 車いす仕様車(ニールダウン式)』など、同社の福祉車両「ハーティーラン」シリーズから計4台を出展する。会場内の同社ブースでは、展示車によるデモンストレーションにより、「ハーティーラン」シリーズの実際の使い勝手を体験していただくことができる。

 三菱自動車は、クルマを使って移動する便利さ・快適さを、より多くの方にお届けしたいという考えのもと、1991年より福祉車両「ハーティーラン」シリーズの販売を開始した。現在、車いす仕様、乗降補助仕様、運転補助仕様など、乗る方にあわせた様々な車種・タイプをラインアップしている。また、常設展示場として「三菱バリアフリーラウンジ多摩」「三菱バリアフリーラウンジ大阪」を設けているほか、各地での福祉展示会へ積極的に出展するなど、「ハーティーラン」を実際に確認していただく機会を広げている。

●画像:ランサーワゴン セルフトランスポート仕様車
 (※ 関連資料を参照してください。)


◆出展車両一覧
 (※ 関連資料を参照してください。)

◆出展車両の特長
1.セルフトランスポート仕様車 【ランサーワゴン】
 セルフトランスポート仕様車では、車いす収納装置やバリアフリーシートにより、車いすをご利用の方がご自身でクルマを運転できるようサポートする。
 『ランサーワゴン』同仕様車では、右リヤドアのスライド開閉から、車いすの折りたたみ及び後席スペースへの収納までをリモコンで操作できる車いす収納装置を後席に装備している。
 また、運転席には、電動リクライニング、前後電動スライド、中折れ式シートバックなど、運転中の姿勢を安定させる機能を備えたバリアフリーシートを設定。車いすから運転席への乗り降りをサポートする可倒式サイドサポートも装備している。

2.車いす仕様車(ニールダウン式/テールゲートリフト式) 【タウンボックス、ミニキャブ】
 車いす仕様車では、車いすに乗ったままでの車内への乗り降りを可能としている。
 ニールダウン式は、車両後部に収納された折りたたみ式のスロープを引き出して、乗り降りするタイプ。テールゲートを開け、リヤバンパーを開くと自動的に車両後部が下がり、地上高が低下するニールダウン機構により、スロープの勾配がゆるやかになり、車いすでの乗降を容易にする。
 また、テールゲートリフト式は、車両後部に収納された電動リフトを使って、乗り降りするタイプ。昇降能力200kgのパワフルなリフトを、リモコンスイッチにて操作することが可能。リフトは折りたたみ式の採用により、走行時の後方視界を確保している。

3.助手席ムービングシート仕様車 【eKワゴン】
 助手席ムービングシート仕様車では、助手席シートがスイッチ操作により電動で回転し、さらに車外へスライドダウンすることにより、シートと地面との距離を縮め、乗り降りを容易にしている。

2007'04.11.Wed

ポッカクリエイト、カフェ・ド・クリエでスムージー「キウイヨーグルト」・「マンゴーオレンジ」を発売

カフェ・ド・クリエ ~初夏を感じる爽やかスムージーが登場~

スムージー 2種 同時に発売

「キウイヨーグルト」・「マンゴーオレンジ」 新発売 


 カフェ・ド・クリエを展開する株式会社ポッカクリエイト(代表取締役社長:木村太一、本社:東京都新宿区)は、2007年4月11日(水)より、全国のカフェ・ド・クリエ店舗(一部店舗除く)において、初夏に向けた爽やかドリンク 「スムージー キウイヨーグルト」「スムージー マンゴーオレンジ」(レギュラーサイズ 350円/税込)を発売します。
 スムージーは、2004年より登場したカフェ・ド・クリエ人気ドリンクで、今年の商品は「おいしい・ヘルシー・楽しい」をテーマに、フルーツをつかったヘルシー感のある2種類をご提供します。
 気分も爽やか、息抜きやちょっとクールダウンしたいときに是非どうぞ。
 「カンパーニュ パストラミポーク ジェノバ風」も同日発売、パストラミポークと野菜・チーズ・ジェノバペーストが入ってボリューム満点、ふんわり香るジェノバペーストで食欲をかきたてます。


■スムージー キウイヨーグルト (レギュラーサイズ 350円/税込)
 種入りキウイ、リンゴ、パインアップル、レモンの果汁にヨーグルトを合わせた食感豊かなスムージーです。
 今年も登場のスムージーに新フレーバー。

■スムージー マンゴーオレンジ (レギュラーサイズ 350円/税込)
 果肉入りのマンゴージェラートに、100%オレンジジュースを加えたのど越しの良いすっきりスムージーです。
 昨年ご好評をいただいたマンゴーオレンジが今年も登場。

■カンパーニュ パストラミポーク ジェノバ風 (380円/税込)
 パストラミポークにガーリックとチーズ入りの風味豊かなジェノバペーストを合わせました。
 スライスチェダーチーズ・トマトも入ってボリューム満点のカンパーニュです。

■トーストサンド 甘エビとタルタル (440円/税込)
 甘エビにゆで卵・玉ねぎ・ピクルス・パセリと具沢山なクリエオリジナルのタルタルソースを合わせました。
 ボリュームがありながら、サッパリといただけるサンドです。昨年ご好評につき、今年も登場です。

■クリームワッフル マンゴー (210円/税込)
 今年も登場。クリエオリジナルのふんわりワッフル生地にホイップクリーム&完熟マンゴー角切りとマンゴーソースをトッピング。プチトロピカルな雰囲気をどうぞ。

■販売期間  :2007年4月11日(水)~
■販売店舗  :カフェ・ド・クリエ 全店舗(一部店舗を除く)

2007'04.11.Wed

リゾートソリューション、団塊世代の夫婦向けプラン「夫婦DEエンジョイゴルフ」を発売

”夫婦DEエンジョイゴルフ”
団塊世代のご夫婦を対象に、5月末まで開催!
アフターゴルフは温泉でリラックス!!

◎平日はもちろん、土・日・祭日もツーサム保証だから、ビギナーの方でも安心
◎1泊スパ&ゴルフプランもご用意、ご希望によりゴルフヴィラ試泊(空室の場合)も
◎参加プレー費・2名様合計で平日・昼食付12,000円、1泊3食付25,000円
◎スコアカード提出だけのコンペに無料で参加もOK。あとから豪華賞品の楽しみも
◎団塊世代のご夫婦を中心に、合計年齢100歳以上のご夫婦でご参加ください
◎4月下旬完成のゴルフヴィラやリニューアル中のスパ&ゴルフリゾート久慈もご案内


 ゴルフ場運営やホテル運営、福利厚生など、総合リゾート事業を展開するリゾートソリューション株式会社(東京都新宿区、平田秀明社長)では、先ごろ同社運営ゴルフ場において”1泊2食付2プレー、まわり放題で12,000円均一!”という特別プランを企画し話題となりましたが、今度は”団塊世代のご夫婦”のゆたかなゴルフライフを応援する『夫婦DEエンジョイゴルフ』という、時代に応えたユニークな企画を打ち出しました。


<同企画の背景>
 リゾートソリューションでは現在、その直営ゴルフ場の一つである久慈ガーデンゴルフクラブにおいて、コース内のフェアウェイフロントに温泉付き高級別荘『ゴルフヴィラ久慈ガーデン』を建設し、同別荘の利用権と2名様分のゴルフ正会員プレー権等をセットにしたリゾートクラブ会員を募集。すでに第1次募集はほぼ終了し、現在建設中(4月下旬完成予定)の第2次募集を展開しておりますが、ここへ来て施設内覧希望者が急増。すでに3月末現在で100組以上のお客様を内覧にご案内していますが、そのうち80%以上が団塊世代を中心としたご夫婦ゴルファーで占められるという現象が出ています。
 今回のご夫婦を対象としたゴルフプランも、こうした傾向をとらえて、久慈ガーデンゴルフクラブの「スパ&ゴルフリゾート久慈」としてのリニューアルオープン(4月27日、クラブハウス内に露天風呂やシアターバーなどが完成予定)に合わせて企画したもので、リゾートソリューションでは、同ご夫婦対象のゴルフ企画をゴルフヴィラ久慈ガーデン(会員)の販売促進にもつなげていきたいと考えています。


<”夫婦DEエンジョイゴルフ”の概要>
◆開催コース:スパ&ゴルフリゾート久慈(久慈ガーデンゴルフクラブ)
 茨城県常陸太田市/常磐自動車道「那珂IC」より約18km
◆開催期間:5月31日(木)まで
◆参加資格:合計年齢100歳以上のご夫婦(100歳未満は要相談)
◆参加費用:Aプラン(日帰り1プレー・昼食付き)2名様合計料金=平日プレー1万2,000円/土・日・祝日プレー2万4,000円
        Bプラン(1泊1プレー・3食付)2名様料金=平日プレー2万5,000円/土・日・祝日プレー3万6,000円
         →Bプランご利用の方は、前日プレーが無料(平日のみ)
        ※プレーは乗用カート・セルフプレー。宿泊はコース内の「スパリゾートホテル久慈」となります。
◆コンペ概要:18ホールストロークプレー・新ペリア方式。プレー終了後、スコアカードを提出するだけ。
         ご夫婦のネットスコアの合計で、開催期間中の順位を決定。
         優勝のご夫婦にはリゾート商品券5万円分など、ほか豪華賞品多数。
         参加賞としてRESOLオリジナルゴルフグローブ2名様分をもれなく進呈。
◆申し込み先:フリーダイヤル0120-548-330(9:00~18:00/日祝日 休)
          リゾートソリューション(株)リゾートライフ営業部


*会社概要などは添付資料をご参照ください。

2007'04.11.Wed

日本エフ・セキュア、統合型セキュリティ・ソリューション「F-Secure Linuxサーバセキュリティ」Ver5.51を販売

「F-Secure Linuxサーバセキュリティ」Ver5.51を販売開始


 日本エフ・セキュアは、Linuxサーバ向け統合型セキュリティ・ソリューション「F-Secure Linuxサーバセキュリティ」Ver5.51の販売を開始しました。

 「F-Secure Linuxサーバセキュリティ」は、ミッションクリティカルなアプリケーションに最適なLinuxサーバ向け統合型セキュリティ・ソリューションです。F-Secureの戦略製品で、リアルタイムのウィルス・スパイウェア検査、ファイアウォール機能、不正侵入防止機能を実装し、高度なセキュリティを実現しています。

 Ver5.51の主な機能、改善点は以下の通りです
 (*印がVer5.51での新機能です)。

1)全自動リアルタイムウィルス保護
 ウィルス、ワーム、トロイの木馬の侵入をリアルタイムで阻止します。
 3エンジン搭載により最高レベルのウィルス検知率とウィルス対応速度を実現しています。

2)高精度スパイウェア検査 *
 独立したスパイウェアエンジンを搭載し、高精度のリアルタイム・スパイウェア検査を行います。

3)ファイアウォール機能
 トラフィックの監視とフィルタリングを行い、不正なネットワークアクセスを防いで、ハッカーやネットワークワームからサーバを保護します。

4)不正侵入防止機能
 ホストベース侵入防止機能により、バックドアへのアクセス、ファイル改竄、ルートキット等不正ファイルのインストールやメモリ読み込みを自動的に検知して遮断します。

5)集中管理機能
 「F-Secureポリシーマネージャ」により、10,000システム以上のWindowsおよびLinuxのサーバ、PCを一元集中管理することができます。

6)操作性、安定性の向上 *
 コマンドラインモードでのインストールをサポートしました。また、メモリーリークの可能性に対応しています。

7)64ビット(x64)ディストリビューションに対応 *
 Kernel2.6のLinuxディストリビューションで、64ビットCPU(EM64T、Athron64、Opteron)に対応しています。


<対応ディストリビューション>
32ビット ディストリビューション
 RedHat AS/ES 2.1、3.0、4.0
 MiracleLinux 2.x、3.0、4.0
 SuSE 8、9、10
 TurboLinux 10
 Debian 3.1

64ビット(x64) ディストリビューション
 RedHat AS/ES 4.0
 MiracleLinux 4.0
 SuSE 9、10
 TurboLinux 10


 価格は、1サーバ8万8000円(初年度、税抜き)、数量割引により10サーバで7万円/サーバ、100サーバで3万5000円/サーバとなります。
 Windows、Linuxの集中管理ツールである「F-Secureポリシーマネージャ」は、無償提供されます。


<この件に関するお問い合わせ先>
日本エフ・セキュア株式会社
代表取締役 渡邊 宏
電話:045-440-6610  FAX: 03-440-6616
e-mail: Japan@F-Secure.com
URL: http://www.f-secure.co.jp

2007'04.11.Wed

富士通、カーナビなど向けにグラフィックスコントローラー内蔵のLSIを発売

カーナビ、デジタルダッシュボード向けLSI新発売
~1チップで次世代の車載端末システムを実現~


 当社は、次世代のカーナビゲーションやデジタルダッシュボードなどの車載端末向けに、ARM(TM)コア、2D・3Dグラフィックス、車載通信機能、各種メディアインターフェースなど、必要な機能を1チップに集積したシステムLSI「MB86R01」を開発し、本日より販売開始します。

 本製品は、累計1200万個を超える出荷実績を持つ当社の車載向けグラフィックスディスプレイコントローラーを内蔵しており、既存のソフト資産を継承しつつ、高精細グラフィックスを用いた車載端末システムを省スペースかつ低コストで実現することができます。


 近年、カーナビゲーションを中心に車載端末の市場は世界的に拡大しております。今後、更なる普及に向けては高い表示品質と同時に高いコストパフォーマンスが要求されています。

 一方、ダッシュボードでは、安全運転支援の観点からさまざまな情報をタイムリーに収集しドライバーにわかりやすく伝達するために、パネルのデジタル化・高機能化が進んでおります。


 本製品は、ARM社製CPUコア「ARM926EJ-S(TM) (注1)」に、多くの出荷実績を持つ当社の車載向けグラフィックスディスプレイコントローラーを搭載するとともに、マルチメディア系、車載ネットワーク、ハードディスク接続など各種メディアに対応したインターフェースや、プログラム保護機能を搭載するなど、次世代の車載端末に要求される多彩な機能をバランスよく1チップに集積しました(90ナノメートルCMOSプロセス)。

 本製品を利用することで、高いシステム性能を維持したまま、グラフィックス志向の車載端末システムを省スペースかつ低コストで実現することができます。


【 サンプル販売価格、および出荷時期 】
 製品名:MB86R01
 販売価格(税別)3,000円
 出荷時期:即日


【 販売目標 】
 月産50万個


【 本製品の特長 】
1.ARM社製CPUコア「ARM926EJ-S」を搭載
 マルチメディアアプリケーションに最適なARM社製CPU コア「ARM926EJ-S」を車載環境でもご利用になれます。また同社製CPUコアの採用により、グローバルスタンダードに基づいたソフト開発環境をご利用いただけます。

2.当社の高性能グラフィックスディスプレイコントローラー搭載
 カーナビゲーションなど車載機器向けに、累計1200万個以上の出荷実績のある当社グラフィックスディスプレイコントローラーをベースに2画面同時表示、2系統のビデオキャプチャ機能に対応しました。これにより高精細かつスムーズな2D・3D表現に加え、車内エンターテイメント環境を簡単に構築することが可能です。

3.各種周辺インターフェース搭載
 車載通信系インターフェースとしてCAN、Media-LB(注2)、マルチメディア系インターフェースとしてUSB、ハードディスクインターフェースとしてIDE66(Parallel-ATA/ATAPI-4)、オーディオインターフェースとしてI2Sなど豊富な周辺I/Oを搭載しています。また、DDR2に対応した高速メモリアクセスが可能です。

4.プログラム保護機能に対応
 暗号化したプログラムコードを処理できます。車載端末システムにおいて、不正な読み出しや改ざんへの対策が可能です。


【 商標について 】
 ARM/ARM926EJ-Sは、ARM Limitedの商標です。

 製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


【 添付資料 】
 PDF 「MB86R01」の主な仕様


以 上


注 釈
 注1 ARM926EJ-S(TM):ARM社製32ビットCPUコアの製品名。
 注2 Media-LB:マルチメディア向け車載LANインターフェース規格。

2007'04.11.Wed

富士通、「第5期富士通グループ環境行動計画」を策定

「第5期富士通グループ環境行動計画」を策定


 富士通グループは、2007年度から2009年度にかけての環境活動の課題と目標として「第5期富士通グループ環境行動計画」の詳細を決定いたしました。

 本行動計画においては、社員一人ひとりによる本業の中での環境活動、および、グローバルな環境法規制への確実な対応や社会的責任の観点から、サプライチェーン全体への環境活動の展開の二点を基本的な考えとします。

 活動内容としては、スーパーグリーン製品の拡大など、製品・サービスの環境価値向上に向けた取り組みを強化してまいります。また、地球温暖化問題を重要課題として位置づけ、これまでの工場でのインフラ面の対策のみならず、オフィスでも環境活動の評価基準を設けて活動を推進し、さらには、電力消費量を抑えた製品や環境ソリューションを開発・提供することで、お客さまのCO2削減に貢献してまいります。

 「第5期富士通グループ環境行動計画」の詳細ならびに2004年度から2006年度にかけての「第4期富士通グループ環境行動計画」の実績は以下の通りです。


■ 「第5期富士通グループ環境行動計画」の概要
 企業経営へインパクトを与える今後の社会動向や、「第4期富士通グループ環境行動計画」までの進捗状況を踏まえ、富士通グループがこれから重点的に取り組んでいくべき環境課題として抽出したものが「重点5分野」です。5分野の内容を以下に示します。

 * 関連資料『「第5期富士通グループ環境行動計画」重点5分野』参照

 * 以下、詳細は関連資料を参照して下さい。


■ 第4期富士通グループ環境行動計画の実績概要

1. 「第4期富士通グループ環境行動計画」の達成項目
 ・富士通および国内連結子会社90社、海外連結子会社11社を対象として、グローバル統合認証取得。
 ・全ての調達品を対象として、富士通グループ全体でEMSが構築された取引先からの調達率100%を達成。
 ・全事業部門で環境トップ要素を持つスーパーグリーン製品の提供を完了。
 ・富士通指定有害物質を含有しない部品、ユニット、装置共に2006年4月より欧州向けに順次出荷開始。
 ・リサイクルシステムを、欧州、北米、アジアで構築完了。
 ・回収した使用済みIT製品の資源再利用率90%以上を達成。
 ・ソフトサービス事業の全領域において、「環境貢献ソリューション」を提供完了。
 ・エネルギー消費CO2を2000年度実績比で約26%削減。
 ・PRTR法(注9)対象化学物質を2001年度実績比で約50%削減。
 ・廃棄物発生量を2003年度実績比で約39%削減。

2. 「第4期富士通グループ環境行動計画」の未達成項目
 ・廃プラスチックの再生利用率は目標20%に対して実績は約16%。未達成理由は、利用可能な再生素材種別が少ないためであり、今後も再生材料の開拓などを継続的におこなってまいります。
 ・また、「第5期富士通グループ環境行動計画」の目標達成のために、富士通グループ社員より「環境スローガン」を募集し、制定します。社員一人ひとりが、それぞれの業務や在籍する拠点において環境活動に取り組んでいけるよう、推進してまいります。


以上


■ 注釈

注9 PRTR法:
 「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」。企業などが化学物質の排出量及び廃棄物としての移動量を行政に報告し、それを公表することにより化学物質・環境汚染物質による環境リスクの削減を図る。2000年3月より施行。PRTRとはPollutant Release and Transfer Registerの略。


<本件に関するお問い合わせ>
環境本部 SD企画統括部
電話: 044-754-3413(直通)

2007'04.11.Wed

ネットジャパン、システムを瞬時に復旧する企業向けツール「スタンバイ レスキュー」を出荷開始

(株)ネットジャパンが
ビジネスPCやPCを組み込んだ端末システムを
簡単にかつ瞬時に復旧するツールを
4月25日より出荷開始


 (株)ネットジャパン(本社:東京都千代田区神田紺屋町8番、代表取締役:蒋 冠成,資本金:5000万円)は、OEMやPCの組み込み用に開発された、システムを瞬時に復旧するツール「スタンバイ レスキュー Lite 3.0」(以降、「スタンバイ レスキュー」と言います。)を2007年4月25日から一般企業向けに出荷開始します。


【製品の概要】
 PC運用中に発生する障害には、物理的障害と人的ミスを含んだソフト障害の二つがあります。スタンバイ レスキューは、現在利用中のハードディスク1台のみで完結できる、PC用のソフト障害復旧ユーティリティです。健全なシステムの状態を、同一ボリューム内のスタンバイエリアと呼ばれるエリアに完全コピーし、障害発生時にはシステムを再起動することで瞬時に健全なシステムに切り替えます。例えば、外出先あるいはプレゼンテーション中にシステム障害が発生し、「今すぐ回復しないと困る!」といった状況において、"ロスタイムゼロ"の復旧を実現します。
 さらに、KIOSK端末用のPCの場合は、障害発生時の問題の切り分け、復旧する要員を配置できないという問題があります。スタンバイ レスキューは、ホットキー操作や電源オフオン操作で障害の切り分け、健全なシステムへの復旧を簡単におこなうことができます。
 スタンバイ レスキューは既に以下の大手PCメーカー製のWindows Vista搭載モデルで採用され、バンドルされて出荷されています。

・日本電気(株)様 個人向け2007年春モデルのディスクトップPC/VALUESTAR、ノートPC/LaVie

・富士通(株)様 企業向けパソコン FMVバリューシリーズのWindows Vista Businessモデル(FMV-ESPRIMO D3330、FMV-LIFEBOOK A6230、FMV-LIFEBOOK C6230)


【製品の特長】
■Windows Vistaサポート
 Windows Vista環境をネイティブサポートしています。

■1台のハードディスクでシステムを完全二重化
 システムドライブを内部的に2つのエリアに分割し、現在稼働中の起動エリア(以後、アクティブエリア)の内容をバックアップ専用エリア(以後、スタンバイエリア)に完全コピーすることで、単一ハードディスクによるシステムの二重化を実現します。

■障害時にはレスキュー起動で瞬時にシステムを復旧
 システムに障害が発生した場合は、アクティブエリアとスタンバイエリアを瞬時に切り替える(レスキュー起動する)ことで、障害が発生していないエリアからシステムを起動させることができます。

■復元作業は不要、ロスタイムゼロの復旧
 アクティブエリアとスタンバイエリアの切り替えは、レスキュー起動により自動的におこなわれます。通常のバックアップツールのように、バックアップファイルからの書き戻し作業は伴いませんので、復元時間はまったくかかりません。

■Windowsを停止させることなく簡単にバックアップ(VSS:Volume Shadow Copy Service対応)
 システムドライブ内のOS/アプリケーション/環境設定/データ(隠しファイルも含めて)を、Windowsを停止することなく全てバックアップ可能です。
 ※Windows 2000を除く

■MBRを使用しないホットキー動作(ソフトウェアの相性問題を抑制)
 レスキュー起動はOSが起動する前のホットキー操作でおこないます。ホットキーはMBRを使用しませんので、MBRに依存したソフトウェアに影響されることなく実行することができます。

■ダーティシャットダウンによる自動レスキュー起動
 電源を強制的にオフにする回数を事前に設定し、自動レスキュー起動を実現します。

■ファイル除外機能
 スタンバイエリアにバックアップしないファイルを除外リストへ登録することができます。これにより、スタンバイエリアの使用領域を節約することができます。

■外部コマンドを用意
 外部コマンドを使用し、PC環境のリフレッシュや更新等をリモートで行えます。学校やインターネットカフェなどの運用に最適です。

■コピー/更新やレスキュー起動にパスワード設定が可能
 コピー/更新やレスキュー起動をおこなう際にパスワードを要求することができます。パスワードを設定することにより、不特定ユーザーによる操作を防止することができます。


【稼動条件】
●OS:Windows Vista(*1) Ultimate/Enterprise/Business/Home Premium/Home Basic、Windows XP Professional/Professional x64 Edition/Home Edition、Windows 2000 Professional

●メモリ(RAM):128MB以上(256MBを推奨)

●ハードディスク:インストール後のシステムドライブに使用量以上の空き容量があること

●ファイルシステム:NTFS(*2)

*1:Microsoft BitLocker ドライブ暗号化はサポートしていません。
*2:FAT16、FAT32、ダイナミックディスクはサポートしていません。
※EFS以外の暗号化はサポートしていません。


【販売価格と販売見込み】
 ※ 関連資料参照


【お問い合わせ先、商標】
●お客様からのお問い合わせ先は、(株)ネットジャパン 法人営業部までお願いします。
 (TEL)03-5256-0877
 (FAX)03-5256-0878
 E-mail: corporate@netjapan.co.jp

●(c)Copyright 2002 - 2007, Leapfrog Software, Inc. All rights reserved.

●スタンバイ レスキュー Liteは、株式会社ネットジャパンの商標です。

●その他のブランドおよび製品名は各所有者の商標または登録商標です。

2007'04.11.Wed

ネットジャパン、2台のハードディスクを使ったシステム障害復旧ツールを出荷開始

(株)ネットジャパンが法人向けに
ハードディスク2台を使いハード/ソフト障害から瞬時に復旧するツールを4月25日より出荷開始


 (株)ネットジャパン(本社:東京都千代田区神田紺屋町8番、代表取締役:蒋 冠成,資本金:5000万円)は、2台のハードディスクを使ったシステム障害復旧のためのツール、「Standby Rescue Multi 3.0 」(以降、「Standby Rescue Multi」と言います。)を2007年4月25日から出荷開始します。


【 製品概要 】
 Standby Rescue Multi は、PCにハードディスクを増設することで、ハード/ソフトどちらに起因するシステム障害からも瞬時に復旧をおこなうツールです。健全な状態で稼動しているハードディスクを、増設したバックアップ専用ハードディスクに完全コピーし、障害発生時には、瞬時に健全なシステム環境を起動することができます。この際、面倒な復元作業に要するダウンタイムはゼロに近くなります。1台のハードディスクが物理的に故障した場合でも、部品交換を待つ必要がなく、ロスタイムはありません。Standby Rescue Multiは、大手PCメーカー製のビジネス向けにBTOとして販売開始されています。


【 製品の特長 】

■Windows Vistaサポート
 Windows Vista環境をネイティブにサポートしています。

■もう1台のハードディスクに高速バックアップ
 現在稼動中のハードディスク(以後、アクティブディスク)の内容をバックアップ専用ハードディスク(以後、スタンバイディスク)に完全コピーします。ハードディスクが物理的に故障した場合でも、即座にシステムを再稼動させることができます。

■障害時にはハードディスクを切替えて瞬時にシステムを復旧
 障害が発生したアクティブディスクを取り外す、またはBIOS設定を変更し、瞬時にスタンバイディスクからシステムを起動させることが可能です。通常のバックアップツールのように、バックアップファイルからの書き戻し作業は伴いませんので、データサイズを問わず復旧までのダウンタイムは微少です。

■Windowsを停止させることなく簡単にバックアップ (VSS:Volume Shadow Copy Service対応)
 ハードディスク内のOS/アプリケーション/環境設定/データ(隠しファイルも含めて)を、Windowsを停止することなくすべてバックアップ可能です。

■ペアリング機能
 スタンバイディスクから起動した場合、旧アクティブディスクは現在のアクティブディスクのスタンバイディスクとしての役割を担います。

■スタンバイディスクからの起動後に直前の最新データの復元が可能
 スタンバイディスクからの起動後、前回のバックアップから現在までの間に作成・更新したファイルやフォルダを個別に復元することができます。

■スケジューリングによる全自動差分バックアップ
 ボリューム/フォルダ/ファイル単位で、任意のスケジューリングによる自動差分バックアップをおこなえます。

■スタンバイディスクのボリュームサイズ設定
 アクティブディスクの実使用容量より大きなハードディスクであれば、スタンバイディスクとして使用することができますので、バックアップのために用意するハードディスクを柔軟に設定することができます。

■スタンバイディスクローテーション機能
 1台のアクティブディスクに対して複数のスタンバイディスクを設定し、スタンバイディスクをローテーションさせることができます。

■ミラーリングでは実現不可能なソフトウェア障害への対策
 ミラーリングでは、発生した障害内容がミラーディスクへ即時反映されてしまいますが、Standby Rescue Multi ならアクティブディスクに障害が発生しても、スタンバイディスクは影響を受けません。

■外部コマンドを用意
 外部コマンドを使用し、PC環境のリフレッシュや更新等をリモートでおこなえます。学校やインターネットカフェなどでの運用に最適です。


*以下、詳細は添付資料をご参照ください。


【 お問い合わせ先、商標 】
●お客様からのお問い合わせ先は、(株)ネットジャパン 法人営業部までお願いします。
 (TEL)03-5256-0877 (FAX)03-5256-0878  E-mail:corporate@netjapan.co.jp

●(C)Copyright 2002 - 2007, Leapfrog Software, Inc. All rights reserved.
●Standby Rescue Multiは、株式会社ネットジャパンの商標です。
●その他のブランドおよび製品名は各所有者の商標または登録商標です。

2007'04.11.Wed

ペンタックス、HOYAとの経営統合について「合併断念を決議」とコメント発表

HOYA株式会社との経営統合について


 当社は、本日開催の当社臨時取締役会において、HOYA株式会社との経営統合について下記の通り決議いたしましたので、お知らせいたします。

  記

1. 現在検討されているHOYA株式会社と当社との合併については、社内事情及び株主を含む社外事情を総合判断した結果、現時点では合併は断念せざるを得ない状況にあると決議がなされました。

2. 但し、HOYA株式会社と当社との平成18年12月21日付基本契約に基づくHOYA株式会社との広い意味での経営統合については、今後とも検討を進める旨の確認を決議いたしました。


以上

2007'04.11.Wed

エムアウト、ネット専用デリカテッセン「Wish on Dish」で減塩メニューを発売

メタボ、メタボ予備軍の救世主!
「おいしさ」にこだわりぬいた 減塩メニュー
~お父さんに効果テキメン。ウィッシュ・オン・ディッシュで手に入れる健康生活~
4月10日(火)~販売開始
http://www.wishondish.com/


 マーケットアウトビジネスを創出・育成する起業専業企業の株式会社エムアウト(本社:東京都港区、代表取締役社長:田口 弘)において、インターネット専門のデリカテッセン(惣菜店)「Wish on Dish」を展開するフードデザイン事業部(事業部:東京都目黒区、事業部長:塚松 圭、以下:ウィッシュ・オン・ディッシュ URL:http://www.wishondish.com/)では、この度「減塩」メニューに焦点をあてた新商品を4月10日(火)より販売開始致します。


【 背 景 】

 健康や食の安心に関する国民の意識が高まるなかで、平成20年4月から、厚生労働省が40代以上の特定検診の項目に「メタボリックシンドローム」(以下:メタボ)に対する保健指導を義務付けるなど、健康への取り組みは国をあげての社会現象ともなっています。厚生労働省によると、40~74歳については、男性の2人に1人、女性の5人に1人が、「メタボ」が強く疑われる者又は予備軍と推定され、その予防・改善については、国をはじめ、民間企業でも各社趣向を凝らした取り組みに着手しています。(出典:厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査結果」,2004年)


【 企画概要 】

 市販の「減塩」商品でメタボ改善に取り組んでも途中で挫折してしまった方は多いのではないでしょうか?楽しいはずの食事なのに、味が薄くて美味しくないと感じるためなかなか続かないのかも知れません。そもそもメタボの方は食べる事が大好きで、しかも濃い味付けが好きな方が多いのですから「薄味」では物足りないはずですよね。そんな方に、「真空調理法」を用い安心素材・無添加の「本物の味」をご提供するウィッシュ・オン・ディッシュがお届けするのは、「減塩」でありながら徹底的に「美味しさ」にこだわったデリバリーのお惣菜です。ネットで簡単に注文でき、ご希望の時間帯に届くウィッシュ・オン・ディッシュならではのサービスで、これまで続けられなかった人や、これからはじめたい人にも手軽にライフスタイルに取り入れていただけます。まずは日々の食事を1品、変えることから初めてみませんか?皆様の健康な身体づくりをウィッシュ・オン・ディッシュがお手伝い致します。

■ウィッシュ・オン・ディッシュの考える「減塩」とは
 美味しさそのままに、摂りすぎの塩分をカットすることです。日本人の成人1日の塩分摂取目標値は10g未満ですが、現在は平均して12~13gと摂りすぎの傾向にあります。主菜で「食塩相当量」1.5g以下、副菜・スープで1.0g以下が適当と考え、今回発売する「減塩」商品は、全てその範囲内に収めています。

■ウィッシュ・オン・ディッシュの「減塩」への取り組みとは
・ライトソルト※(サラヤ株式会社)、減塩醤油、減塩味噌などの塩調味料を使い塩分を減らします。
・塩味に頼らずに、調味料の配合に工夫した味付けをします。

※ライトソルトとは
アメリカテキサス州の天然岩塩を使用。野菜や果物に多く含まれる塩化カリウムを配合する事によって、塩分50%カット。カリウム成分は、体内の余分なナトリウムを排出し血圧を下げる作用があると言われており、相乗効果で「減塩」をサポートしています。

※新商品4品、全22品のラインナップはこちらから:http://www.wishondish.com/products/cat79/cat81/

2007'04.11.Wed

サイボウズ・ドットネット、ビジネス能力を鍛える新入社員向けサービス「bizトレ」を提供

ビジネスポータル『cybozu.net』:ゲーム感覚で簡単にビジネス能力を鍛える
-新入社員向けスキルアップコンテンツ「bizトレ」をオープン!-


 cybozu.net株式会社(読み:サイボウズ・ドットネット、本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:宇佐美進典)は、同社が運営するビジネスポータルサイト「cybozu.net」上で、ゲーム感覚でビジネス能力を鍛える無料サービス『bizトレ』(ビズトレ)の提供を開始しました。

 ビジネス基礎能力を高めたいビジネスパーソンにとって、ビジネスマナーやスキルをゲーム感覚で毎日楽しく鍛えることが可能となるサービスとなっています。

 cybozu.netでは、今後もビジネスパーソン向けサービスの充実を図り、2008年末迄に利用者数50万人を有する、日本一のビジネスサイトを目指しています。


■「bizトレ」(ビズトレ)とは?( https://ssl.cybozu.net/biztore/trial/ )

▼サービスについて
 基礎的なビジネス能力に関する問題が、一日三問、『毎日』出題されます。三択クイズ形式となっており、制限時間内にテンポよく回答していくことで、無理なく楽しくビジネス能力を鍛えていく無料サービスです。

▼トレーニングについて
 出題内容は、サイト内アンケート(新入社員に対して上司・先輩が重視する事)の結果を踏まえ、「マナー」「社会常識」「言葉遣い」などから出題されます。また、新人に限らず、ビジネススキルを高めたいという現代のビジネスパーソンのニーズにも対応した内容となっています。(参考結果:第一位 マナー、第二位 一般常識、第三位 学習意欲・向上心)

▼トレーニング以外の主な機能
◎biz力 レーダー、成績確認グラフ
 日々の成果をレーダーチャートで表示。得意・不得意なジャンルを簡単に把握できます。また、日々の回答成績は推移グラフで追うことが可能です。

◎ランキング
 正解数などに応じて、全参加者をランキング。成績優秀者には、「bizランク」(称号・役職)やポイントが付与されます。スタート時は全国ランキングのみとなりますが、参加者の増加に合わせて、地域や性別、年齢やグループなど、より詳細なランキングを追加する予定です。


■cybozu.netとは?
 「cybozu.net」は、仕事に役立つ情報を提供するビジネスポータルサイトです。
 サイボウズ株式会社の提供するグループウェア製品経由での利用が多く、主にオフィスからアクセスするビジネスパーソンに仕事上での情報収集に有効なサイトとして活用されています。

▼「cybozu.net」サイト概要
サイト名   : ビジネスポータルサイト『cybozu.net』 
URL     : http://www.cybozu.net/
アクセス数 : 約1,200万PV/月 (自社調べ)
男女比率  : 男性72%、女性28%(自社によるアンケート調べ)


■会社概要
社名  :cybozu.net株式会社(サイボウズ・ドットネット)
      http://www.cybozu.net/
所在地 :東京都渋谷区南平台町16-28 グラスシティ渋谷5F
設立  :2005年11月1日
資本金 :2,500万円
代表  :代表取締役CEO 宇佐美進典
事業内容:ビジネスポータル「cybozu.net」の企画、運営、広告販売など

2007'04.11.Wed

住友電工情報システムとアールワークス、検索システム分野で協業

アールワークスと住友電工情報システムが検索システムの分野で協業

~高度な検索技術を応用したSaaS型Web検索サービス「QS Rainbow」を販売開始~


 株式会社アールワークス(本社:東京都文京区、代表取締役社長 木下 仁、以下アールワークス)と、住友電工情報システム株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長 岩佐 洋司、以下住友電工情報システム)は、高性能検索システムの分野で協業することで合意しました。
 協業の第一弾としてアールワークスは、住友電工情報システムの類似情報検索(*1)エンジン「QuickSolution」を組み込んだSaaS(*2)型Web検索サービス「QS Rainbow」の販売を4月16日より開始します。

 「QS Rainbow」は、インターネットで公開している自社Webサイト上に検索窓を追加することで、簡単にサイト内のコンテンツを全文検索できるサービスです。アールワークスのデータセンターからSaaS型検索サービスとして提供されますので、Webサイトを自社で管理運営している企業や団体が、自社Webサイト内に検索機能を追加する場合、新たにシステム構築する必要がありません。「QS Rainbow」の検索機能には、住友電工情報システムの類似情報検索エンジン「QuickSolution」を組み込んであり、キーワードだけでなく、自然文からも高速に全文検索することができます。また、推奨ページの表示機能や、検索キーワードのランキング出力機能などにより、マーケティングツールとしても利用出来ます。
 「QS Rainbow」の特長は次のとおりです。


【QS Rainbowの特長】
1.高精度・高速・高機能の検索を実現
 企業のWebサイトに設置した検索窓と本サービスを連携させることで、サイト内の検索結果を高速かつ正確に表示させることができます。キーワードによる検索はもちろん、自然文による検索も可能ですので、FAQ(*3)としても活用することができます。また、製品やグループ会社によって複数のドメインを管理している場合でも、一つの検索窓での複数のドメインに存在する情報の一括検索や、製品や店舗など検索対象を絞り込んだ検索を行うことができます。さらに検索結果画面のヘッダー、フッター、表示方法のカスタマイズも可能です。

2.マーケティングツールとしての活用
 QS Rainbowのレポーティング機能では、検索キーワードの使用頻度ランキングをリアルタイムに集計できるほか、ヒットするページがない検索キーワード一覧の情報も得られますので、サイトのSEO(*4)対策や顧客満足度の高いWeb構築に役立てることができます。また、特定のキーワードが入力されたときに上位表示させる「お薦めページ」を予め登録できる「スマートリンク」機能を活用すれば、キャンペーンやイベント情報の効果的な露出が可能です。

3.低コスト・短期間での導入・運営
 QS Rainbowは、運用が容易なSaaS型サービスとして提供されますので、検索用の機器やソフトウエアを購入したり、自社でシステム構築や運用を行う必要はありません。また検索対象10,000ページまでで月額30,000円という低価格でご提供いたします。


【QS Rainbowの価格(税抜)】
初期費用:50,000円
月額費用(検索対象が10,000ページまでの場合):30,000円(グループ検索機能はオプション)
月額費用(検索対象が50,000ページまでの場合):50,000円(グループ検索機能は標準)


 今後両社は、共同で「QS Rainbow」のサービス強化を進めるとともに、検索エンジン「QuickSolution」の販売でも協力していきます。


以上

(*1)類似情報検索:
 自然文で入力された質問文と類似するドキュメントを検索する技術で、質問文と完全一致しなくても検索が可能。
(*2)SaaS:
 Software as a Service(サービス型ソフトウエア)。ユーザは必要な機能のみを必要なときに利用でき、利用する機能に応じた料金を支払うサービス。
(*3)FAQ:
 Frequently Asked Questions。頻繁に尋ねられる質問とそれに対する回答。
(*4)SEO:
 Search Engine Optimization(サーチエンジン最適化)。特定の検索エンジンを対象として検索結果がより上位に現れるようにWebサイトを書き換える技術。

・QuickSolutionは、住友電気工業の登録商標です。
・本プレスリリースに記載されている会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。


■住友電工情報システムのQuickSolutionについて
 「QuickSolution」は、10GB(1000万件)のテキストを0.1秒の高速で検索可能とする検索エンジンです。インターネット上のウェブサイトにおける検索機能では、一般的に利用者が関心のあるコンテンツに含まれると予想されるキーワード(単語)を類推して検索条件として入力することが求められますが、「QuickSolution」を利用すれば、利用者の「知りたいこと」や「望む情報」を思うままに自然文で入力して、求める情報に似ているものを検索することが可能になります。「QuickSolution」は、日本語の言語体系に依存せず独自性の高いアルゴリズムを採用し、以下の特長を有します。
(1)自然文で入力された質問文と類似するドキュメントを検索できます。
(2)辞書を必要としないため、専門用語、固有名詞(製品名や型番)などの特殊語や、新語、口語的表現を含む検索にも即対応できます。
(3)英語、中国語などの他言語や、それらが混在している多様なドキュメントにも対応できます。

<QS RainbowのWebサイト>
 http://www.qs-rainbow.net

<QuickSolutionのWebサイト>
 http://www.sei-info.co.jp/QuickSol/index.html


■各社の概要
 ※ 関連資料参照


<製品に関するお問い合わせ先>
 株式会社アールワークス プロダクト営業部
 TEL: 03-5804-1853 Email: info@qs-rainbow.net

 住友電工情報システム株式会社 システム営業部
 TEL: 03-3423-5264 Email: qs-visitor@sei-info.co.jp

2007'04.11.Wed

エレコム、デスクトップ用メモリモジュール「ET667MEシリーズ」を発売

NEC Mateシリーズなどに向けた

DDR2-667/PC2-5300対応のメモリモジュールを発売


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、NEC Mateシリーズなどに向けたDDR2-667/PC2-5300対応のデスクトップ用メモリモジュール“ET667MEシリーズ”を4月下旬より発売します。

 “ET667MEシリーズ”は、NECのデスクトップパソコン「Mateシリーズ」などに向けたDDR2-667/PC2-5300対応の240pin DDR2-SDRAM DIMMです。
 本製品を使ってメモリ容量を増やすことでWindowsの動作がスムーズになるだけでなく、複数のアプリケーションを開いて作業したり、マルチメディアコンテンツの編集といったメモリを多く消費するような作業をしたりする場合でも、増設前に比べてストレスのない快適な操作環境を実現できます。

 エレコムのメモリモジュールは安心の6年保証であるのに加え、「R.S.T.メモリ認定プログラム」〈PASSED A〉を取得しています。〈PASSED A〉は、メモリモジュールを実際にマザーボードに装着して行う動作確認テストに、ロット全数が合格した商品のみに与えられる品質の証で、安心してお使いいただける品質をお客様に提供するためのエレコムの取り組みのひとつです。なお、NEC Mateシリーズなどの詳細な対応型番については、弊社Webサイトのメモリ検索ページ「メモナビ」で簡単に調べることができるようになっております。


■NEC Mateデスクトップ用メモリモジュール 240pin DDR2-667/PC2-5300 DDR2-SDRAM DIMM

 (512MB) ET667ME-512M   オープン価格
 (1GB)    ET667ME-1G     オープン価格


 ●NEC Mateシリーズなどに対応したデスクトップ用のメモリモジュール
 ●Windows VistaTMをはじめ快適な操作環境の実現にお勧め
 ●動作テスト全数合格の〈PASSED A〉を取得した高品質メモリモジュール
 ●安心の6年保証
 ●Web検索サイト「メモナビ」で最新の対応機種をすぐに確認可能


[仕 様]
■対応機種:NEC Mateシリーズほか、三菱電機 apricot CX E3シリーズ
 ※詳細はエレコムHP「メモナビ」でご確認ください。
■規格:PC2-5300 240pin DIMM
■使用メモリ:DDR2-SDRAM
■バッファ:Unbuffered
■SPD:対応
■bit構成:ET667ME-512M=64Mx64bit、ET667ME-1G=128M×64bit


【 お客様問い合わせ窓口 】
 エレコム総合インフォメーションセンター
 TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012

2007'04.11.Wed

エレコム、高品質な映像を再現できるHIGH SPEED対応のHDMIケーブルを発売

ハイビジョン対応機器の接続にお勧め!

より高品質な映像を再現できる
HIGH SPEED HDMIケーブルを発売


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、ハイビジョン対応の機器同士を1本のケーブルで接続し、より高品質な映像を再現できるHIGH SPEED対応のHDMIケーブル“DH-HD13Aシリーズ”を4月下旬より発売します。

 “DH-HD13Aシリーズ”は、HDMI規格(High-Definition Multimedia Interface)カテゴリー2に対応し、HDMI端子を持つ高解像度テレビ、ブルーレイ、HD DVD、DVD/HDDレコーダ、プロジェクター、ゲーム機などの機器同士を接続するための高品質ケーブルです。デジタル映像信号とデジタル音声信号を1本のケーブルで接続することができます。

 “DH-HD13Aシリーズ”が対応しているHDMIカテゴリー2は、従来のHDMIと同じ1リンク時の帯域を、これまでの165MHz(4.95Gbit/s)から340MHz(10.2Gbit/s)にまで高めたことで従来に比べ約2倍のデータ伝送が可能なり、RGBで24bit(Full Color:フルカラー)だった色深度の表現力が、30/36/48bit(Deep Color:ディープカラー)まで可能になりました。これによりハイビジョンテレビで表示できる色数が大幅に拡大し、モノクロを含む色の階調性が豊かになりコントラストも向上、動画でも静止画のように美しい映像を表現できるようになりました。

 “DH-HD13Aシリーズ”は、端子部にはメッキプラグを採用し、サビなどの経年劣化や接触抵抗を抑えることで、耐久性と安定性を高めています。さらにケーブル部は、3重シールド構造となっており、外部ノイズの影響やケーブルの内部干渉から信号を保護し、安定した信号伝送を実現しますので、デジタルハイビジョン放送やハイビジョン対応レコーダ、次世代DVDなど高品質な映像環境での利用に最適なケーブルになっています。また、フルHD:1080pに対応するPlayStation(R) 3での利用もお勧めです。長さはご使用の環境にあわせて選べる、1.0m~3.0mの4種類、カラーはブラックとホワイトをラインアップしています。

2007'04.11.Wed

フィードパス、フィードリーダー「feedpath Rabbit」などのサービス開始

フィードパス社がフィードリーダー「feedpath Rabbit」とフィードデータベースの
「feedpath Skunk」をサービス開始

~ フィードパス社のフィード情報メディアの中核としてサービス展開 ~


 フィードパス株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:津幡 靖久 以下フィードパス)は、2007年4月10日、「feedpath Rabbit」(フィードパス・ラビット)および「feedpath Skunk」(フィードパス・スカンク)のサービスを開始しました。
 「feedpath Rabbit」はフィードパスが2006年1月からコンシューマー向けフィードリーダー(RSSリーダー)である「feedpath」をベースとして新たに開発した新サービスです。これまでの「feedpath」ユーザーは新たにユーザー登録することなく、現行のアカウントで「feedpath Rabbit」を利用できます。


■「feedpath Rabbit」について
 「feedpath」はこれまでWeb2.0時代を先駆けWebベースのフィードリーダーのイノベーターとしてフィードリーダーを中心にソーシャルタギング、Blogエディタなどの革新的な機能を提供してきました。2006年1月のサービス開始から、そのシンプルで洗練されたユーザーインターフェースは多くのユーザーに愛され利用されてきました。フィードリーダーが普及した現在、「feedpath Rabbit」は「feedpath」で培ったユーザーエクスペリエンスを踏襲し、多くのユーザーフィードバックを元に優れたインターフェースと革新的な機能をインターネットユーザーに提供します。

 フィードパスは「feedpath Rabbit」をコンシューマーサービス戦略の中核サービスに位置づけ、今後1年で月間5,000万フィードビューの情報メディアとして事業推進をしていきます。


■「feedpath Rabbit」の特徴 【 http://feedpath.jp/ 】
 ブログを始めとして多くのインターネットサービスがサイトの情報をRSS/Atomフィードにて配信する時代となった現在、フィードパスはフィードリーダーのリーディングカンパニーとして、インターネットユーザの中でも特にビジネスコンシューマーに日常的な情報収集ツールとしてご利用いただくため、本来フィードリーダーがあるべき姿を追求した結果、誕生したのが「feedpath Rabbit」です。「feedpath Rabbit」は簡単にフィードを「読む」という機能を中心として短時間でユーザーが最新の情報を「検索」・「整理」できることをコンセプトに開発され、これまでのフィードリーダーには無かった「新たなるフィード体験」をインターネットユーザーにご提供します。

 ・使いやすく進化したソーシャル・フィードリーダー
 ・フィードのトレンドを捕まえるランキング
 ・フィードの購読、削除をもっと手軽に
 ・記事を読むニーズに合わせて作業を効率化
 ・カスタマイズ可能な性を重視してサイドバーを強化
 ・タグをもっと情報の整理に活用


■「feedpath Skunk」について
 「feedpath Skunk」は「feedpath Rabbit」と連携するフィードデータベースです。
 「feedpath Skunk」はWeb上のブログやインターネットサービスから配信されるフィードを定期的にアグリゲート(収集)しフィードのデータベースとして蓄積します。サービス開始時には1,000万のフィード情報を蓄積したデータベースとして、フィードリーダーである「feedpath Rabbit」にフィード情報を提供します。さらにフィードパスは今後この「feedpath Skunk」のフィード情報をサードパーティーに対しWebサービスAPIにてご提供していく予定です。


 「feedpath Rabbit」および「feedpath Skunk」のサービス開始を迎え、当社CTO(最高技術責任者)の 後藤 康成は以下のように述べております。

 「フィードというキーワードが市民権を得て一般的に認知されるようになった現在、Web上のあらゆる情報はメタ情報としてフィード化され組織化されていくでしょう。
 「feedpath Rabbit」の洗練されたユーザーインターフェースはビジネスコンシューマにとってWeb上の情報整理ツールとして日常的に利用してもらうことを強く期待します。さらにフィードパスはフィードのリーディングカンパニーとして次なる一歩を踏み出しました。
 それはインターネット上のフィードをデータベースとして組織化し、あらゆるインターネットサービスからそのデータベースにアクセスしてもらいフィード情報を提供することです。その最初のアプローチが「feedpath Skunk」です。我々は今後もRSS/Atomフィードを中心としたWebアプリケーションの開発を進め、革新的なサービスの提供を行ってまいります。なお、「feedpath Rabbit」および「feedpath Skunk」のサービス概要に関しては4月11日開催予定の第6回フィードビジネスサミット【 http://www.feedsphere.com/ 】にてプレゼンテーションを行う予定です。」


■フィードパス株式会社 概要【 http://www.feedpath.co.jp 】
 フィードパス株式会社は、「インターネットユーザーに対して、コンパクトかつリアルタイムなインターネット体験を提供すること」をミッションとしてエッジの効いたテクノロジーをベースに革新的なインターネットサービスおよびWebアプリケーションを提供するテクノロジーベンチャーです。 Web型フィードリーダーである「feedpath Rabbit」をコンシューマーに提供する一方、企業向けITソリューションとして、イントラブログ・システム「blogengine」さらには、新しいコミュニケーションスタイルを実現するセキュアなメッセージングシステム「feedpath Zebra」を提供しています。フィードパス株式会社は、日本を代表するWebグループウェアを提供するサイボウズとインターネットビジネスインキュベーターであるネットエイジグループのジョイントベンチャーです。

*設立   : 2005年4月5日
*所在地 : 東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷ビル3F
*代表者 : 代表取締役社長 津幡 靖久
*主な事業: Web型フィードリーダー「feedpath Rabbit」とブログシステム「blogengine」、企業向けメッセージングシステム「feedpath Zebra」の開発・販売

■関連URL
 feedpath Rabbit サービス紹介サイト【 http://www.feedpath.co.jp/feedpath/ 】


※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は各社の登録商標または商標です。

2007'04.11.Wed

エレコム、「PC版バイオハザード4」推奨のUSBゲームパッドを発売

PC版バイオハザード4 推奨!

多機能でハードなアクションにも対応できる

12ボタンのUSBアナログゲームパッドを発売


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、株式会社カプコン(本社:大阪市中央区)から6月上旬に発売予定のゲームソフト「PC版バイオハザード4」推奨のUSBゲームパッド「JC-UB12GN」を6月上旬より新発売します。

 株式会社カプコンから、すでにPS2版、GC版が発売されて好評の「バイオハザード4」がついにPC版で登場。エレコムでは「PC版バイオハザード4」の発売にあわせ、その推奨ゲームパッドとして「JC-UB12GN」を新発売します。“JC-UB12GN”は、サバイバルホラーの原点といえるバイオハザードのハードなアクションシーンでもロスの少ない俊敏な操作が可能なようにボタン配置が最適化されており、さらに面倒なボタン設定をせずに、すぐにゲームが開始できるようになっています。また、グリップ部分にはラバーパッドを装着した滑りにくい構造になっており、ゲーム操作に集中しながらバイオハザードの世界を楽しむことができます。

 “JC-UB12GN”は、2本のアナログスティックとPOV、振動機能、連射機能、12ボタンというフルスペックの多機能モデルです。アナログ、デジタル両モードの切り替えが可能で、アナログモードでは4軸12ボタン、デジタルモードでは2軸12ボタンで操作できます。また、デジタルモード時にはPOVを方向キーとして使うことができます。12ボタンすべてに連射機能を設定できるほか、振動機能によりDirect Xに対応したゲームでは、迫力のあるプレイを体感できます。
PS系のゲームコントローラに近い形状とボタン配列になっていますので、PS系のゲームになれているゲームユーザでも、気軽に「PC版バイオハザード」をお楽しみいただけるうえ、各種PCゲーム用のUSBゲームパッドとしてもお楽しみいただけます。

 ゲームパッド本体のカラーリングは、「バイオハザード4」をイメージしたグリーンカラーを採用。よりゲームとの一体感を楽しんでいただけるカラーになっています。


【 お客様問い合わせ窓口 】
 エレコム総合インフォメーションセンター
 TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012

2007'04.11.Wed

エレコム、ピンク系カラーを6色そろえたインナーイヤータイプのヘッドホンを発売

「ピンク色」が女性らしさを演出する!

人気のピンク系カラーを6色もラインアップした
シンプルなインナーイヤータイプのヘッドホンを発売


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、女性に人気のピンク系カラーを6色のバリエーションで取り揃えたシンプルなインナーイヤータイプのヘッドホン“PINK PINK PINK:EHP-PIE10PNシリーズ”を4月下旬より新発売します。

 “PINK PINK PINK:EHP-PIE10PNシリーズ”は、女性に人気があるピンク系のカラーを6種類のバリエーションで取り揃え、シンプルで飽きのこないデザインに仕上げたインナーイヤータイプのステレオヘッドホンです。ピンク系のカラーは、あたたかい、やさしい、明るい、キュートといった印象を与え、女性らしさを演出するのにもっともふさわしいカラーであり、最近は特に人気のあるカラーとなっています。
 “EHP-PIE10PN1~3・6”は、ヘッドホン全体をピンクカラーとしたデザインで、いきいきとした印象のビビッドなピンクから透明感のあるやわらかなピンクまで4種類のカラーバリエーションを選べます。“EHP-PIE10PN4”と“EHP-PIE10PN5”は、ホワイトカラーにピンク色を取り入れたことで上品でやさしさが伝わるデザインになっています。

 ヘッドホン本体は、耳に装着するだけのインナーイヤータイプなので、どのようなヘアスタイルでも、髪の毛の乱れを気にすることなく装着できます。また、小型軽量なので長時間の使用でも疲れにくい構造です。音質面では直径15mmの大型ドライバーユニットを採用し、プレーヤーからのクリアなデジタルサウンドを高域から低域までバランスよく再生することができます。

 リーズナブルな価格を実現したモデルなので、すでにヘッドホンをお持ちの方でも、その日の気分や服装、ヘアスタイルにあわせて着替える、アクセサリーの一部としてもお勧めです。

2007'04.11.Wed

NI帝人商事、ニッセンと共同開発の婦人用ブラックフォーマルをネット限定販売

ニッセンとNI帝人商事との共同開発ビジネス
“新しい黒を提案する”新ブランドVIOLA(R)〔ビオラ(R)〕
オンラインショップ限定販売を本格的スタート


 NI帝人商事株式会社(本社:大阪市中央区、社長:森田順二、以下「NI帝人商事」)の衣料貿易部は、大手通信販売会社株式会社ニッセン(本社:京都市南区、社長:片山利雄、以下「ニッセン」)とレディス・ブラックフォーマルの新ブランドVIOLA(R)〔ビオラ(R)〕を共同で開発し、ニッセンのオンラインショップの「BLACK FORMAL NEO」において、ネット限定で販売を開始しました。

 VIOLA(R)〔ビオラ(R)〕は20代の女性をターゲットに、フォーマルな場面での着用だけでなく、パーティーでもオフィス・タウンでも活躍できる「新しい黒の着こなしを提案する」ブランドで、NI帝人商事衣料貿易部が企画から生産まで一貫して手がけています。

 素材は帝人ファイバー株式会社のブラックフォーマル用の生地を使用し、品質に自信を持って提供させていただいております。サイズ展開は、NI帝人商事のオリジナルブランドとして、20種類の商品ラインナップに、上着・ワンピースで7号ARから15号ABR、ボトムで61cm~73cmまでご用意しました。

 ニッセンは高収益型の専門・特化型のオンラインショップの充実をはかっておりますが、「BLACK FORMAL NEO」(www.n-formal.jp)は、その戦略のひとつとしてネット業界初のブラックフォーマルウェアに限定した商品を集めたサイトで、2007年1月にスタートいたしました。開設以来、販売は順調に伸びておりますが、さらに販売力を加速させるため、5月1日、サイトを“シーン別の着まわしコーディネートを前面に出した内容”に全面リニューアルし、VIOLA(R)〔ビオラ(R)〕ブランドの更なる販売力強化施策を打ち出します。


(参 考)

◆株式会社ニッセン 会社概要

1.本 社   京都市南区吉祥院西ノ茶屋町79番地
2.設 立    1970年4月
3.代表者   片山利雄
4.資本金   112億1,841万円
5.従業員   3,945人(連結ベース)
6.事業内容 通販事業および現販事業
7.ホームページ http://www.nissen.jp

2007'04.11.Wed

富士フイルム、住商情報システムから内視鏡・超音波・病理部門システム事業を譲受

富士フイルムはメディカル事業領域をさらに拡大
内視鏡・超音波・病理部門システム事業を譲受


 富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)と住商情報システム株式会社(社長:阿部 康行)は、富士フイルムが国内の販売子会社 富士フイルムメディカル株式会社(社長:加藤 久豊)を通じて、住商情報システムの内視鏡・超音波・病理の各部門システム事業を譲受することに合意しました。平成19年5月1日をもって本事業を富士フイルムメディカルにおける事業の一環として展開してまいります。

 今回譲受の対象となる内視鏡・超音波・病理の各部門システムは、内視鏡検査部門や超音波検査部門において受付・検査・データ参照・レポート等の機能を一元管理するシステムです。本システムは、「NEXUS(ネクサス)」ブランドとして、モダリティメーカーを選ばない汎用性や検査フローにマッチしたシステムが国内の病院において高く評価され、現在400を超える施設で導入されています。
 富士フイルムは、放射線科における各種モダリティ画像をネットワーク上で管理する医用画像情報システム(PACS:Picture Archiving and Communications System)「SYNAPSE」を通じ、施設間の連携等の医療の高度化や画像診断の効率化に貢献しています。本年1月には主に心臓疾患の診断と治療をおこなう循環器部門向けの医用画像情報システム(Cardiology-PACS)を持つ米国Problem Solving Concept Inc.社を100%子会社化し、メディカルネットワーク事業の拡大を図っています。その他、咽頭反射による苦しみを取り除く「経鼻内視鏡」を中心とした特長ある内視鏡のラインアップも広く支持されており、また2006年12月には超音波画像診断装置「FAZONE M」を発売し、超音波画像診断分野にも新たに参入いたしました。

 今回事業譲受した内視鏡・超音波・病理の各部門システムは、現在診療科毎に導入されていますが当社「SYNAPSE」と連携させることにより、放射線科も含めた統合的な画像診断ソリューションの提供が可能となります。富士フイルムの「SYNAPSE」は、これまで放射線科のPACSとして世界中の1000を超える医療機関に導入され、高い評価をいただいておりますが、今回の譲受により、より幅広い医療画像を扱う画像診断情報システムへと発展させることが可能となります。

 富士フイルムは、先進・独自の技術をもって、『人々のクォリティ オブ ライフのさらなる向上に寄与していく』という企業理念のもと、「メディカル・ライフサイエンス事業」を重点事業分野とした新たな成長戦略を中期経営計画の基本戦略として掲げ、設備投資や研究開発の大幅強化とともに、積極的なM&Aの展開による新たな事業拡大を進めております。今後の当社メディカル事業の成長につなげるとともに、医療の質や効率の向上、人々の健康の維持増進、クォリティ オブ ライフのさらなる向上に貢献してまいります。

 なお、本システムを2007年4月13日~15日にパシフィコ横浜にて開催される「2007国際医用画像総合展」の富士フイルムメディカルブースに出展致します。


<譲受対象となる内視鏡・超音波・病理の各部門システム事業.の概要>
売り上げ:約10億円(当該事業2005年度実績)
事業内容:内視鏡・超音波・病理の各部門システムの開発、販売、保守

2007'04.11.Wed

デル、サーバー統合・管理機能を強化した最新版「RHEL 5」の先行販売を開始

デル、Red Hat Enterprise Linux 5の先行販売を開始

最新版RHELのファクトリー・インストールおよびサポート窓口の一元化で
お客様のサーバ統合と管理効率向上環境を提供


 デル株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:ジム・メリット)は、商用Linuxディストリビューションで業界をリードするRed Hat Enterprise Linux(以下、RHEL)の最新版「RHEL 5」のOEM提供を4月11日より開始することを発表しました。デルは他社に先駆けて、国内で最も早く「RHEL 5」の販売・提供を開始します。

 デルは、ライセンスを簡素化し、仮想化によるサーバ統合・管理機能を強化した「RHEL 5」についても、従来の「RHEL 4」と同様に販売からサポートまでの窓口を一元化することで、システムの管理・運用効率化を迫られている中堅、大規模企業のお客様のニーズに対応します。

 「RHEL 5」は、従前の「RHEL 4」で分かれていた 32Bit版、64Bit版を1つにまとめたライセンス体系をとり、Linuxにおける仮想化の標準技術である「Xen」によるサーバ統合・管理機能を強化したものです。
 デルは、「Red Hat Enterprise Linux 5(2ソケットサーバまで)」の提供を明日より開始し、最新のサーバ管理機能を実装し、サーバ統合や管理性向上を支援します。また、「Red Hat Enterprise Linux 5」の上位製品である「Red Hat Enterprise Linux 5 Advanced Platform」も今後提供する予定です。

 デルは「Linux on Dell」のコンセプト(Linux環境についてデルハードウェア上で検証された、システム・情報の提供)のもと、今後もオープンソースソフトウェア(OSS)などとの検証等を進め、Linuxを利用もしくは、メインフレームやUNIXからLinuxへの移行を検討されているお客様を中心に、より安全・安心なLinux導入・利用環境をご提供します。


■「Red Hat Enterprise Linux 5」の特徴は以下の通りです。
・デルの現行サーバにおいてOS検証済み(PowerEdge 840/860/1900/1950/1955/2900/2950/2970/SC440/SC1430/SC1435の計14機種)。
 その中でXen(仮想化)に対応するのは、PowerEdge 1900/1950/1955/2900/2950/2970。なお、PowerEdge6800/6850/6950は、今後、検証対応予定)

・64bit版を工場プリインストールし出荷いたします。
(32bit版はメディアキットを添付のみ)

・導入しやすい設定と価格で企業のLinux環境の導入を推進。サブスクリプションサービスは3年(税込価格:13万6,500円)と1年(税込価格:5万6,700円)を選択可能。1年のサブスクリプションを提供することで、お客様のご要求されるサポート契約形態に合わせた新しい選択肢を提供。

・サーバ・ストレージ管理ソフトウェアも、RHEL5の販売開始にあわせて対応・提供開始(「OpenManage 5.2」より)。

・1日8時間、週5日の電話によるダイレクトサポートを提供。

・ご要望のお客様には、既存サーバでの「RHEL 5」のオンサイト・インストレーション・サービスと「Xen」による仮想化環境セットアップサービスを提供予定(2007年5月下旬以降リリース予定、別途有償)。


 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'04.11.Wed

パイオニア、多彩な機能を搭載した高画質再生対応のDVDプレーヤーなど3機種を発売

先進的かつ多彩な機能を搭載したDVDプレーヤー3機種を新発売

●1080p出力による高画質再生への対応や、SACDに記録されたDSD信号のHDMI出力による高品位再生を実現した「DV-600AV」
●1080p出力による高画質再生への対応や、USB入力端子を搭載した「DV-400V」
●「DivX(R)」をはじめ、多様なファイル・メディアの再生に対応した「DV-300」

   商品名      型番     希望小売価格  発売時期

 DVDプレーヤー DV-600AV オープン価格  6月上旬
    〃     DV-400V  オープン価格  5月下旬
    〃     DV-300   オープン価格  4月下旬


【企画意図】
 DVDプレーヤーは2007年の国内販売台数が約220万台と予測(JEITA)されており、市場は成熟しながらも堅調に推移しております。
 この度当社は、先進的かつ多彩な機能を搭載したDVDプレーヤー3機種を新発売いたします。
 「DV-600AV」は、高音質音楽ソフトのDVDオーディオ、SACDの再生に対応。SACDに記録されているDSD(※1)方式のデジタル信号をHDMI(※2)端子からダイレクトに出力することを可能にしました。これにより、対応アンプと組み合わせることで、SACDの高品位な音声をそのままのクオリティでお楽しみいただけます。
 また、映像信号を1080pへアップスケーリング(高解像度化)してHDMI端子から出力することが可能なため、DVDに記録されたデジタル映像信号をより忠実に再現することが可能です。
 さらに、USB端子を搭載しており、デジタルオーディオプレーヤーやUSBメモリーを接続することで、これらの機器に記録されているMP3をはじめとする音声圧縮ファイルや写真データを手軽にお楽しみいただけます。
 加えて、お求めやすい価格(※3)ながら1080p信号へのアップスケーリング対応やUSB端子を搭載した「DV-400V」と、「12bit/108MHz映像DAC」による高画質再生や「DivX(R)」(※4)で記録されたCD-R/RWの再生に対応した「DV-300」の計3機種の発売により、当社はDVD市場の活性化を図ってまいります。

【主な特長】
1)より高精細な画像再生を可能にする1080p出力に対応(「DV-600AV」・「DV-400V」)
 デジタル映像をダイレクトにディスプレイやAVアンプへ伝送できるHDMI端子を搭載し、DVDなどに記録されている映像信号を1080pまでアップスケーリング(高解像度化)して出力することが可能です。これにより、より高精細な映像をお楽しみいただけます。

2)SACDに記録されたDSD方式のデジタル信号をHDMI端子より出力可能(「DV-600AV」)
 SACDに記録されているDSD方式のデジタル信号を、HDMI端子を通してそのまま出力することを可能にしました。「DV-600AV」と「VSA-AX4ASi」などの対応アンプをHDMIケーブルで接続することで、SACDの高品位な音声信号をデジタルのままダイレクトに伝送できるので、SACDのマルチチャンネル音声も高音質でお楽しみいただけます。
 もちろん、DVDオーディオもマルチチャンネル音声を含め、HDMI出力による高音質再生が可能です。
 これにより、「DV-600AV」ではHDMIケーブル1本だけで映像・音声をともにデジタル伝送することが可能となり、これまでの煩雑なケーブル接続の必要がなくなります。

3)メモリーに記録した音声圧縮ファイルなどが楽しめるUSB入力端子を搭載(「DV-600AV」・「DV-400V」)
 フロントパネルにUSB入力端子(TypeA、Ver.1.1)を搭載しているので、パソコンなどを使用して作成した音声圧縮ファイルやJPEG画像を記録したUSBメモリーを差し込むだけで、手軽に音楽や写真のライブラリーをお楽しみいただけます。
 また、USBメモリーに保存したJPEG画像とMP3などの音楽ファイルを、スライドショーのように同時再生してお楽しみいただける「フォトビューワー」機能も搭載しています。

4)様々なフォーマットで記録されたファイル・メディアの再生に対応
 「DV-600AV」・「DV-400V」は、パソコンなどで広く利用されている動画ファイルWMV(※5)や、iTunes(R)(※6)に使用されている音声ファイル「MPEG-4 AAC」にも対応しているので、これらのフォーマットで記録されたCD-R/RWを再生することができます。(※7)
 また、大容量の映像データを少ない劣化で高品位に記録できる「DivX(R)」フォーマットのCD-R/RWの再生には全機種が対応。特に「DV-600AV」は、高度な再生機能(複数字幕・複数音声・チャプター・タイトルメニュー等)を持つ「DivX(R) Ultra」(※8)にも対応しています。
 さらにBSデジタルや地上デジタルで放送される「一度だけ録画が可能」な番組を録画したDVD-RWおよびDVD-R、2層DVD-Rディスクの再生にも全機種が対応しているので、デジタル放送の普及が進む将来にわたっても安心してご使用していただけます。

5)その他の特長
・デジタルカメラで撮影した静止画像(JPEGファイル)や、WMA(※9)、MP3といった高圧縮音楽データを記録したCD-R/RW ディスクやUSBメモリー(※10)など、様々なフォーマットで記録したメディアの再生に対応(※7)
・高音質再生を実現する192kHz/24bit高性能6chDAC搭載(「DV-600AV」)
・DVDレコーダーで録画したディスクの内容を画面で確認できる「動画ディスクナビゲーター」
・お好みの画質にカスタマイズできる「画質調整機能」
・DVDとUSBの切り替え・選択ができるDVD/USB切り替えボタン(「DV-600AV」・「DV-400V」)
・映像の一部を拡大して楽しめる「ズーム機能」
・2本のスピーカーで臨場感ある音場をつくりだす「バーチャルサラウンド」
・セリフが聞きづらい時や深夜の映画観賞に最適な「オーディオDRC(ダイナミックレンジコントロール)」
・ボリュームを下げてもセリフを聞き取りやすくする「ダイアローグ」
・音楽のジャンルに合わせて選べる7種類の「イコライザー」(「DV-400V」・「DV-300」)
・無鉛ハンダを採用。また、低消費電力を実現し、環境に配慮した省エネ設計

※1 Direct Stream Digitalの略。SACDに採用されている音声信号の大小を、1ビットのデジタルパルスの密度で表現する方式。
※2 HDMI(High-Definition Multimedia Interface):デジタルオーディオ/ビデオインターフェースの規格。HDMI、HDMIロゴ、及びHigh-Definition
Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。
※3 オープン価格のため、当社の市場推定価格に基づいています。
※4 DivX(R) Certified製品。標準のDivX(R)メディアファイル再生機能が付いたDivX(R)ビデオを再生。(DivX(R) 6も含むすべてのバージョンに対応)
※5 WMV(Windows Media(R) Video)は米国Microsoft Corporationによって開発された映像圧縮フォーマットです。
Microsoft、Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※6 iTunesは、米国及び他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※7 著作権保護されたファイルには対応しておりません。
※8 DivX(R) Ultra Certified製品。DivX(R)メディアファイルとDivX(R) Media Formatの高度な再生機能が付いているDivX(R)ビデオを再生。(DivX(R) 6も含むすべてのバージョンに対応)。
※9 WMA(Windows Media(R) Audio)はマイクロソフト社がWindows Me以降のOSに標準搭載している高音質な音声圧縮フォーマットです。
※10 USB端子対応は「DV-600AV」、「DV-400V」のみ。


【主な仕様】
 (※ 関連資料を参照してください。)


◆この商品に関するお問い合わせ先
 カスタマーサポートセンター 
 TEL 0070-800-8181-22(フリーフォン)

[641] [642] [643] [644] [645] [646] [647] [648] [649] [650] [651
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